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324 // SWARRRM / SPLIT
DAYMARE (JPN) Japanese Hardcore
CD \2200 (2025/12/16)
"日本グラインド界の盟友 真価を更新し新機軸を提示する" 共に1990年代後半から活動開始、国籍国内外を問わない数多くのライヴと作品リリースを継続する。BPMと打音の数だけでは測定できない体感の速さと、詞/言葉の重み〜歌が加速する様で、グラインドのあり方を提示し続けてきた。再始動後初の音源発表となる324。芯を射抜く名スプリット作を数多く物するSWARRRM。盟友2組による共闘作はそれぞれの単独作とは異なる意味を持ち、相乗が鋭く形成される。 (インフォメーションより) TRACKLIST: 324 1.闇夜 2.Infierno SWARRRM 3.東京 4.ドレスコード
BAGS / ALL BAGGED UP -COLLECTED WORKS 1977-1980-
ARTIFIX (US) '77 Punk, Obscure Punk
LP \4180 (2025/12/16)
久々再プレス!! 女性Vo.の70s LA PUNKバンド"BAGS"の音源集が遂に登場!!DANGERHOUSEからリリースされた名盤"SURVIVE"EPに収録の'78年録音音源、FLIPSIDEからリリースされた"LIVE AT THE MASQUE"COMPに収録の'78年のライヴ音源、そして'79年オレゴン州ポートランドでのライヴ音源、その他DEMO、リハーサルやテイク違いの曲など、バンドの魅力たっぷり全20曲収録!!ジャキジャキ軽快に荒々しく掻き鳴らされるギター、クールかつワイルドな女性ボーカルにシビれます!!ラフでヒリヒリした70s PUNKサウンド〜80s US HARDCORE PUNKの始まりを思わすよりファストな曲〜NO WAVEな曲も!!バイオグラフィーや曲解説、フライヤー等記載のインナー入り!!LA PUNKファンはマスト!
DERIDE / 活かす衝動
自主リリース (JPN) Japanese Hardcore
CD \1760 (2025/12/16)
新潟ハードコアパンク"DERDE"!! 4曲入り新作CD!! 新潟を拠点にバンドルーティンを36年続ける。 信条で有る深化はもう終わり発酵へと変化。ある種完結への糸口。 寄せては返す五臓六腑染み渡る現場へと繋ぐ新盤[活かす衝動]を自主リリース。 DERIDE流全壊ハードコアパンクの根底に在る焦げ付いた不変的ロック要素が余すこと無く湧き出た4曲を収録。2ndアルバム[ハードコアエッセンス]以来 約6年ぶりの新録盤/スタジオKEN録音。 継続共有存在証明…活きた衝動を日常へ。そして初期衝動へと回帰する。 【PROFILE】 1989年結成 宮 健剛(Vo) 林 美津雄(Gt) 馬場 達也(Ba) 広井 健作(Dr) TRACKLIST: 1.効果音とライフ 2.サイケデリック 3.ブラックボックス 4.どっぽ
DERIDE / 理想郷
MANGROVE (JPN) Japanese Hardcore
CD \1650 (2025/12/16)
発売中! 新潟産ハードコア!!待望の1stアルバム!!もんの凄いスピード感で駆け抜ける日本語HCサウンド!!!ムッチャクチャかっこええで!!!!大大大スイセン!!!!
HOT LOAD / FATE UNKNOWN (LTD.500)
GOING UNDERGROUND (US) US Hardcore
LP \4950 (2025/12/16)
2023年にBLACK HOLEの招聘で来日ツアーも行ったカリフォルニア・ロサンゼルスの暴れん坊ハードコアパンク"HOT LOAD"!! 待望の1stアルバムを2025年US/GOING UNDERGROUNDよりリリース!! CONDITIONのMatt率いるLA発のDIRTY ROCKIN VIOLENT HARDCORE PUNK!! MOTORHEAD、POISON IDEA、BATTALION OF SAINTS、DISCHARGE...JAPANESE HARDCOREからの影響や、TANKやWARFAREあたりをも彷彿とさせるモータードライヴィンな疾走感とやさぐれヴァイオレントな暴力性がせめぎあう狂暴狂犬メタルパンク/ハードコア!! ハードコアとメタルパンクの中間を行く?ロサンゼルスの暴れん坊将軍"HOT LOAD"!! Rowdy Motherfuckers!!! 全11曲収録!! ハードコアパンクファンもメタルパンクファンも是非!! 初回プレス500枚!! “Local heroes HOT LOAD don't disappoint with this ripping debut. Fans of RAW POWER,ENGLISH DOGS,POISON IDEA and even old school metal like TANK will probably dig this. but really those are just references,HOT LOAD is doing their own thing and it rules.”—Jesse Michael (Operation Ivy)
kamomekamome // SWARRRM / SPLIT
3LA (JPN) Japanese Hardcore
12"+DL \3300 (2025/12/16)
発売中!! kamomekamome x SWARRRM スプリット12インチ!! 3LAよりリリース!! 限定1000枚プレス!! 国内流通分はダウンロードコード付!! この2バンドによるスプリットが実現するなんて誰が想像できただろうか...! 日本国内ハードコアシーンにおいて特異な存在感を放ち続けるkamomekamomeとSWARRRM、その2強がぶつかりあう至高のスプリット作が2022年に完成。それぞれが到達した極地から鳴らされる演奏は張り詰めた緊張感とエネルギーに満ち、聴くものを圧倒し、時に突き放し、そして奮い立たせる。今年一の注目作になることは間違いない。 2013年に発表された『BEDSIDE DONORS』以来となる、実に9年ぶりの新曲リリースとなるkamomekamomeをリスナーも待ちわびていただろう。これまでリリースを重ねてきたアルバムも傑作揃いであったし、最新アルバムである『BEDSIDE DONORS』まで自身の到達した高みを何度も塗り替えてきた。ハードコアパンクを土台にしつつも、殺傷性の高いメタルリフの刻みとプログレッシブかつ叙情的な楽曲展開、他の追従を許さない鉄壁なリズム/アンサンブルでの演奏に、ボーカル向の言葉、メロディ、叫び、そしてベース/コーラス中瀬の絶叫、それぞれががっちりと融合したkamomekamome独特のスタイルは本作でも健在。