東京のレコードショップ BASE のオンライン・ショップ:レコードショップベース QRコード

東京のレコードショップ BASE のオンライン・ショップ:レコードショップベース

SHOPPING CART HOME ORDER/INFO CONTAT US LINK
NEW RELEASE / NEW ARRIVAL NEW RELEASE USED SALE
<< 前へ (3/24ページ) 次へ >>
【 ジャケ/盤の状態表示について 】
GAUZE/ガーゼ/貧乏ゆすりのリズムに乗って GAUZE/ガーゼ / 貧乏ゆすりのリズムに乗って
XXX (JPN) Japanese Hardcore CD \2530 (2025/06/08)
発売中!!
世界中のHARDCORE/PUNKファンが待ち望んでいたガーゼ/GAUZEの'07年作5TH ALBUMが遂にリリース!!!全10曲!!前作『面を洗って出直して来い』から10年、結成から26年目となる本作!!JAPANESE HARDCOREシーンを代表する日本刀のようなHARDCOREサウンドは、日本が誇る"生きる伝説"!!!全く妥協を許さない全力・真剣勝負のLIVEとHARDCORE創成期のバンドにして今なお「加速」し続けるというまさにHARDCOREの金字塔的存在"GAUZE"!!今作には既にLIVEではプレイされている曲が多く、未だその音源が無いにもかかわらず、LIVEではコーラスの合唱・拳が突きあがっている名曲の数々!!歌詞記載のインナー入り!!
全ハードコアファン大必聴盤!!!
GAUZE/ガーゼ/面を洗って出直してこい (CLORED VINYL) GAUZE/ガーゼ / 面を洗って出直してこい (CLORED VINYL)
XXX (JPN) Japanese Hardcore LP \2750 (2025/06/08)
再入荷!!
ガーゼのアルバム5タイトルがXXX RECORDSより待望のアナログ盤LP再発!! カラー盤仕様!!
'97年4thアルバム『面を洗って出直してこい』!!

収録曲
M-1.栄枯盛衰
M-2.面を洗って出直して来い
M-3.ワッショイ
M-4.歯を喰い縛れ
M-5.口を閉ざした臆病者
M-6.金返せ
M-7.一言物申す
M-8.エッサホイサッサ
M-9.負け惜しみ
M-10.最後のお願い
GAUZE/ガーゼ/面を洗って出直してこい GAUZE/ガーゼ / 面を洗って出直してこい
XXX (JPN) Japanese Hardcore CD \2530 (2025/06/08)
4TH ALBUM!!
HAT TRICKERS/ULTRA PUNK DROOGS (2025 PNV再発盤) HAT TRICKERS / ULTRA PUNK DROOGS (2025 PNV再発盤)
PUKE N VOMIT (US) Japanese Hardcore LP \4400 (2025/06/08)
東京CLOCKWORK HERO "HAT TRICKERS"!! オリジナルは2003年にリリースされた名盤1stアルバム"ULTRA PUNK DROOGS"が、US/PUKE N VOMITより20年以上振りにLP再発!!「時計仕掛けのオレンジ」をコンセプトに、徹底したコスチュームとスタイル、世界観を体現しながら、現在も変わらず精力的に活動を続ける"HAT TRICKERS"!! 彼らの初期代表作の1stアルバムが初の海外リリース!!
MEA CULPA/DAILY VIOLENCE MEA CULPA / DAILY VIOLENCE
SNAKE DOG RECORDINGS (JPN) Japanese Hardcore CASS \999 (2025/06/08)
※販売価格は税込¥1000-です。
東京を拠点に活動する4人組ハードコアバンド"MEA CULPA"!! 2025年作2ndアルバム"DAILY VIOLENCE"をSNAKE DOG RECORDINGSよりカセットテープでフィジカルリリース!! レイジングハードコア~パワーヴァイオレンス、グラインドコアやカオティックハードコアな要素も感じさせる激エナジーで怒りに満ちたハードコアパンク!! 英語と日本語で絶叫するボーカルSihan氏の激しく怒れるメッセージも痛烈!! 全12曲収録!! 歌詞掲載のインサート、ダウンロードコード付き!! 東京を中心に枠にとらわれない幅広い活動をしているようなので、ライブも是非チェックしてみてください!!

MEA CULPA:
Vox: Sihan
Guitar: Ryodai
Bass: John
Drums: Koky

Artwork by Jenn Lin

Recorded,Mixed,and Mastered by Shige at Noise Room in one fucking day.

FREE PALESTINE!

SAKEROLLS/S-T SAKEROLLS / S-T
NARROW GAUGE (JPN) Japanese Punk CD \1018 (2025/06/08)
発売中!! ※先着特典バッジ付き!!
雑踏を駆け抜ける日本のメロディックパンク "sakerolls"!! 光と影、ヤバさと優しさを兼ね備えたメロディライン際立つファーストミニアルバム完成!! オルタナティブ~ラウドロック~インディポップも消化した日本語メロディック・ロック/パンク!! 全7曲収録!!

