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NEW RELEASE / NEW ARRIVAL NEW RELEASE USED SALE
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【 ジャケ/盤の状態表示について 】
S.K.V. + CazU-23/転 -marobashi- S.K.V. + CazU-23 / 転 -marobashi-
GENERAL SPEECH (US) Japanese Hardcore LP \4400(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/11/08)
※お取り寄せは1か月以上お時間かかります。
Sakevi Yokoyama氏(G.I.S.M.)がCazU-23(Turtle Island)と残したコラボレーション作品が、2025年8月24日Sakevi氏の命日にあわせてUS/GENERAL SPEECHよりリリース!!
非常階段のJOJO広重氏とのユニット作"Mammilia"(1987年)や、G.I.S.M."SoniCrime TheRapy"(1998年)、そしてSakevi氏自身のソロ作品"The War"(2003年)などにおいてSakevi氏が探求してきたエクスペリメンタル〜ノイズ〜アヴァンギャルドミュージックを継承する、Turtle IslandのギタリストKazu氏とコラボレーション作!! 本作は、2016年にG.I.S.M.海外公演の準備の為にSakevi氏が行ったボーカル練習をきっかけに生まれたコラボレーション作!! Kazu氏によるノイズ・アンビエント、深遠かつ広がりを持つスペーシー&アトモスフェリックな世界、幻想的でありながらも鋭さと不穏さ、混沌を醸し出すノイズ、そしてSakevi氏独特の唯一無二のボイス&シャウト!! 獰猛さと苦しみ、どこか呪術的ですらある蠢き、狂気宿る幻想世界!! Sakevi氏とKazu氏の両氏によるインプロヴィゼーション傑作!! JOJO広重氏(非常階段/Alchemy Records、宇川直宏氏(Dommune)、CazU-23(Turtle Island)によるライナーノーツ、ヒストリーも英語/日本語の2種類付属!! G.I.S.M.〜S.K.V.フリークは是非!!

Sakevi Yokoyama of G.I.S.M. builds on his legacy of experimental, noise,and avant garde music previously explored on such releases as the S.K.V. + Jojo “Mammilia” LP (1987),G.I.S.M.’s “SoniCrime TheRapy” (1998),and his solo work “The War” (2003). This time his voice joins CazU-23,a visionary guitarist with a rich history of music who currently plays in Turtle Island,in addition to his own solo works. This solo work became something Sakevi practiced vocals with during 2016 when GISM prepared to play abroad,and from that,this collaboration was born. “転 – Marobashi” presents an improvisational masterpiece,an organic swell of emotions both light and dark,and takes you on a journey showing the true power and artistic creativity of both of these creators. Extensive liner notes and history by Jojo Hiroshige (Hijokaidan / Alchemy Records),Naohiro Ukawa (Dommune),and CazU-23 in both English and Japanese.
NICKEY & THE WARRIORS/DISPERFECT DAYS (Self-cover Best) NICKEY & THE WARRIORS / DISPERFECT DAYS (Self-cover Best)
WILD CHERRY (JPN) Japanese Punk CD \3300(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/11/07)
ニッキー率いるウォリアーズ、初のセルフカバー~BEST盤が登場!
結成40周年。現在のウォリアーズの演奏による1985〜2025年ベスト!
全て新録音+新曲「ディスパーフェクト・デイズ」他収録。