2022年の今、この先に何を表現するのか... 収録される新曲に期待を寄せるのは当然だろう。だが、はっきり言っておきたいのは、このスプリットが至高であるということだ。「使い魔たち」「海を忘れたくて」、収録されるのはわずか2曲だが、両曲とも過去の名曲達と双璧を成す、むしろその先へ一気に突き抜けたかのような強烈なインパクトとスケール感を持つ楽曲に、その創造力の凄みに、あなたは言葉を失くすだろう。 対するSWARRRMの新曲も凄い。常に自身を更新しながら音楽を創造し続け、作品発表のペースは落ちないどころかむしろ加速しているという国内シーンでも稀有な存在であり、カオス&グラインドの思想の下、膨大なアイデアを試行し続けた末、激情的グラインドコアを近年さらに昇華させているSWARRRM。ハードコアパンクの激しさ、刹那的な哀愁を滲ませるサウンド、ボーカリストのフィジカル、グラインドコアの中で日本語で表現される歌...それらも当然バンドの魅力だが、それだけでなく作品毎に確実にリスナーに驚きを与える変化や刺激があること、「常に最新作が最高傑作である」という創造力の豊かさこそがこのバンドのシグネイチャーである。2021年には『ゆめをみたの』という傑作アルバムを生み出したばかりであるが、本作に収録される「超えて」「サガシダスマデ」の2曲は、その『ゆめをみたの』からも逸脱を感じさせるザラついたサウンドの生々しさ、強烈な個性同士の衝突が火花を散らす緊張感があり、それは彼らの破壊と創造が今も現在進行形であることの証左でもある。日本国内だけに留まらず海外にも多くのリスナーを持つSWARRRMだが、その理由は彼らが誰にも追従せず、流行にも目をくれず、自身の表現の先を突き詰めているからに他ならない。その普遍的価値こそこの時代に相応しいものなのだと確信させてくれるだろう。 本作のフォーマットは45回転の12inchレコード、限定800枚でのプレス、デジタルデータでのダウンロードコード付という仕様でのリリース。ジャケット、インナーのアートワークデザインは向達郎氏が担当。kamomekamomeとSWARRRM、今、この2バンドがスプリットをリリースすることの意味を感じてもらいたい。 (インフォメーションより) tracklist: A: kamomekamome 1. 使い魔たち 2. 海を忘れたくて B: SWARRRM 1. 超えて 2. サガシダスマデ
MECHT MENSCH / ANTHOLOGY (CDバージョン)
NO COAST (US) US 80's Hardcore
CD \3080 (2025/12/16)
プラケースCDバージョン!! ウィスコンシン州マディソンの80s US HARDCORE BAND "MECHT MENSCH"!! 唯一の公式リリース作となる'83年"Acceptance"7"EPをはじめ、82年未発表セッション、オムニバス参加曲やレア音源、ライブ音源などを収録した音源集がUS/NO COASTより2025年リリース!! 後にTAR BABIESやTORTOISEに加入するメンバーも在籍していた伝説の80s MIDWESTERN HARDCORE!! 当時限定500枚でリリースされた唯一の公式作'83年"Acceptance"7"EPは高額なレア盤でも知られる1枚!! なんと今回のアンソロジーにはHenry Rollinsが手助けして送ってくれたというオリジナル・マスター 1/4"リールを使用して、ベストな形で収録!! 歪んだ狂気性を感じさせる性急な混沌ハードコアパンク!! UNITED MUTATION、KORO、BLACK FLAG〜SST、そして後にTAR BABIESへと繋がる混沌爆裂アメリカンハードコアパンク!! そのシングル以前の音源となる82年未発表セッションはまさに勢いに満ちたプリミティブで衝動的アメリカンハードコアパンク!! 83年コンピレーションカセット"America's Dairyland"収録曲やレア音源、厳選ライブトラックなど貴重音源全26曲収録!! NO COASTレーベルオーナーBobby Hussyが5年以上をかけて緻密に編集/プロデュースされた納得のアンソロジー!! 80s AMERICAN HARDCOREファンは是非!! (※CDにはポスターとファンジンブックレットは付きません。)
MECHT MENSCH / ANTHOLOGY (LTD.150 CLEAR/RED SWIRL)
NO COAST (US) US 80's Hardcore
LP \6600 (2025/12/16)
限定カラー盤入荷!!(盤色確認の為、シールドは開封させていただきました。) LTD.150 CLEAR/RED SWIRL VINYL!! ウィスコンシン州マディソンの80s US HARDCORE BAND "MECHT MENSCH"!! 唯一の公式リリース作となる'83年"Acceptance"7"EPをはじめ、82年未発表セッション、オムニバス参加曲やレア音源、ライブ音源などを収録した音源集がUS/NO COASTより2025年リリース!! 後にTAR BABIESやTORTOISEに加入するメンバーも在籍していた伝説の80s MIDWESTERN HARDCORE!! 当時限定500枚でリリースされた唯一の公式作'83年"Acceptance"7"EPは高額なレア盤でも知られる1枚!! なんと今回のアンソロジーにはHenry Rollinsが手助けして送ってくれたというオリジナル・マスター 1/4"リールを使用して、ベストな形で収録!! 歪んだ狂気性を感じさせる性急な混沌ハードコアパンク!! UNITED MUTATION、KORO、BLACK FLAG〜SST、そして後にTAR BABIESへと繋がる混沌爆裂アメリカンハードコアパンク!! そのシングル以前の音源となる82年未発表セッションはまさに勢いに満ちたプリミティブで衝動的アメリカンハードコアパンク!! 83年コンピレーションカセット"America's Dairyland"収録曲やレア音源、厳選ライブトラックなど貴重音源全26曲収録!! NO COASTレーベルオーナーBobby Hussyが5年以上をかけて緻密に編集/プロデュースされた納得のアンソロジー!! 80s AMERICAN HARDCOREファンは是非!! アナログ盤LPはゲートフォールドスリーブ、プリンテッド・インナーバッグ、24"x36"折り畳みポスター、36ページファンジンブックレット付のデラックス・エディション!! (※CDにはポスターとファンジンブックレットは付きません!! アナログ盤オンリーです!!)