2013年sakerollとして活動開始。高円寺ダイナモ、西荻窪ピットバーでライヴを行い沖縄の宮城島のフェスに出演。メンバーチェンジを経て、2015年に現メンバーになってバンド名をsakerollsに改名。高円寺のライブハウスを中心に活動中。これまでの対バンはTable、water closet、トーチカ、 rainmaker、the urchin、サヨナラボーイなど。

ボーカルギター sakamaki
ex dekkers 1994-2000 1stアルバム3892がディスクユニオンにて流通。ダーティーイズゴッドとsplit7。UKのバンド スキマー チョッパーと対バン。 MOGAthe\5と東北ツアーなど。ラモーンズ、ウィーザー、岡村靖幸、クリンプシュライン、ダイナソーjr、ティーンエイジ ファンクラブなどに影響を受ける。

ギター hibari
JiveやJump Bluesを奏でるBELCH FROGでギターを担当。その後インストゥルメンタルバンドS.S.Orchestraへ加入。現在 はsakerolls、テキーラ・ムーチョスで活動中。 エレキギターを始めたきっかけはThe ClashとLUNA SEA。上京してロカビリーにどっぷりハマった時期がありそこから派生してjazzやbluesにもハマった。基本、古き良き音楽が好き。

ベース masa
Duse、Pandora、South tow、sensational fictions等を経て、現在sakerolls、藤井めぐみ&the moon、斉藤めい&2RPM。 エルビス・コステロ、jam、stone rosesなどに影響を受ける。

ドラム puni-o
ex muder heads、duck missile、surf tea、N5、mighty frog、music workshop。現在sakerolls、ボンクラ、ギョ・ビリーズ!、斉藤めいバンドで活動中。その他ヘルプではyoung punch、soul tambourine、some small hope、藤井めぐみ&the moon、他
V.A./GOZIRA SPECIAL DINNER (限定再発盤) V.A. / GOZIRA SPECIAL DINNER (限定再発盤)
SUPER FUJI DISCS (JPN) Japanese Punk LP \4598(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/06/08)
※完全限定プレス!! アナログ再発盤!! レコードの日2024リリース!!
Gozira Special Dinner!41年ぶりLPでストレート・リイシュー!!
日本パンク・ロックの幕開けを告げた東京ロッカーズ(1978~79)から生まれた日本初のパンク専門レーベル、ゴジラ・レコード。そこで発売されたシングル盤のコンピレーション・アルバム「ゴジラ・スペシャル・ディナー」(1983年)が、41年ぶりにストレート・リイシュー!
1988年初CD化およびLP再発時のマスター・テープを元にリマスタリング。
また、オリジナルLP通りA1サイズのインナーも忠実に復刻。

Room Side
1. Mirrors/ミラーズ
2. Mirrors/衝撃X
3. Mr. Kite/共犯者
4. Mr. Kite/Exit B9
5. Tsunematsu Masatoshi/き・を・つ・け・ろ
6. Tsunematsu Masatoshi/いいかげん
7. Mirrors/ブロックアウト
8. Flesh/おきまりの午後
9. Maria 023/Theme~Face To Face
Air Side
1. Mr. Kite/Set Me Free (Live)
2. Tsunematsu Masatoshi/S.O.B (Live)
3. Tsunematsu Masatoshi/き・を・つ・け・ろ (Live)
4. Pain/ホワイトシャドウ
5. Mirrors/仮面ライダーがやってくる (Live)
6. Mirrors/Why Don't You Knock In (Live)
7. Maria 023/Tokyo (Studio Live)

[ミラーズ]フリクションのレックとヒゲと共に3/3で活動していたヒゴヒロシが77年に結成、日本パンクの幕開けを宣言し多くのバンドに影響を与えた。[ミスター・カイト]女性Voジーンを中心にその文学性の高さは特異な存在。『東京ロッカーズ』(1979/CBSソニー)にも参加。[ツネマツマサトシ]フリクション加入直前のソロ・シングルを収録。[フレッシュ]鳥井ガクのバンド、PAINで録音したがその解散でオクラ入り、かわってPAINのギター、モジャが結成したフレッシュのシングルを収録。ボーカルは若き16歳の高木完。[マリア023]ポジティヴ・パンクのカリスマ、オートモッドのジュネとNon Bandのノンが78年に結成、この2人の強烈な個性のぶつかり合いが評判を呼んだ。翌79年ノン脱退後に録音されたシングルを収録。メンバーのTEIYUとOTOはその後じゃがたらに参加。
V.A./GOZIRA SPECIAL DINNER V.A. / GOZIRA SPECIAL DINNER
SUPER FUJI (JPN) Japanese Punk 2CD \3080 (2025/06/08)
再入荷!! 再プレスされました!!
日本発のPUNK ROCKレーベル”ゴジラレコード”が'78-'79年にリリースした6枚のシングルの収録曲を1枚に収めたアルバムが再発!しかもライブ(未発表を含む)音源を収録したCDと2枚組み!以前に"CRACK"としてリリースされた時のライブ音源に更に追加されてます。MIRRORS/MR.KITE/ツネマツマサトシ/FLESH/MARIA 023の5バンド、6枚のシングル音源13曲とそれぞれのライブ音源を11曲、全24曲をリマスタリングした決定盤!日本のPUNK、インデペンデントの黎明期を記録した必ず通るべき音源集!大推薦!
DERIDE/理想郷 DERIDE / 理想郷
MANGROVE (JPN) Japanese Hardcore CD \1650 (2025/06/06)
発売中!
新潟産ハードコア!!待望の1stアルバム!!もんの凄いスピード感で駆け抜ける日本語HCサウンド!!!ムッチャクチャかっこええで!!!!大大大スイセン!!!!
kamomekamome // SWARRRM /SPLIT kamomekamome // SWARRRM / SPLIT
3LA (JPN) Japanese Hardcore 12"+DL \3300 (2025/06/05)
発売中!!
kamomekamome x SWARRRM スプリット12インチ!! 3LAよりリリース!!
限定1000枚プレス!! 国内流通分はダウンロードコード付!!