いつもうまくやってこれたわけじゃない。不完全(ディスパーフェクト)だからこそ、また新たな一日に挑んでいく。現在のニッキー&ザ・ウォリアーズによる渾身のセルフカバー・ベストが40周年イヤーに登場!
ジャパニーズ・オリジナル・パンクとして40年間で刻んできた、あの曲やこの曲。歴戦のメンバーたちが紅一点ニッキーと発表してきた曲の数々。まさにウォリアーズの歴史の総集編ともいえるベスト選曲だ。
今回もTORUxxx(THE STAR CLUB)が参加したパンク・アンセム「ボーン・トゥ・ライド」はもちろん、「ビッグ・ラヴ」、「ハリー・アップ!」などのライヴ向けのシンガロング曲と共に、ギターにLINA(ex.COBRA/現LINDA)を迎えた隠れ名曲「嵐の季節」、「セット・ミー・フリー」は新たなアレンジがスリル満点。大口知彦(The STRUMMERS)はHIKAGE作の「クールじゃいられない」や彼のペンによる新曲「クレイジー・トラブル・ボーイ」で、そのワイルドっぷりを発揮している。
1993年にBMGビクターのオムニバス盤に収録されただけの知る人ぞ知る「アイ・ラブ・ユー」が再演されたのも大注目だ。そしてニッキーとゆかりの深い穴井仁吉(bass)、東川元則(ドラム)という元シーナ&ザ・ロケッツのリズム隊が参加し本間章浩がギターを弾いた「イン・マイ・ハート」と「ワイルド・チェリー」は、めんたいロックの生き血を浴び生まれ変わったウォリアーズ・ナンバーと言えるだろう。この2曲にはCROSSも参加し、ニッキーも参加したイジワルケイで知られる「赤と黒」のリユニオンでもある。タイトルチューンである新曲「ディスパーフェクト・デイズ」は、40年の紆余曲折を経たニッキーの心境を歌いこんだ。80年代UKを感じさせる新境地へ踏み込んだサウンドには驚くだろう。それにしても、ニッキーの変わらないボーカルには、誰もが驚くに違いない。現在もステージではエネルギッシュにハジける姿も健在で、40年を経ても輝き続けている。パンクロックというジャンルも越えたそのパワー、奇跡そのものだ。

NICKEY AND THE WARRIORS
ニッキー : Vocal
KATSUJI : Bass (the LEATHERS/ナカスギロックス) TORUxxx : Guitar (THE STAR CLUB/ ACODISCO) 大口知彦 : Guitar (The STRUMMERS/HOT & COOL)
LINA : Guitar (LINDA/ex.COBRA) 本間章浩 : Guitar (KING BISCUIT TIME / ex.赤と黒) CROSS : Guitar (the LEATHERS/ザ・サブタレニアンズ)
穴井仁吉 : Bass (TH eROCKERS/ex.シーナ&ザ・ロケッツ) 牟田昌広 : Drums (THE STREET BEATS) 東川元則 : Drums (ex.シーナ&ザ・ロケッツ)
磯江俊道 : Keyboard (Vertueux/小野正利) Guest:魔太朗

TRACKLIST:
1.DISPERFECT DAYS(新曲)
2.SET ME FREE
3.I LOVE YOU
4.IN MY HEART
5.CRAZY TROUBLE BOY(新曲)
6.BIG LOVE
7.クールじゃいられない
8.ARE YOU READY
9.HURRY UP !
10.ROCKIN’ALL NIGHT
11.POWER & GLORY(英語)
12.I Wanna Be Yourself
13.LOVE SONG
14.永遠の詩
15.S.O.S.
16.DREAM IN
17.BORN TO RIDE
18.嵐の季節
19.WILD CHERRY
20.DREAMS
NICKEY & THE WARRIORS/TOY BOX - WILD CHERRY Years 2018-2025 NICKEY & THE WARRIORS / TOY BOX - WILD CHERRY Years 2018-2025
WILD CHERRY (JPN) Japanese Punk CD \3300(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/11/07)
パンク・クイーン、ニッキー率いるウォリアーズ、近年のソロを含むベスト盤が登場!
ニッキー&ザ・ウォリアーズの40周年記念盤!