PRIZE / IN THE RED
GONER/ANTI FADE (US/AUS) Punk
LP \4510 (2025/12/16)
オーストラリア・メルボルン発の男女ツインボーカル・ロックンロール/パワーポップバンド"THE PRIZE"!! 2025年作デビューアルバム"IN THE RED"をUS/GONER、オーストラリアANTI FADEよりリリース!! これまでに2枚の単独7"とTHE UNKNOWNSとのスプリット7"をリリース、'23年作の2nd 7"はUK/DRUNKEN SAILORからもリリースされて当店にも入荷し期待のバンドでしたが、待望の1stアルバムリリース!! 女性ドラマーのNadineがドラム/ボーカルスタイル、ギターのCareyとの男女ツインボーカル、トリプルギターの5人編成!! THIN LIZZYやCHEAP TRICKテイストを感じさせるパワーポップ〜ロックンロール〜ハードロックの絶妙なブレンド!! JOAN JETTなんかにも通じるクールなカッコ良さ!! 古き良きビンテージ感と現代にアップデートしたビート感、程よくパンキッシュでもあり、これは渋くクールでカッコイイぞ!! Thin Lizzy、Cheap Trick、Pretenders、Blondie、Rolling Stones、Faces、Flamin’Groovies、Tom Petty、Dwight Twilley、Phil Seymour、The Toms、The Nerves、The Motors...等々といったバンドからの影響を下地に、パワーポップ〜ロックンロール〜ハードロック〜パンク〜ニューウェーブをセンス抜群にブレンド!! 個人的にもやられた前述の2ndシングルにも収録の名曲"First Sight"、"Say You're Mine"も含む全11曲収録!! 抜群のデビューアルバムです!! SHEER MAGとか好きな人にも是非!! ちなみに、アルバムレコーディング後にベースがメンバーチェンジして、現在は元CHUBBY AND THE GANGのEthanが正式加入しているようです!! また、NadineとEthanがTHE UNKNOWNS/THE CHANTSのJoshと結成したパワーポップ/ロックンロールバンド"LOOSE LIPS"(11月に来日もしました!!)も最高でしたよ!!
SWARRRM // killie / SPLIT『耐え忍び霞を喰らう』(LTD.300 2ndプレス)
LONGLEGSLONGARMS (3LA) (JPN) Japanese Hardcore
12" \3300 (2025/12/16)
発売中!! '17年にリリースされ初回プレスは即完売となったSWARRRMとkillieのスプリット12インチ『耐え忍び霞を喰らう』が待望の再プレス!! 再プレス盤はジャケットの色が赤黒基調に変更、盤の色もジャケットに合わせて赤と黒に、インナーシートに日本語歌詞に英訳も追加!! ダウンロードコード付き、限定300枚!! 〜3LA紹介コメントより〜 活動20年を超えてなお進化を続ける孤高にして伝説的グラインドコアSWARRRMと国内激情ハードコアシーンの立役者killie、究極と言えるまでの2バンドによるスプリット12インチ。ソールドアウトとなっていた本作が限定300枚、ジャケットやインナーシート、ヴァイナルカラーも全て変更され装いを新たに2nd Press!! 本作の2017年の1st Pressリリース以降、両バンドには大きな動きがあった。SWARRRMはニューアルバム『こわれはじめる』を2018年2月にリリース、ご存知のように賛否両論を巻き起こしたその作品内容、そして各地のライブでは大きな反響を生み出し現在に至っている。一方のkillieも2018年4月に初期からの作品を再録した編集盤『犯罪者が犯した罪の再審始まる』をリリース、予想を遥かに上回る作品の仕様も含め、彼らもまたこれまでにないほどの反応をシーンに巻き起こした。2018年に彼らが起こしたアクションに先立つ形でリリースされた本作は、今また別の意味を持ち始めていると言えよう。 SWARRRMのアルバム『こわれはじめる』は、彼らの新しい境地を提示した作品となっているが、収録されている「愛のうた」、そして「あなたにだかれこわれはじめる」という楽曲が、アルバムの中でも非常に重要な位置付けとなっているのは間違いない。ボーカリストTSUKASA氏の獣のような咆哮とバンドの鋭い演奏はそのままに、光の側からではなく影の側からの愛を歌い上げる異質のグラインドコアは孤高のSWARRRMというバンドならではの人間観や哀愁を反映させ、これまでにないほどに感情を内側から抉りにくる楽曲となっている、というのは本作1st Press時のコメントだが、まさにこのスプリット作品に収録された2曲はバンドのターニングポイントとしても重要な作品となった。killieもまた編集盤リリースにより大きな反応を得ているが、編集盤に収録された楽曲たちはいずれも過去の楽曲で、再録した時期も何年も前のものだ。つまりそれらが今のkillieが表現しているサウンドとはまた少し違った、いわばバンドが通り過ぎ作品として残してきた影とも言える。現在進行形の彼らの表現を伝えるには、やはりこのスプリット作品が今のところ最新なのだ。本スプリットに収録される「お前は労力」は演奏時間が10分を軽く超える大曲で、現代社会の闇をリアルに描きながら激情ハードコアとも形容し難い世界にまで深く潜り、彼らが既存スタイルを逸脱し、進化してきたことを証明している。そのような両バンドにとって意味深い1枚、当然廃盤にしておくわけにはいかず再プレスされることになる。 今、海外エクストリームミュージックシーンを見渡しても彼らのようなバンドは存在しない。SWARRRMもkillieも型に嵌ることなく進化しながら活動を続け、遂には日本のアンダーグラウンドシーンだけでなく欧米や東南アジアに対しても存在感を放つバンドとなっている。この2バンドそれぞれが、これまでのバンドのイメージから更に先へ進もうとする高い次元での挑戦的な楽曲を持ち寄った本作スプリットは、正にこのタイミングだからこそ生まれるべくして生まれたマスターピースと言えるだろう。