この2バンドによるスプリットが実現するなんて誰が想像できただろうか...! 日本国内ハードコアシーンにおいて特異な存在感を放ち続けるkamomekamomeとSWARRRM、その2強がぶつかりあう至高のスプリット作が2022年に完成。それぞれが到達した極地から鳴らされる演奏は張り詰めた緊張感とエネルギーに満ち、聴くものを圧倒し、時に突き放し、そして奮い立たせる。今年一の注目作になることは間違いない。
 2013年に発表された『BEDSIDE DONORS』以来となる、実に9年ぶりの新曲リリースとなるkamomekamomeをリスナーも待ちわびていただろう。これまでリリースを重ねてきたアルバムも傑作揃いであったし、最新アルバムである『BEDSIDE DONORS』まで自身の到達した高みを何度も塗り替えてきた。ハードコアパンクを土台にしつつも、殺傷性の高いメタルリフの刻みとプログレッシブかつ叙情的な楽曲展開、他の追従を許さない鉄壁なリズム/アンサンブルでの演奏に、ボーカル向の言葉、メロディ、叫び、そしてベース/コーラス中瀬の絶叫、それぞれががっちりと融合したkamomekamome独特のスタイルは本作でも健在。2022年の今、この先に何を表現するのか... 収録される新曲に期待を寄せるのは当然だろう。だが、はっきり言っておきたいのは、このスプリットが至高であるということだ。「使い魔たち」「海を忘れたくて」、収録されるのはわずか2曲だが、両曲とも過去の名曲達と双璧を成す、むしろその先へ一気に突き抜けたかのような強烈なインパクトとスケール感を持つ楽曲に、その創造力の凄みに、あなたは言葉を失くすだろう。
 対するSWARRRMの新曲も凄い。常に自身を更新しながら音楽を創造し続け、作品発表のペースは落ちないどころかむしろ加速しているという国内シーンでも稀有な存在であり、カオス&グラインドの思想の下、膨大なアイデアを試行し続けた末、激情的グラインドコアを近年さらに昇華させているSWARRRM。ハードコアパンクの激しさ、刹那的な哀愁を滲ませるサウンド、ボーカリストのフィジカル、グラインドコアの中で日本語で表現される歌...それらも当然バンドの魅力だが、それだけでなく作品毎に確実にリスナーに驚きを与える変化や刺激があること、「常に最新作が最高傑作である」という創造力の豊かさこそがこのバンドのシグネイチャーである。2021年には『ゆめをみたの』という傑作アルバムを生み出したばかりであるが、本作に収録される「超えて」「サガシダスマデ」の2曲は、その『ゆめをみたの』からも逸脱を感じさせるザラついたサウンドの生々しさ、強烈な個性同士の衝突が火花を散らす緊張感があり、それは彼らの破壊と創造が今も現在進行形であることの証左でもある。日本国内だけに留まらず海外にも多くのリスナーを持つSWARRRMだが、その理由は彼らが誰にも追従せず、流行にも目をくれず、自身の表現の先を突き詰めているからに他ならない。その普遍的価値こそこの時代に相応しいものなのだと確信させてくれるだろう。
 本作のフォーマットは45回転の12inchレコード、限定800枚でのプレス、デジタルデータでのダウンロードコード付という仕様でのリリース。ジャケット、インナーのアートワークデザインは向達郎氏が担当。kamomekamomeとSWARRRM、今、この2バンドがスプリットをリリースすることの意味を感じてもらいたい。
(インフォメーションより)

tracklist:
A: kamomekamome
1. 使い魔たち
2. 海を忘れたくて
B: SWARRRM
1. 超えて
2. サガシダスマデ
SWARRRM // killie/SPLIT『耐え忍び霞を喰らう』(LTD.300 2ndプレス) SWARRRM // killie / SPLIT『耐え忍び霞を喰らう』(LTD.300 2ndプレス)
LONGLEGSLONGARMS (3LA) (JPN) Japanese Hardcore 12" \3300 (2025/06/05)
発売中!!
'17年にリリースされ初回プレスは即完売となったSWARRRMとkillieのスプリット12インチ『耐え忍び霞を喰らう』が待望の再プレス!! 再プレス盤はジャケットの色が赤黒基調に変更、盤の色もジャケットに合わせて赤と黒に、インナーシートに日本語歌詞に英訳も追加!! ダウンロードコード付き、限定300枚!!