ニッキー&ザ・ウォリアーズの40年間の歩みの中、何度かのメンバー・チェンジや活動休止のピンチも乗り越えて2025年の現在まで活動できたのは、2018年からレーベル「ワイルド・チェリー・レコード」をニッキー自身が発足させたことがターニング・ポイントだったのだろう。そこから毎年のようにCDを発表し、コロナ渦の中でも歩みを止めずにライヴとレコーディングにフル回転してきた。
本作は2018年からニッキー&ザ・ウォリアーズや、ニッキーとして「ワイルド・チェリー・レコード」から発表した7枚のCDからまとめたベスト選曲集だ。注目すべきはニッキーSolo作からも選曲され、ZIGGYの森重との共演で話題となった「太陽はひとりぼっち」は、未発表のニッキーSoloバージョンで収録される。宙也(アレルギー、De+LAX)とのダブル・ボーカルの「コズミック・ラヴ」も一度だけライヴで無料配布された未発売のバージョンだ。「ハッシュ!ハッシュ! ~傷だらけの天使達へ~」はTHE STAR CLUBのHIKAGEとの共演曲であるし「ヴェルヴェット・リップス」、「コールド・メタル・ガン」、「サム・フラワーズ」と実にカラフルなニッキーらしいパンク・チューンが並ぶ。
2025年録音の新曲「トイ・ボックス~なくした恋のバルーン」は、まさに本盤の内容とリンクしたのか♪すべてがタカラモノ~と歌われるのだが、ドイツのネーナの「ロックバルーンは99」をオマージュした曲でもある。
ニッキー&ザ・ウォリアーズとニッキーの、この8年間の作品からのベスト盤の登場だ。

NICKEY AND THE WARRIORS
ニッキー : Vocal
KATSUJI : Bass (the LEATHERS/ナカスギロックス) 大口知彦 : Guitar (The STRUMMERS/HOT & COOL) 本間章浩 : Guitar
牟田昌広 : Drums (THE STREET BEATS) 東川元則 : Drums 魔太朗 : Drums (軽蔑) 磯江俊道 : Keyboard (辻仁成/Vertueux)

Guest:
HIKAGE : Vocal 宙也 : Vocal 澄田健 : Guitar CRAZY COOL JOE : Bass 榊原秀樹 : Guitar

TRACKLIST:
1.トイ・ボックス~なくした恋のバルーン(新曲)
2.SOME FLOWERS
3.THE COLD METAL GUN
4.TALKS TO RAINBOWS
5.VELVET LIPS
6.EMPTY STREET ~廃墟の街から~ (Nickey solo)
7.太陽はひとりぼっち (Nickey solo version)
8.BLACK ON THE BEACH
9.APRILL FOOL~大人は判ってくれない~(Nickey solo)
10.GO-GO WHITE XMAS
11.ONE FROM THE HEART
12.MARCH ON THE STREET
13.LOVE x HURTS (Nickey solo)
14.BROKEN WORLD
15.TOKYO DOLLS~悪徳のジャングル~
16.HUSH ! HUSH ! feat.HIKAGE ~傷だらけの天使達へ~
17.FREESIA (Nickey solo)
18.COSMIC LOVE (Nickey+宙也 vers)
GUSOH/花 GUSOH / 花
ZERO DIMENSIONAL (JPN) Japanese Hardcore CD \1500 (2025/11/04)
発売中!!
東京ブラックメタル"グソー"が2022年にリリースした1stアルバム「花」に未発表デモ音源を追加収録した2024年再発盤!! 大阪のZERO DIMENSIONALよりリリース!! 全9曲収録!!
東京都発のブラック・メタル・バンド、Gusohの1stアルバムの再発。バンドGusohは2019年に「Songs for Noble Souls [Demo]」を発表し、Gusoh (現Vo)によってワンマン・ブラック・メタル・プロジェクトとして始動。2022年にIguchi氏 (元Guitar,現Bass)、Nabekura氏 (現Drum) が加入し、Manierismeのオマージュとして1stアルバム「花」をリリース。2023年に新たにMats (現Guitar) が加入し現在に至る。そして2024年にThy Tongueと哲学者バタイユのオマージュのSplit「Étude Pour L’Acéphale」を発表した。本アルバムは2022年に発表した「花」に未発表のデモを収録した再発盤。Iguchi氏の提案により、ワンマン・メタル・プロジェクトからバンド化した本作は、Manierismeの5th demo「フローリア」に哲学者バタイユ、シオラン、ペソアの世界観を持ち込むことを目的としている。ハードコアな音像を求め、録音は西東京市のNoise Room Recording Studioで実施された。Manierismeに多大なる敬意を表して。I pay the best tribute to Manierisme.
GUSOH/青穢 GUSOH / 青穢
ZERO DIMENSIONAL (JPN) Japanese Hardcore CD \2000 (2025/11/04)
東京都発ブラック・メタル・バンドGusohの2nd Full Album!! 大阪のZERO DIMENSIONALよりリリース!!
これまで通り偉大な先人たちの哲学的思索を追いながら、より個人的な内容へ回帰することで楽曲の更なる多様化を図った。生命の根源、原因たる海と空。それらを繋ぐ「青」という色。積極的ペシミストの観点で「青」を徹底的に侮蔑し尽くす。しかしその後に残ったのは、どうしようもないほどの憧れだった。 すべての失ったものたちへ、そしてこれから失うものたちへ。私は青に欲情し、空を犯そうと願う。
(インフォメーションより)
流血ブリザード/FUCK OFF,WE MURDER!!! 流血ブリザード / FUCK OFF,WE MURDER!!!
DIWPHALANX (JPN) Japanese Hardcore CD \2700 (2025/11/04)
アメリカ暗黒地下世界パンクシーンが産んだロック史上最大の伝説の流血モンスター、GG ALLIN。GGの数多い珠玉の名曲群を全14曲に厳選し、流血ブリ
ザードがカヴァーした、おそらく世界初究極のトリビュート・アルバムが実現!
アメリカ暗黒地下世界パンクシーンが産んだロック史上最大の伝説の流血モンスター、GG ALLIN。GGの数多い珠玉の名曲群を全14曲に厳選し、流血ブリザードがカヴァーした、おそらく世界初究極のトリビュート・アルバムが実現!そして、それは月並みな、単純な完全コピー・カバー・アルバムではなく、流血ブリザードによって独特な解釈と絶妙なオリジナル・アレンジ・サウンドに血肉化された、興味深い注目作品となった。
醜悪に満ちた全裸の肉体で、歯をマイクで砕き、全身を大流血させ、顔に自分の糞尿を塗り捲り、「ロックンロールの本質」を、「人間の正体」を見せるため、破壊的人生を突き進んだ、一人の孤独なる人間GG ALLINの意志を引き継ぐ、究極なる最大最愛のリスペクト作品。
「俺が死んでも俺の魂は生き続けるんだ。俺の血は この世に残り ロックンロールの血となる。」by GG ALLIN
そして、厳選された珠玉のカヴァートラックのラインナップを見よ!!