SWARRRM / 20YEAR CHAOS
LONGLEGSLONGARMS (JPN) Japanese Hardcore
CD \2200 (2025/12/16)
発売中!! 神戸のグラインド帝王" SWARRRM" の結成20周年を記念する編集盤が3LAよりリリース!2000年代前半期、現在は入手困難となっている作品も多い、シングル、スプリット、コンピ等に提供された'01〜'04年レコーディング音源12曲を収録!! 『Against Again』('00年)から『偽救世主共』('03年)前後の激動期、グラインドコア/カオティックハードコア〜エモバイオレンスやブラックメタルへも接近し、進化していったSWARRRMの20年という歴史を補完する意味でも意義深い編集盤CD!! 遅れてきた3rdアルバムと言っても決して過言ではない激音作品!! ブックレットには行川和彦氏、3LA水谷のライナーノーツ付!! TRACKLIST: 1. leave me alone (from split7" w/narcosis) 2. swirl (from picture ep) 3. hurricane (from v.a. terro-rhythm) 4. impossible (from split w/atomic fireball) 5. doom (from picture ep) 6. blame (from split w/broodred bacteria) 7. limit (from split w/atomic fireball) 8. broken (from split w/broodred bacteria) 9. suffer (from v.a japanese assault) 10. dance (from picture ep) 11. useless (from split7" w/narcosis) 12. struggle (from split w/atomic fireball)
SWARRRM / こわれはじめる
LONGLEGSLONGARMS (3LA) (JPN) Japanese Hardcore
CD \2750 (2025/12/16)
発売中!! ※初回入荷分は特典はステッカー付き!! 進化を続ける神戸のカオティック・グラインドコア"SWARRRM"の2017年5thアルバムが3LAよりリリース!! 新たなる境地に辿り着いたフルアルバム!! 前作『FLOWER』はex.HELLCHILDのTSUKASA氏加入後の初のフルアルバムであり、自身を更新し続けるSWARRRMというバンドを更に上のレベルにまで押し上げた傑作だった。しかし、そこで立ち止まることはなく『FLOWER』発表以降もバンドの勢いは益々加速し、TERROR SQUAD、DISGUNDER、killieと言った国内音楽シーンのアンダーグラウンドの重要バンドたちと次々とスプリットをリリースしていく。それらの音源でも自身のサウンドを更新していこうという意志を確認できるが、特筆すべきはkillieとのスプリット『耐え忍び霞を喰らう』(2018年)である。収録されている「愛のうた」「あなたにだかれ こわれはじめる」という2曲は、これまで以上にTSUKASA氏の"歌"がフィーチャーされ、グラインドコア/激情ハードコアという括りではもはや語りきれない、バンドが新境地へ辿り着き、自身のオリジナリティを更新/再定義したことを示す名曲だ。本作『こわれはじめる』はそのタイトルのとおり、その『耐え忍び霞を喰らう』に収録された「あなたにだかれ こわれはじめる」が重要な鍵となったアルバムだ。もはや歌謡グラインドコアと言って過言ではないほどに、怒涛のブラストビートの中にも歌いまくっているボーカルだが、それは攻撃的なハードコアでなくなったことを意味しない。激しい曲はこれまで以上に激しくグラインドコアを表現しているし、愛や儚さをエモーショナルな咆哮を通して表現する様は激情ハードコアとしても、彼らにしか出せない美しさと破綻感を両立させ、日本語の侘び寂びの世界を研ぎ澄ませながらジャンルの先へと進んでいく。アルバムの流れも完璧で、1曲目「ここは悩む場所じゃない」から、13曲目「あなたにだかれ こわれはじめる」まで、息もつかせぬ歌と演奏が激突する緊張感で貫かれていく。SWARRRMの持つ最大の魅力のひとつは、この歌と演奏がぶつかり合う中でみせる火花のような瞬間に他ならない。どちらの強度が欠けても成立しない究極のバランスを保ちながら、全13曲で彼ら自身が更新し続けた孤高のEMOを表現し切っている。アルバム収録曲は前述したスプリットEPの収録曲と、3LAコンピレーションCD『ろくろ』への提供曲も収録されているが、既存リリース音源もすべてミックスやボーカルを入れ替えた別verとなっている。新曲を含めた楽曲群のバリエーションの幅の広さは、激情ハードコア、グラインドコア、ブラックメタル、それらのどの文脈ともリンクしながらも独自の音楽を追求し、進化させ続けるSWARRRMという存在は特異さを際立てせている。加えてこれまでのSWARRRMを追っていたリスナーの意表をつくような楽曲も見逃せない。特に9曲目「血が叫ぶ」は異質で、カオティック、激情ハードコア、グラインドコアリスナーだけでなく、インディーロックやポストロックリスナーにまで訴えかけるノイジーさとポップさを内包したサウンドを作り上げているのも面白い。2018年以降の国内音楽シーンに投じる一石として、十分過ぎるほどの強度を持った作品として仕上がった本作は、ハードコアファンのみならず、全ての音楽ファンに聴いて欲しいと自信を持っておすすめできる内容だ。フレッシュな精神で自身は更新し続けてきたSWARRRMは、常に最新作が最高傑作だ。(インフォメーションより)VIDEO