~3LA紹介コメントより~
活動20年を超えてなお進化を続ける孤高にして伝説的グラインドコアSWARRRMと国内激情ハードコアシーンの立役者killie、究極と言えるまでの2バンドによるスプリット12インチ。ソールドアウトとなっていた本作が限定300枚、ジャケットやインナーシート、ヴァイナルカラーも全て変更され装いを新たに2nd Press!!
本作の2017年の1st Pressリリース以降、両バンドには大きな動きがあった。SWARRRMはニューアルバム『こわれはじめる』を2018年2月にリリース、ご存知のように賛否両論を巻き起こしたその作品内容、そして各地のライブでは大きな反響を生み出し現在に至っている。一方のkillieも2018年4月に初期からの作品を再録した編集盤『犯罪者が犯した罪の再審始まる』をリリース、予想を遥かに上回る作品の仕様も含め、彼らもまたこれまでにないほどの反応をシーンに巻き起こした。2018年に彼らが起こしたアクションに先立つ形でリリースされた本作は、今また別の意味を持ち始めていると言えよう。
SWARRRMのアルバム『こわれはじめる』は、彼らの新しい境地を提示した作品となっているが、収録されている「愛のうた」、そして「あなたにだかれこわれはじめる」という楽曲が、アルバムの中でも非常に重要な位置付けとなっているのは間違いない。ボーカリストTSUKASA氏の獣のような咆哮とバンドの鋭い演奏はそのままに、光の側からではなく影の側からの愛を歌い上げる異質のグラインドコアは孤高のSWARRRMというバンドならではの人間観や哀愁を反映させ、これまでにないほどに感情を内側から抉りにくる楽曲となっている、というのは本作1st Press時のコメントだが、まさにこのスプリット作品に収録された2曲はバンドのターニングポイントとしても重要な作品となった。killieもまた編集盤リリースにより大きな反応を得ているが、編集盤に収録された楽曲たちはいずれも過去の楽曲で、再録した時期も何年も前のものだ。つまりそれらが今のkillieが表現しているサウンドとはまた少し違った、いわばバンドが通り過ぎ作品として残してきた影とも言える。現在進行形の彼らの表現を伝えるには、やはりこのスプリット作品が今のところ最新なのだ。本スプリットに収録される「お前は労力」は演奏時間が10分を軽く超える大曲で、現代社会の闇をリアルに描きながら激情ハードコアとも形容し難い世界にまで深く潜り、彼らが既存スタイルを逸脱し、進化してきたことを証明している。そのような両バンドにとって意味深い1枚、当然廃盤にしておくわけにはいかず再プレスされることになる。
今、海外エクストリームミュージックシーンを見渡しても彼らのようなバンドは存在しない。SWARRRMもkillieも型に嵌ることなく進化しながら活動を続け、遂には日本のアンダーグラウンドシーンだけでなく欧米や東南アジアに対しても存在感を放つバンドとなっている。この2バンドそれぞれが、これまでのバンドのイメージから更に先へ進もうとする高い次元での挑戦的な楽曲を持ち寄った本作スプリットは、正にこのタイミングだからこそ生まれるべくして生まれたマスターピースと言えるだろう。
SWARRRM/20YEAR CHAOS SWARRRM / 20YEAR CHAOS
LONGLEGSLONGARMS (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/06/05)
発売中!!
神戸のグラインド帝王" SWARRRM" の結成20周年を記念する編集盤が3LAよりリリース!2000年代前半期、現在は入手困難となっている作品も多い、シングル、スプリット、コンピ等に提供された'01~'04年レコーディング音源12曲を収録!! 『Against Again』('00年)から『偽救世主共』('03年)前後の激動期、グラインドコア/カオティックハードコア~エモバイオレンスやブラックメタルへも接近し、進化していったSWARRRMの20年という歴史を補完する意味でも意義深い編集盤CD!! 遅れてきた3rdアルバムと言っても決して過言ではない激音作品!! ブックレットには行川和彦氏、3LA水谷のライナーノーツ付!!

TRACKLIST:
1. leave me alone (from split7" w/narcosis)
2. swirl (from picture ep)
3. hurricane (from v.a. terro-rhythm)
4. impossible (from split w/atomic fireball)
5. doom (from picture ep)
6. blame (from split w/broodred bacteria)
7. limit (from split w/atomic fireball)
8. broken (from split w/broodred bacteria)
9. suffer (from v.a japanese assault)
10. dance (from picture ep)
11. useless (from split7" w/narcosis)
12. struggle (from split w/atomic fireball)