Tracks
01 Intro (JEFF CLAYTON/ANTiSEEN)
02 Die when you die
03 Bite it you scum
04 Kill the police
05 Scum fuck tradition
06 I wanna fuck myself
07 Dog shit
08 Kill the children,save the food
09 Abuse myself,I wanna die
10 Expose to your kids
11 Outraw scumfuc
12 Bastard son of a loaded gun
13 Fuck off,we murder
14 When I die

Recorded by 中村宗一郎(PEACE MUSIC)/Photo by 菊池茂夫
流血ブリザード/UNCHAIN OVER KILL 流血ブリザード / UNCHAIN OVER KILL
DIWPHALANX (JPN) Japanese Hardcore CD \3300 (2025/11/04)
最近はNHK Eテレ、地上波民放バラエティー番組からの出演オファーも絶えない凶悪鬼畜ロック集団、アウトロー・スカムファック・パンクバンド、「流血ブリザード」の新作フルアルバムが、なんとDiwphalanx Recordsにてリリース!!
最近はNHK Eテレ、地上波民放バラエティー番組からの出演オファーも絶えない凶悪鬼畜ロック集団、アウトロー・スカムファック・パンクバンド、「流血ブリザード」の新作フルアルバムを、なんとDiwphalanx Recordsにて、人生いろいろ回りまわってリリースする運命となりました。体制や権力にとって人畜無害な、昨今のコンプライアンス順守なロックバンドに対する「アンチテーゼ」を作品全体に蹂躙させ、原点回帰を意識した1stアルバム代表曲の再録セルフカバー3曲も収録した、バンド活動17年の集大成的作品が完成した。
バンド史上最狂の現体制メンバー、ユダ(Vocal)/ミリー・バイソン(Guitar)/スーザン・ボ・イール(Bass)/セクシー・ダイナマイト・プッシー・ガロア[世(Drum)の狂ったエナジーが、際限なく暴発し、ふざけた世間に、激烈過剰に体当たりしまくる全14曲フルアルバム!!