SWARRRM / ゆめをみたの
3LA (JPN) Japanese Hardcore
CD \2750 (2025/12/16)
発売中!! SWARRRMの6thアルバム『ゆめをみたの』3LAよりリリース!! 結成20年を超え、長くその活動を続けながらもリリースペースを落とすどころか、近年更に加速させている彼らの創作意欲は止まることを知らない。ボーカリストとしてTSUKASAが加入後に制作された2枚のアルバム『Flower』(2014年/Daymare Recordings)、そして『こわれはじめる』(2018年/3LA –LongLegsLongArms Records-)では、それまでの彼らのシグネイチャーとされてきた混沌としたグラインドコアの中に、日本語歌詞の侘び寂びと歌心を組み合わせた独自のアートフォームを構築してきた。そして同時にSWARRRMは、これまでの過去の自分達が作り上げたサウンドを更新し、変化させ、その先に踏み込んでいくことを恐れなかった。その変化故、時に賛否両論を巻き起こしながらも、その度にリスナーからの評価と信頼を作品の力で勝ち取ってきたバンドでもある。そのエッジに立ち続けてきたバンドが放つ本作『ゆめをみたの』は、過去2枚のアルバムとはまた異なる性質、方向性を打ち出しながらも、混沌と美しさが鬩ぎ合う様はまさにSWARRRMであるとしか形容できない傑作アルバムに仕上がっており、前作で打ち立てた高いハードルを更に超えた作品であることを断言しよう。 アルバム収録曲は、assembrageとのスプリット7inch(2018年/Break The Records)に収録された「見えない場所だろうと」と、ENDONとのスプリットCD『歪神論』(2019年/Daymare Recordings)に収録された「涙」の2曲を含む全11曲で構成されるが、その1曲1曲が独立した作品性を保持しながら同時にアルバム全編を流れるドラマ性を強く感じさせる作りになっており、作品の前半部に配置された既存の2曲からは想像出来ないほどに中盤、後半に向けて捻れ、溶けていく流れは圧巻の様相を呈している。構築、破壊、そして再生。バンドのこれまでの歩みそのものの如く、作品の中で蠢く音は変化を続け、生まれ変わり続ける。その混沌としたサウンドに呼応するかのような072のアートワークもまた見事で、陰と陽を行き来しながら“今のSWARRRMの音”を巧みな色彩と共に表現していく。サウンド、アートワークに加え、TSUKASAの持つ言葉とメロディが到達した表現の極み、それらが織り成す最新作『ゆめをみたの』は「SWARRRMは常に最新作が最高傑作だ」という前作のリリース時に書き残した言葉を裏切らない作品となった。 (インフォメーションより) ※CDは国内3LAからのリリースになりますが、アナログ盤LPがLeft Hand Label(UK)、CASSETTEがLarry Records(US)、Syrup Head Recordings(US)からリリースされる予定です。こちらのフォーマットにつきましてはリリース日等、詳細確定しましたらまたあらためて告知させていただきます。 Tracklist: 1. 答えが - the answer - 2. ハレルヤ - hallelujah - 3. 涙 - tears - 4. 見えない場所だろうと - even if it is invisible place - 5. 駅 - station - 6. ゆめをみたの - i dreamed... - 7. knock me baby 8. あの歌を - that song - 9. カナリア - canary - 10. 爪痕 - scratches - 11. みたされて - with satisfaction -
SWARRRM / 偽救世主共 (LTD.300 帯付き仕様・2025 REISSUE)
3LA (JPN) Japanese Hardcore
LP \4950 (2025/12/16)
発売中!! ※限定300枚プレス!! 帯付き仕様!! 2025年3LAよりアナログ盤LPで限定リイシュー!! SWARRRM初期重要作であり、2000年代国内シーンに強烈なインパクトを与えた名盤『偽救世主共』がレコードリイシュー!! 『偽救世主共』、その言葉には想像力を刺激する強烈なイメージがある。2003年当時の世相に強烈なアンチテーゼを表現したそのタームは、今なお有効であり、そしてこのカウンターカルチャーが消滅しない限り、この先もこのアルバムが持つ芸術的価値は揺るがないだろう。他者がどれだけ激しい言葉、演奏、重低音を生み出したとしても"強烈なイメージ"を打ち立てることとは別物なのだ。言葉で説明するのではなく、強烈なアートワークと演奏によってイメージを通して脳内へ伝達される表現を、受け取る側はどこまでも無限に解釈することができる。2025年となった現代においても『偽救世主共』は存在しつづける。現代のポップ化した日本のイメージとは違う、世界の中でもエッジを更新し尖り続けていった2000年代という時代の音。 原浩一氏の手によりレコード用にリマスタリングした音像で生まれ変わります。針を落として確かめてください。 (インフォメーションより) TRACKLIST: A面 1. Scilence 2. Disturb 3. Gobblegegook 4. Flummux 5. Don't Mess With Texas 6. Parasite B面 7. Vanish 8. 偽救世主共 9. Herzog 10. Damn 11. Grasser 12. Putrecence
SWARRRM / 偽救世主共 + AGAINST AGAIN (LTD.500)