SWARRRM/こわれはじめる SWARRRM / こわれはじめる
LONGLEGSLONGARMS (3LA) (JPN) Japanese Hardcore CD \2750 (2025/06/05)
発売中!!
※初回入荷分は特典はステッカー付き!!
進化を続ける神戸のカオティック・グラインドコア"SWARRRM"の2017年5thアルバムが3LAよりリリース!! 新たなる境地に辿り着いたフルアルバム!!
前作『FLOWER』はex.HELLCHILDのTSUKASA氏加入後の初のフルアルバムであり、自身を更新し続けるSWARRRMというバンドを更に上のレベルにまで押し上げた傑作だった。しかし、そこで立ち止まることはなく『FLOWER』発表以降もバンドの勢いは益々加速し、TERROR SQUAD、DISGUNDER、killieと言った国内音楽シーンのアンダーグラウンドの重要バンドたちと次々とスプリットをリリースしていく。それらの音源でも自身のサウンドを更新していこうという意志を確認できるが、特筆すべきはkillieとのスプリット『耐え忍び霞を喰らう』(2018年)である。収録されている「愛のうた」「あなたにだかれ こわれはじめる」という2曲は、これまで以上にTSUKASA氏の"歌"がフィーチャーされ、グラインドコア/激情ハードコアという括りではもはや語りきれない、バンドが新境地へ辿り着き、自身のオリジナリティを更新/再定義したことを示す名曲だ。本作『こわれはじめる』はそのタイトルのとおり、その『耐え忍び霞を喰らう』に収録された「あなたにだかれ こわれはじめる」が重要な鍵となったアルバムだ。もはや歌謡グラインドコアと言って過言ではないほどに、怒涛のブラストビートの中にも歌いまくっているボーカルだが、それは攻撃的なハードコアでなくなったことを意味しない。激しい曲はこれまで以上に激しくグラインドコアを表現しているし、愛や儚さをエモーショナルな咆哮を通して表現する様は激情ハードコアとしても、彼らにしか出せない美しさと破綻感を両立させ、日本語の侘び寂びの世界を研ぎ澄ませながらジャンルの先へと進んでいく。アルバムの流れも完璧で、1曲目「ここは悩む場所じゃない」から、13曲目「あなたにだかれ こわれはじめる」まで、息もつかせぬ歌と演奏が激突する緊張感で貫かれていく。SWARRRMの持つ最大の魅力のひとつは、この歌と演奏がぶつかり合う中でみせる火花のような瞬間に他ならない。どちらの強度が欠けても成立しない究極のバランスを保ちながら、全13曲で彼ら自身が更新し続けた孤高のEMOを表現し切っている。アルバム収録曲は前述したスプリットEPの収録曲と、3LAコンピレーションCD『ろくろ』への提供曲も収録されているが、既存リリース音源もすべてミックスやボーカルを入れ替えた別verとなっている。新曲を含めた楽曲群のバリエーションの幅の広さは、激情ハードコア、グラインドコア、ブラックメタル、それらのどの文脈ともリンクしながらも独自の音楽を追求し、進化させ続けるSWARRRMという存在は特異さを際立てせている。加えてこれまでのSWARRRMを追っていたリスナーの意表をつくような楽曲も見逃せない。特に9曲目「血が叫ぶ」は異質で、カオティック、激情ハードコア、グラインドコアリスナーだけでなく、インディーロックやポストロックリスナーにまで訴えかけるノイジーさとポップさを内包したサウンドを作り上げているのも面白い。2018年以降の国内音楽シーンに投じる一石として、十分過ぎるほどの強度を持った作品として仕上がった本作は、ハードコアファンのみならず、全ての音楽ファンに聴いて欲しいと自信を持っておすすめできる内容だ。フレッシュな精神で自身は更新し続けてきたSWARRRMは、常に最新作が最高傑作だ。(インフォメーションより)
SWARRRM/ゆめをみたの SWARRRM / ゆめをみたの
3LA (JPN) Japanese Hardcore CD \2750 (2025/06/05)
発売中!!
SWARRRMの6thアルバム『ゆめをみたの』3LAよりリリース!!
結成20年を超え、長くその活動を続けながらもリリースペースを落とすどころか、近年更に加速させている彼らの創作意欲は止まることを知らない。ボーカリストとしてTSUKASAが加入後に制作された2枚のアルバム『Flower』(2014年/Daymare Recordings)、そして『こわれはじめる』(2018年/3LA –LongLegsLongArms Records-)では、それまでの彼らのシグネイチャーとされてきた混沌としたグラインドコアの中に、日本語歌詞の侘び寂びと歌心を組み合わせた独自のアートフォームを構築してきた。そして同時にSWARRRMは、これまでの過去の自分達が作り上げたサウンドを更新し、変化させ、その先に踏み込んでいくことを恐れなかった。その変化故、時に賛否両論を巻き起こしながらも、その度にリスナーからの評価と信頼を作品の力で勝ち取ってきたバンドでもある。そのエッジに立ち続けてきたバンドが放つ本作『ゆめをみたの』は、過去2枚のアルバムとはまた異なる性質、方向性を打ち出しながらも、混沌と美しさが鬩ぎ合う様はまさにSWARRRMであるとしか形容できない傑作アルバムに仕上がっており、前作で打ち立てた高いハードルを更に超えた作品であることを断言しよう。
アルバム収録曲は、assembrageとのスプリット7inch(2018年/Break The Records)に収録された「見えない場所だろうと」と、ENDONとのスプリットCD『歪神論』(2019年/Daymare Recordings)に収録された「涙」の2曲を含む全11曲で構成されるが、その1曲1曲が独立した作品性を保持しながら同時にアルバム全編を流れるドラマ性を強く感じさせる作りになっており、作品の前半部に配置された既存の2曲からは想像出来ないほどに中盤、後半に向けて捻れ、溶けていく流れは圧巻の様相を呈している。構築、破壊、そして再生。バンドのこれまでの歩みそのものの如く、作品の中で蠢く音は変化を続け、生まれ変わり続ける。その混沌としたサウンドに呼応するかのような072のアートワークもまた見事で、陰と陽を行き来しながら“今のSWARRRMの音”を巧みな色彩と共に表現していく。サウンド、アートワークに加え、TSUKASAの持つ言葉とメロディが到達した表現の極み、それらが織り成す最新作『ゆめをみたの』は「SWARRRMは常に最新作が最高傑作だ」という前作のリリース時に書き残した言葉を裏切らない作品となった。
(インフォメーションより)