■ゲスト・レコーディング参加
EDDIE(MAD 3)/益子寺かおり(ベッド・イン/ポポチョリス)/家富信宏(RAISE A FLAG)/KENTARO(THE ERECTiONS.)/GOTZ(ギターウルフ)/関口マーフィー(背前逆続)/HARRY-KEN(THE DIGITAL CITY JUNKIES)/もとふじ みさき/ワンダー久道

■Recorded by 中村宗一郎(PEACE MUSIC) / Photo by 菊池茂夫
GUISARME // IRON SAVAGE/SPLIT TAPE VOL.4 2025 (LTD.30) GUISARME // IRON SAVAGE / SPLIT TAPE VOL.4 2025 (LTD.30)
自主リリース (JPN) Japanese Hardcore CASS (2025/11/03)
完売しました!!
限定数のみ!! 今作もセルフ・ダビング&DIYな数量限定自主制作カセットテープ!! 限定30本!! アートワークはGUISARMEバージョン(15本)、IRON SAVAGEバージョン(15本)で異なり、今回GUISARMEバージョンで少数入荷!! IRON SAVAGEバージョンはABIGAILのオフィシャルサイトで販売されるようです!!
GUISARME(ギザルメ)とIRON SAVAGEによる2025年作スプリット・テープ・シリーズ第4弾!! 無料配布デモや少数限定制作のカセットでも地下シーンで注目(?)の"GUISARME(ギザルメ)"!! 元RETURN、現VOLCANIC WAR、そしてBARBATOS、ABIGAIL、BITCHEATERのサポートメンバーとしても活動するKenjiro氏によるソロプロジェクト!! 今作もベースはABIGAILのYasuyuki氏、ギターソロでGORGON/BITCHEATERの鈴木氏が参加!! ロウ&プリミティブなポンコツD-BEAT METAL PUNKに極悪イーヴィル吐き捨て噛みつきボーカル!! 邪悪さ極まる激ロウサウンド!! 全2曲収録!! ABIGAILのYasuyuki氏によるソロユニット"IRON SAVAGE"!! こちらも極悪極まりない極悪極まりないDEMONIC GRINDING BLACKENED RAW THRASH CORE!! 無機質な高速打ち込み(?)マシンガンドラムにRAW BLACK/GRIND/THRASHサウンド、凄まじく狂い叫ぶYasuyuki氏の断末魔サタニック・ボーカル!! GRINDING BLACK/THRASH CORE!! 全5曲収録!! 極悪スプリット!! 好きな人にだけ届けばそれでよいマニアック・リリース!!
AUTOROLL // точка(トーチカ)/SPLIT AUTOROLL // точка(トーチカ) / SPLIT
TOO CIRCLE (JPN) Japanese Hardcore 7" \999 (2025/11/02)
発売中!! ※正しい金額は税込み¥1000-となります。
ベテランながら都内を中心に精力的に活動を続ける2バンド、AUTOROLLとточка(トーチカ)によるスプリット7インチEPがTOO CIRCLEよりリリース!
昨年、当レーベルからフルアルバム"shadows CD"をリリースし更に活動に拍車が掛かるAUTOROLLは基本的には前作の延長線にあり日本のハードコアの正統的なサウンドでありながらバンドとして更に深化を感じさせる充実振りを伺わせる3曲。またCREW FOR LIFEから1st EPをリリース後VA/ KILL THE TREND CDにも参加と、こちらも活動に拍車が掛かるточка(トーチカ)の【現メンバーでの初音源】はCIRCLE JERKS、BLACK FLAGのラインにあるハードコアパンクサウンドに独特の日本語詩と一筋縄では行かない展開で唸らせます。両者とも日本語詩の国内ハードコアパンクの正統継承2バンドの激突とも云える内容であります。両バンド各3曲、ダウンロードクーポン付き 計6曲収録!(インフォメーションより)
точка (トーチカ)/S-T точка (トーチカ) / S-T