3LA (JPN) Japanese Hardcore
CD \2200 (2025/12/16)
発売中!! ※限定500枚プレス!!(流通枚数300枚) SWARRRMの初期重要作、廃盤となっていた『偽救世主共』+『AGAINST AGAIN』が編集盤として復活!! 3LAよりリリース!! 90年代後半から活動を始め、2020年代に入った今でも止まることなく、むしろ以前にも増して創作スピードを加速させ、次々とインパクトのある作品を生み出している神戸のグラインドコアSWARRRM。現在でもそのサウンドは作品毎に更新と進化を続けており、2010年代に入ってからのアルバム『Flower』(2014年/Daymare Recordings)、『こわれはじめる』(2018年/3LA)、『ゆめをみたの』(2021年/3LA)でも確実に新しいリスナーを獲得しており、この世代のバンドの中ではもはや奇跡的とも言える存在感を発している。そんなSWARRRMの活動初期とも言える2000年代前半期に発表された2枚のアルバムをカタログとして復活させる、そしてこれらの名作達の意義を現代に再提示してみることが本リリースの主たる目的となる。現在のSWARRRMを聴き込んでいるリスナーが聴いても新たな刺激を感じることができ、また当時のリスナーにとっても改めて聴くだけの価値はある作品なので、この機会に是非一聴して頂きたい。 1stアルバム『AGAINST AGAIN』(2000年/God Door,CH)、そして2ndアルバム『偽救世主共』(2003年/HG Fact)は時折中古CD市場では確認されるものの長らく廃盤になっていた作品で、ジャンル越境的なグラインドコアとしてのSWARRRMの魅力が存分に発揮されており海外でも人気の高い作品だ。本作CDでは両作品の内容を収録しており、どちらの作品もそれぞれに素晴らしい内容だが、当時のシーンへより多大なインパクトを与えた『偽救世主共』のアートワークをベースに若干の調整を入れつつもなるべくオリジナルのテイストを活かした形でリイシューしている。そのため、収録曲順は作品の時系列ではなく『偽救世主共』→『AGAINST AGAIN』という流れとしている。また2014年に3LAからリリースしている『20year chaos』(リリース当時、GtのKapo曰く「遅れてきた3rdアルバムくらいの気持ち」)も、この時期の前後=2000年代前半期の時期のEPやスプリットを厳選し再編集した内容なので、本作と合わせて聴いてみるとバンドの進化、破壊と創造の軌跡をより深く楽しむことが出来るだろう。そしてその軌跡はグラインドコアの"追求"であり、いま現在まで地続きであることを確信できると思います。 (インフォメーションより) Tracklist: 偽救世主共 1 Scilence 2 Disturb 3 Gobblegegook 4 Flummux 5 Don't Mess With Texas 6 Parasite 7 偽救世主共 8 Vanish 9 Herzog 10 Damn 11 Grasser 12 Putrecence AGAINST AGAIN 13 Brain 14 Never Believe 15 Illitate 16 Defiant Attitude 17 Hear My Voice 18 Despair 19 Self-Abhorrence 20 H.T.D. 21 Pain 22 Hatred/Intent To Kill 23 Against Again ■ 以下、各アルバムについて2018年『こわれはじめる』リリース時のBookletに寄せられた行川和彦氏のコメントを紹介します。 偽救世主共 [HG FACT / 2003年] 曲の持ち味を考慮してメタリックな音、硬い音、熱い音などの“得意分野”を持つ4人のエンジニアに分けて録ったセカンド。初代ヴォーカルのHatadaが5曲で野獣声を轟かせ、二代目ヴォーカルのOka-zが7曲でデリケイトなデス声を震わせているが、むろん混ざっていようとこちらも違和感はない。ライヴのオープニングのSEとしても使われている元RISE FROM THE DEADのMotsu演奏のマンドリンで幕を開け、怒涛のサウンドで劇的に展開。 TRAGEDYの2001年のデビュー盤で良さを再認識したストレートなものを進化させる方向性を打ち出し、中低音が目立つ邪悪なカオティック・ハードコア“パンク”がうなりをあげる。むろん悲しみの旋律も噴き出して畳みかけながら緩急織り交ぜて混沌に突入し、Satokoのピアノも2曲に挿入し、リリカルな音と野太いシャウトで静謐に締め。ほぼ聞き取り不能なヴォーカルの中から不気味な日本語のつぶやき声も漏れてきて、アルバム・タイトルの憤りが燃える。ジャケット・デザインは以降付き合いが続くSOLMANIAのMasahiko Ohnoで、ぺインティングは当時VERMILION SANDSのlkuo Taketani(元НANATARASHI~ZENI GEVA)。 AGAINST AGAIN [CH (CD),GOD DOOR (LP) / 2000年] 「ブラスト・ビートの可能性への挑戦こそが、グラインド・コアの追求だと考えてます」 という当時のKapo(g)の言葉そのままのファースト・フル・アルバム。原点のサウンドだ。もちろん既にフルスロットル。 SWARRRMのアルバムの中で最もグラインドコアらしいブラストビートの叩き込みながら、 カオティック・ハードコアの佇まいでブラック・メタルのように直進するパートも含んでいる。今よりもギターはパーカッシヴだが、BORN AGAINSTからの影響の“泣き”の感覚が活き、HIS HERO IS GONEを思い出す悲痛なメロディをシャープに突き刺す。 ファンキーなオープニングやブルースっぽいフレーズを絡めながら早くもドラマチックに構成されており、メランコリックに終焉を迎える。 SWARRRM以前からクロスオーヴァー・バンドのGAMYのフロントマンでもある“スラッシャー” Hatadaの暴走ヴォーカルも凄み満点で、 音とせめぎ合いながら猛烈に加速。歌詞は載せていないが、いかつい音と共振して曲名どおりのネガティヴ・メンタル・アティテュードが伝わってくるのであった。なお、Kapoの自主レーベルから出したLPはCDとは別のアートワークだ。