※CDは国内3LAからのリリースになりますが、アナログ盤LPがLeft Hand Label(UK)、CASSETTEがLarry Records(US)、Syrup Head Recordings(US)からリリースされる予定です。こちらのフォーマットにつきましてはリリース日等、詳細確定しましたらまたあらためて告知させていただきます。

Tracklist:
1. 答えが - the answer -
2. ハレルヤ - hallelujah -
3. 涙 - tears -
4. 見えない場所だろうと - even if it is invisible place -
5. 駅 - station -
6. ゆめをみたの - i dreamed... -
7. knock me baby
8. あの歌を - that song -
9. カナリア - canary -
10. 爪痕 - scratches -
11. みたされて - with satisfaction -

SWARRRM/偽救世主共 (LTD.300 帯付き仕様・2025 REISSUE) SWARRRM / 偽救世主共 (LTD.300 帯付き仕様・2025 REISSUE)
3LA (JPN) Japanese Hardcore LP \4950 (2025/06/05)
※限定300枚プレス!! 帯付き仕様!! 2025年3LAよりアナログ盤LPで限定リイシュー!!
SWARRRM初期重要作であり、2000年代国内シーンに強烈なインパクトを与えた名盤『偽救世主共』がレコードリイシュー!!
『偽救世主共』、その言葉には想像力を刺激する強烈なイメージがある。2003年当時の世相に強烈なアンチテーゼを表現したそのタームは、今なお有効であり、そしてこのカウンターカルチャーが消滅しない限り、この先もこのアルバムが持つ芸術的価値は揺るがないだろう。他者がどれだけ激しい言葉、演奏、重低音を生み出したとしても"強烈なイメージ"を打ち立てることとは別物なのだ。言葉で説明するのではなく、強烈なアートワークと演奏によってイメージを通して脳内へ伝達される表現を、受け取る側はどこまでも無限に解釈することができる。2025年となった現代においても『偽救世主共』は存在しつづける。現代のポップ化した日本のイメージとは違う、世界の中でもエッジを更新し尖り続けていった2000年代という時代の音。
原浩一氏の手によりレコード用にリマスタリングした音像で生まれ変わります。針を落として確かめてください。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:

A面
1. Scilence
2. Disturb
3. Gobblegegook
4. Flummux
5. Don't Mess With Texas
6. Parasite

B面
7. Vanish
8. 偽救世主共
9. Herzog
10. Damn
11. Grasser
12. Putrecence
SWARRRM/偽救世主共 + AGAINST AGAIN (LTD.500) SWARRRM / 偽救世主共 + AGAINST AGAIN (LTD.500)
3LA (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/06/05)
発売中!!
※限定500枚プレス!!(流通枚数300枚)
SWARRRMの初期重要作、廃盤となっていた『偽救世主共』+『AGAINST AGAIN』が編集盤として復活!! 3LAよりリリース!!
90年代後半から活動を始め、2020年代に入った今でも止まることなく、むしろ以前にも増して創作スピードを加速させ、次々とインパクトのある作品を生み出している神戸のグラインドコアSWARRRM。現在でもそのサウンドは作品毎に更新と進化を続けており、2010年代に入ってからのアルバム『Flower』(2014年/Daymare Recordings)、『こわれはじめる』(2018年/3LA)、『ゆめをみたの』(2021年/3LA)でも確実に新しいリスナーを獲得しており、この世代のバンドの中ではもはや奇跡的とも言える存在感を発している。そんなSWARRRMの活動初期とも言える2000年代前半期に発表された2枚のアルバムをカタログとして復活させる、そしてこれらの名作達の意義を現代に再提示してみることが本リリースの主たる目的となる。現在のSWARRRMを聴き込んでいるリスナーが聴いても新たな刺激を感じることができ、また当時のリスナーにとっても改めて聴くだけの価値はある作品なので、この機会に是非一聴して頂きたい。
1stアルバム『AGAINST AGAIN』(2000年/God Door,CH)、そして2ndアルバム『偽救世主共』(2003年/HG Fact)は時折中古CD市場では確認されるものの長らく廃盤になっていた作品で、ジャンル越境的なグラインドコアとしてのSWARRRMの魅力が存分に発揮されており海外でも人気の高い作品だ。本作CDでは両作品の内容を収録しており、どちらの作品もそれぞれに素晴らしい内容だが、当時のシーンへより多大なインパクトを与えた『偽救世主共』のアートワークをベースに若干の調整を入れつつもなるべくオリジナルのテイストを活かした形でリイシューしている。そのため、収録曲順は作品の時系列ではなく『偽救世主共』→『AGAINST AGAIN』という流れとしている。また2014年に3LAからリリースしている『20year chaos』(リリース当時、GtのKapo曰く「遅れてきた3rdアルバムくらいの気持ち」)も、この時期の前後=2000年代前半期の時期のEPやスプリットを厳選し再編集した内容なので、本作と合わせて聴いてみるとバンドの進化、破壊と創造の軌跡をより深く楽しむことが出来るだろう。そしてその軌跡はグラインドコアの"追求"であり、いま現在まで地続きであることを確信できると思います。
(インフォメーションより)