SWARRRM / 焦がせ
3LA (JPN) Japanese Hardcore
CD \2750 (2025/12/16)
発売中!! 2023年の新たなる地平を切り開くSWARRRMの7thアルバム『焦がせ』、完成! 常に自身を更新し新たな価値観を提示し続けてきたSWARRRMの前作『ゆめをみたの』から2年、早くも完成させた本作『焦がせ』は、彼らのカオス&グラインド思想を軸にバンド未踏の領域へと突き進む会心のアルバムとなった。 バンドの創作意欲は今も加速し続け、前作アルバムから2年という間隔で発表される本作であるが、長く活動を続けるロックバンドの新作リリース時の常套句「前作以上に」「これまで以上に」といった類の言葉で説明するのを躊躇われるほど、本作が帯ているテーマ、サウンド、色彩は過去作品群とは異質である。近年のSWARRRMのアルバム『こわれはじめる』『ゆめをみたの』に見られた日本語詞、歌心、侘び寂び...いわば”和”の激情的グラインド表現の極みが、本作『焦がせ』はそのジャケットアートワークからも明らかに変化し、逸脱を感じさせる。いや、むしろこのタイトルフォントで「Kogase」という日本語であることが、前作までのフェーズを超えたその先へバンドが到達したことを示唆していると言える。 80年代の初期USハードコアの原始的な荒々しさ、90年代のオルタナティブロックの奥行き、そして誤解を恐れずに言うなら2010年以降〜2020年代現在のインディーロック、邦ロックでさえも交差することができる可能性。まるでハードコアパンクやロックの歴史をグラインドコアで塗り替えていくような痛快さ、キラーなギターリフにパワフルな演奏。その音に革新があり、同時にクラシックでもある。これほどまでに進み続けるのかと驚嘆せずにいられない、最新作=最高傑作であり続けるSWARRRMというバンドの特異性を浮き彫りにしていく。 新曲群も強烈だが、2022年にリリースされ大きな話題となったkamomekamomeとのスプリット、KANDARIVASとのスプリット『LAYERED CHIMERA』の収録曲も本作には収録されている。これらの既存曲も再ミックスを経てまるで別曲のように生まれ変わっているので、両スプリットを所持しているリスナーは是非聴き比べてほしい。詳細は伏せるが、こういった既存曲の変化もアルバムの楽しみのうちの1つ。アルバム新曲群との並びで聴くことで印象も大きく変わってくるはずだ。 (インフォメーションより) TRACKLIST: 1.香り 2.叫びながら 3.向こうへ 4.超えて 5.わかってるはずさ 6.罪と罰 7.棘 8.蜉蝣 9.青い花 10.カケラVIDEO
CRIM / FUTUR MEDIEVAL
HFMN/B-CORE/PIRATE PRESS (SPAIN/US) Oi-Street Punk, Spiky Punk
LP \3960 (2025/12/15)
アナログ盤、ゲートフォールドスリーブ!! スペイン・カタルーニャ発のOi!/STREET PUNK BAND "CRIM"!! 2025年作4thアルバム!! 地元スペイン・カタルーニャはもとより、ヨーロッパ〜アメリカ、海外ではなかなかの人気を誇るOi!/STREET PUNKの雄!! 熱くメロディアスで哀愁シンガロングなサウンドを武器に、Oi!/STREET PUNKファンだけでなくメロディックパンクファンにも大推薦な激熱サウンド!! 力強く激熱なしゃがれ声のボーカルにメロディアスなギターワーク、LEATHERFACEバリな哀愁感、Oi!/STREET PUNK特有のシンガロングな熱さと疾走感も抜群なCRIM節全開激熱メロディック・ストリートパンク!! NOi!SE、BISHOPS GREEN、RED LONDON〜DISASTER POINTS、Oi!/STREET PUNK... LEATHERFACE、GUITAR GANGSTERS、MANIFESTO JUKEBOXあたりの哀愁メロディックファンにも是非!! スペインのゴスロック(?)KITSCHのカバー含む全13曲!!
CRIM / FUTUR MEDIEVAL
HFMN (SPAIN) Oi-Street Punk, Spiky Punk
CD \3080 (2025/12/15)
デジパック仕様CDバージョン!! スペイン・カタルーニャ発のOi!/STREET PUNK BAND "CRIM"!! 2025年作4thアルバム!! 地元スペイン・カタルーニャはもとより、ヨーロッパ〜アメリカ、海外ではなかなかの人気を誇るOi!/STREET PUNKの雄!! 熱くメロディアスで哀愁シンガロングなサウンドを武器に、Oi!/STREET PUNKファンだけでなくメロディックパンクファンにも大推薦な激熱サウンド!! 力強く激熱なしゃがれ声のボーカルにメロディアスなギターワーク、LEATHERFACEバリな哀愁感、Oi!/STREET PUNK特有のシンガロングな熱さと疾走感も抜群なCRIM節全開激熱メロディック・ストリートパンク!! NOi!SE、BISHOPS GREEN、RED LONDON〜DISASTER POINTS、Oi!/STREET PUNK... LEATHERFACE、GUITAR GANGSTERS、MANIFESTO JUKEBOXあたりの哀愁メロディックファンにも是非!! スペインのゴスロック(?)KITSCHのカバー含む全13曲!!