Tracklist:
偽救世主共
1 Scilence
2 Disturb
3 Gobblegegook
4 Flummux
5 Don't Mess With Texas
6 Parasite
7 偽救世主共
8 Vanish
9 Herzog
10 Damn
11 Grasser
12 Putrecence

AGAINST AGAIN
13 Brain
14 Never Believe
15 Illitate
16 Defiant Attitude
17 Hear My Voice
18 Despair
19 Self-Abhorrence
20 H.T.D.
21 Pain
22 Hatred/Intent To Kill
23 Against Again

■ 以下、各アルバムについて2018年『こわれはじめる』リリース時のBookletに寄せられた行川和彦氏のコメントを紹介します。

偽救世主共 [HG FACT / 2003年]
曲の持ち味を考慮してメタリックな音、硬い音、熱い音などの“得意分野”を持つ4人のエンジニアに分けて録ったセカンド。初代ヴォーカルのHatadaが5曲で野獣声を轟かせ、二代目ヴォーカルのOka-zが7曲でデリケイトなデス声を震わせているが、むろん混ざっていようとこちらも違和感はない。ライヴのオープニングのSEとしても使われている元RISE FROM THE DEADのMotsu演奏のマンドリンで幕を開け、怒涛のサウンドで劇的に展開。 TRAGEDYの2001年のデビュー盤で良さを再認識したストレートなものを進化させる方向性を打ち出し、中低音が目立つ邪悪なカオティック・ハードコア“パンク”がうなりをあげる。むろん悲しみの旋律も噴き出して畳みかけながら緩急織り交ぜて混沌に突入し、Satokoのピアノも2曲に挿入し、リリカルな音と野太いシャウトで静謐に締め。ほぼ聞き取り不能なヴォーカルの中から不気味な日本語のつぶやき声も漏れてきて、アルバム・タイトルの憤りが燃える。ジャケット・デザインは以降付き合いが続くSOLMANIAのMasahiko Ohnoで、ぺインティングは当時VERMILION SANDSのlkuo Taketani(元НANATARASHI~ZENI GEVA)。

AGAINST AGAIN [CH (CD),GOD DOOR (LP) / 2000年]
「ブラスト・ビートの可能性への挑戦こそが、グラインド・コアの追求だと考えてます」 という当時のKapo(g)の言葉そのままのファースト・フル・アルバム。原点のサウンドだ。もちろん既にフルスロットル。 SWARRRMのアルバムの中で最もグラインドコアらしいブラストビートの叩き込みながら、 カオティック・ハードコアの佇まいでブラック・メタルのように直進するパートも含んでいる。今よりもギターはパーカッシヴだが、BORN AGAINSTからの影響の“泣き”の感覚が活き、HIS HERO IS GONEを思い出す悲痛なメロディをシャープに突き刺す。 ファンキーなオープニングやブルースっぽいフレーズを絡めながら早くもドラマチックに構成されており、メランコリックに終焉を迎える。 SWARRRM以前からクロスオーヴァー・バンドのGAMYのフロントマンでもある“スラッシャー” Hatadaの暴走ヴォーカルも凄み満点で、 音とせめぎ合いながら猛烈に加速。歌詞は載せていないが、いかつい音と共振して曲名どおりのネガティヴ・メンタル・アティテュードが伝わってくるのであった。なお、Kapoの自主レーベルから出したLPはCDとは別のアートワークだ。
SWARRRM/焦がせ SWARRRM / 焦がせ
3LA (JPN) Japanese Hardcore CD \2750 (2025/06/05)
発売中!!
2023年の新たなる地平を切り開くSWARRRMの7thアルバム『焦がせ』、完成!

常に自身を更新し新たな価値観を提示し続けてきたSWARRRMの前作『ゆめをみたの』から2年、早くも完成させた本作『焦がせ』は、彼らのカオス&グラインド思想を軸にバンド未踏の領域へと突き進む会心のアルバムとなった。

バンドの創作意欲は今も加速し続け、前作アルバムから2年という間隔で発表される本作であるが、長く活動を続けるロックバンドの新作リリース時の常套句「前作以上に」「これまで以上に」といった類の言葉で説明するのを躊躇われるほど、本作が帯ているテーマ、サウンド、色彩は過去作品群とは異質である。近年のSWARRRMのアルバム『こわれはじめる』『ゆめをみたの』に見られた日本語詞、歌心、侘び寂び...いわば”和”の激情的グラインド表現の極みが、本作『焦がせ』はそのジャケットアートワークからも明らかに変化し、逸脱を感じさせる。いや、むしろこのタイトルフォントで「Kogase」という日本語であることが、前作までのフェーズを超えたその先へバンドが到達したことを示唆していると言える。

80年代の初期USハードコアの原始的な荒々しさ、90年代のオルタナティブロックの奥行き、そして誤解を恐れずに言うなら2010年以降〜2020年代現在のインディーロック、邦ロックでさえも交差することができる可能性。まるでハードコアパンクやロックの歴史をグラインドコアで塗り替えていくような痛快さ、キラーなギターリフにパワフルな演奏。その音に革新があり、同時にクラシックでもある。これほどまでに進み続けるのかと驚嘆せずにいられない、最新作=最高傑作であり続けるSWARRRMというバンドの特異性を浮き彫りにしていく。