HELLO BASTARDS / THE CONSTANT OBLITERATION OF OUR HOPE
KARASU KILLER (JPN) UK Hardcore
CD \1980 (2025/12/15)
KARASU KILLERニューリリース!! 2025年8月に来日した、イギリス・ロンドンを拠点とするVEGAN POLITICAL STRAIGHT EDGE HARDCOREバンド"HELLO BASTARDS"!! 2025年のジャパンツアー限定スペシャル編集盤!! 未発表曲を含むコンピレーションCD。 2025年リリースのLP以前に発表された直近3作品を収録。 contains: "Broken Reality" 7"(2022) split w/Boom Boom Kid 7"(2022) "Hello Bastards" LP (2014) +Bonus Track
IN MY EYES『私の目の中に』 / JIM SAAH (欧州/日本語版)
KING KOALA PRESS (ITA) Import Books
PHOTOBOOK \7700 (2025/12/15)
再入荷!! 写真家Jim Saahによる写真集"IN MY EYES"のEU/JAPAN EDITION!! 仕様 • サイズ:21x26 cm • 336ページ • フラップ付きカバー、マット紙 • 糸綴じペーパーバック(ソフトカバー) • オフセット印刷 ※内容は写真集ですが、日本語対訳はタイトル及び、裏表紙の写真家Jim Saahの紹介文に加えて、書籍内のインタビューやコンテンツも日本語に翻訳、英語部分は全て日本語訳付きです!! 写真家Jim Saahによる写真集"IN MY EYES"のEU/JAPAN EDITIONがイタリアの独立系写真集出版社キングコアラプレス(King Koala Press)よリリース!! KING KOALA PRESSによる日本訪問にあわせての限定入荷!! 著者Jim Saahについて ジム・サーはアメリカの写真家・映像作家。ワシントンD.C.のパンク/ハードコア・シーンを内部から記録してきた。アメリカン・パンク文化の重要作品であるドキュメンタリー映画『SALAD DAYS』での撮影担当として知られる。 作品概要 『IN MY EYES』はJim Saahのカルト的著作の新版。FUGAZI、MONOR THREATなどパンク運動の象徴的バンドや数多くの主要人物の独占写真を収めた唯一無二のビジュアル・アーカイブ。本書が日本で刊行されるのは今回が初めてで、英語と日本語のバイリンガル版となる。 ある時代の物語を伝えるだけでなく、その時代を生き生きと蘇らせる写真がある。ワシントンDC出身の写真家ジム・サーは、まさにその瞬間をカメラに収めた。1980年代から90年代にかけ、サーはハードコア・パンクという新たな音楽表現、生き方、抵抗のスタイルを創り出した若者たちのコミュニティを、カメラを手に密着取材した。サーはマイナー・スレット、フェイス、ヴォイドといったDCハードコア・バンドを撮影しただけでなく、イギー・ポップ、ソニック・ユース、ラモーンズ、トーキング・ヘッズ、ルー・リードといった先駆的なアーティストも捉えた。年月を経て、彼の写真集『イン・マイ・アイズ』は、エネルギーと友情、創造的な緊張感が渦巻くあの世界への唯一無二の証となった。『イン・マイ・アイズ』は単なる写真集ではない。過去のレンズを通して、創造性、真実性、人間関係の構築に基づくオルタナティブな共同体が今まさに必要とされていることを私たちに想起させる。 ジム・サーはワシントンD.C.を拠点とする写真家兼映像作家で、1980年代からアメリカのパンク・ハードコアシーンを記録し続けている。生涯を通じて写真家として活動し、その作品は『ワシントン・ポスト』や『ローリング・ストーン』誌などに掲載されてきた。フガジやマイナー・スレットからブラック・フラッグ、ピクシーズ、ルー・リードに至るまで、数々のアーティストを撮影している。また映画・映像分野でも活躍し、高く評価されたドキュメンタリー『サラダ・デイズ:ワシントンD.C.のパンク10年史』では撮影監督を務め、世界の音楽文化を変革したムーブメントの視覚的記録をさらに拡大した。 IN MY EYES by Jim Saah (EU/JP ed.) KING KOALA PRESS紹介ページ There are images that not only tell the story of an era,but bring it to life. Jim Saah,a photographer from Washington DC,was there to document it. With his camera,Saah closely followed a community of young people who,in the 1980s and 1990s,invented a different way of making music,living,and resisting: hardcore punk. Saah photographed DC hardcore bands like Minor Threat,Faith,and Void,but didn’t stop there. He also captured seminal acts such as Iggy Pop,Sonic Youth,Ramones,Talking Heads,and Lou Reed. Over the years his book,In My Eyes,has become a unique testament to that universe of energy,friendship,and creative tension. In My Eyes is not just a book of photographs. Through the lens of the past,it reminds us of the current,urgent need for alternative communities based on creativity,authenticity,and the building of relationships. Jim Saah is a Washington,D.C.–based photographer and filmmaker who has documented the American punk and hardcore scene since the 1980s. He has been a photographer his whole life and his work has appeared in outlets such as The Washington Post and Rolling Stone,capturing artists from Fugazi and Minor Threat to Black Flag,The Pixies,and Lou Reed. He has also worked in film and video,serving as Director of Photography for the acclaimed documentary Salad Days: A Decade of Punk in Washington,D.C.,further expanding his visual chronicle of a movement that reshaped global music culture.