新曲群も強烈だが、2022年にリリースされ大きな話題となったkamomekamomeとのスプリット、KANDARIVASとのスプリット『LAYERED CHIMERA』の収録曲も本作には収録されている。これらの既存曲も再ミックスを経てまるで別曲のように生まれ変わっているので、両スプリットを所持しているリスナーは是非聴き比べてほしい。詳細は伏せるが、こういった既存曲の変化もアルバムの楽しみのうちの1つ。アルバム新曲群との並びで聴くことで印象も大きく変わってくるはずだ。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1.香り
2.叫びながら
3.向こうへ
4.超えて
5.わかってるはずさ
6.罪と罰
7.棘
8.蜉蝣
9.青い花
10.カケラ

YOUR SONG IS GOOD/B.A.N.D. YOUR SONG IS GOOD / B.A.N.D.
カクバリズム (JPN) Japanese Punk LP \2619 (2025/06/05)
発売中!
初回限定プレス! ユアソングのアナログ盤がカクバリズムからリリース! 大型野外フェスから小さなクラブまで賑わしているYOUR SONG IS GOODの男前でご飯が進む! 泣けて、踊れるアルバム"B.A.N.D."! 激烈なナムバーから泣けた!メロウチューン、さらには新境地を切り開く実験的なナムバーまで熱い楽曲揃い!
※先着特典でカクバリズムX本秀康スペシャル・レコード袋付!
YOUR SONG IS GOOD/COME ON YOUR SONG IS GOOD / COME ON
KAKUBARHYTHM (JPN) Japanese Punk CD \1760 (2025/06/05)
発売中!
7インチに続く待望の6曲入りCD!!FUNKY&ラガインストチューンで大変気持ちよい!大スイセン!!
YOUR SONG IS GOOD/DOUBLE SIDER YOUR SONG IS GOOD / DOUBLE SIDER
カクバリズム (JPN) Japanese Punk 12" \1870 (2025/06/05)
発売中!!
カクバリズムからのYOUR SONG IS GOOD限定12インチシリーズ!!
2017年5月にリリースされ各所大好評、新たな名盤の誕生との声も多いYOUR SONG IS GOOD6枚目のアルバム『Extended』からリード曲「Double Sider」の12inchアナログシングルカット!
アルバム初回盤DISC2収録のXTALによるRemixに加え、今12inchにて初収録となるXTALによるDub Version(CD未収録)を搭載した、ダブルサイダーならぬトリプルサイダー仕様でのリリースです!! A面にはアルバムからオリジナル音源を。6th Album『Extended』のリード曲、両面にキラーチューンを収録したレコードの呼称でもある「Double Sider」。ゲストにSax 後関好宏(stim、ex-在日ファンク、WUJA BIN BIN、ホテルニュートーキョー、ASA-CHANG&巡礼、田我流とカイザーソゼ)を迎え、2曲のキラーチューンを1曲に凝縮するかのように、ルーディーなマナーでクンビアとディスコをYSIG流に融合したライブでもすでに人気のキラーチューン。酒が進みます! そして、2曲目にはCD盤未収録のエクスクルーシブトラック「Double Sider」のXTALによるDub Versionが収録。XTAL氏による大胆かつ緻密なDUBが施され、楽曲の持つルーディーかつ、プリミティブな質感をよりExtended(=拡張)したキラーな仕上がり。踊れます! B面にはアルバム初回盤DISC2”Remixes”に収録の「Double Sider」のXTALによるRemixを収録。流麗なシンセ&エレピに絡み合うオリジナルVerから抽出したSaxのフレーズ。氏の持ち味が如何なく発揮されたフロアフレンドリーなダンストラックに仕上がっております!オリジナルとの対比も楽しめる最高のRemix。踊れます! また、今12inchはアルバム『Extended』初回盤DISC2 ”Remixes”のマスタリングも担当している得能直也氏が新たにヴァイナル用にリマスタリングを施した、まさに盤石の布陣による完全フロア対応の12inchとなっております。楽曲構成もルーツミュージック、ダンスミュージックどちらのミュージックラヴァーにもリーチするまさに全方位対応型。前作アルバム『OUT』リリース後、ここ近年でリリースしている12inchは発売直後に瞬殺。 HOUSE / DISCO / TECHNOなどダンスミュージック方面のDJ/愛好家はもちろん、インディーファンの間でも大好評を頂き、海外からのライセンスリリースなど広範囲で注目を集めているこのシリーズ。今作も最高のリミキサーを迎えての限定生産盤となっております!12inch Singleでこそ聴きたい3曲!フロアで!または部屋で!これからの季節にもバッチリハマる1 枚です!! (インフォメーションより)
<< 前へ (3/24ページ) 次へ >>
- HOME - ORDER/INFO - CONTACT US - LINK - NEW RELEASE/NEW ARRIVAL - NEW RELEASE - USED - SALE - SHOPPING CART -
Copyright (C) 2008 Record Shop BASE, All rights reserved.
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-23-5 ACPビル3F
TEL:03-3318-6145 / FAX:03-3318-6150 / E-MAIL:base@recordshopbase.com
(このサイトの内容物の無断転載を禁じます)