CREW FOR LIFE (JPN) Japanese Hardcore 7"+CD \1320 (2025/11/02)
再入荷!
自主リリースの1stカセット音源も好評! 東京のハードコアバンド"точка (トーチカ)"の1st EP!! アナログ盤7インチ+同内容のCD付きでCREW FOR LIFEよりリリース!! メンバーは、ボーカルに元SeaMeal(Ba)、犬まがい(Vo)のManabu氏、ギターに現SHORT FUSE、the WeekpointsのTsurumi氏、ドラムに元GIMMIESのJ.J氏(現在は脱退)が在籍。BLACK FLAG〜初期"あぶらだこ"やADK RECORDS周辺のような雰囲気すらを感じさせる独特なハードコアを展開!! 軽快さと勢い溢れるサウンドの中に一癖二癖フックを盛り込み、独特なセンスとキレとウネリ、なんといってもボーカルManabu氏による独創的な日本語ボーカルとが一体となった日本ハードコアパンク!! メロディアスで印象的なギターフレーズを奏でるナンバーも飛び出し、懐の深さも感じさせます!! 一言に何々風とは言い切れない独特な味のあるハードコアパンク!! 全5曲収録!! 日本語ハードコアパンク〜90s NEO HARDCORE TALE〜LESS THAN TV周辺が好きな人にも是非!! 現在は、ドラムにGROANING GROOVEのメンバーを迎えライブが止まる事なく精力的に活動中!!
EVER COMING HAIR//SENSIBLES/SPLIT (LTD.500) EVER COMING HAIR//SENSIBLES / SPLIT (LTD.500)
SP RECORDS (JPN) Japanese Punk 7" \880 (2025/11/01)
久々再入荷!!!
札幌&イタリア!!ポップパンクファン注目の女の子ボーカル・ポップパンク2バンドによるスプリットEPがSP RECORDSよりリリース!!THE THANKS、OVER HEAD KICK GIRL、FILTERSなどのメンバーで結成された札幌の"EVER COMING HAIR"は今作が初の正式音源!!初々しくも伸びやかな女性ヴォーカルとシンプル&キャッチー、甘酸っぱく剥き出しのメロディーがとってもいい感じ!!WATER CLOSETからCANDY HEARTSなんか好きな人までバッチリ!!今後の活動も楽しみです!!対するは最近リリースされた自主7"EPの内容が最高だったイタリアの"SENSIBLES"!!パワー・ポップを通過したポップ・パンク・サウンド!!洗練され過ぎずいい感じにラフな演奏もたまらんです!ホント良質なメロディー!!BABY SHAKES、SUGAR STEMS等のファンはチェック!!ウキウキ胸キュン、ポップパンク/ガールポップフリークが笑顔になること必至の好スプリット!!それぞれ2曲ずつ全4曲収録!ダウンロード・コード付、限定500枚!
GEROS/WEIRD DANCE (LTD.400 CDバージョン) GEROS / WEIRD DANCE (LTD.400 CDバージョン)
BLACK KONFLIK (MALAYSIA) Japanese Punk CD \2420 (2025/11/01)
発売中!!
大阪WEIRD KILLER PUNK "GEROS"!! 2021年にDEBAUCH MOODからリリースされた5曲入り12インチ"WEIRD DANCE"が、ボーナストラックに現在は入手困難となっている2014年1stデモの5曲を追加してCD化リリース!! 全10曲収録、限定400枚プレス!!

精神異常狂気のパンクロック炸裂!! ドロドロに病みまくったオープニングナンバーを皮切りに、狂気のテンションを上げながら切れ味を増していく捻じれたパンクロック!! THE MAD、LEWD、GERMS、BLACK FLAG.... US KBD PUNK〜early 80s US HARDCORE PUNKの流れが血肉となりながら異常をきたしたサウンドは強烈!! WEIRD DANCE!!!
(12インチリリース時の当店コメントより)

ex-X-DISCOS、ex-ERAZERのメンバーが結成した大阪PUNKバンド!
5曲入り1st DEMO!!! LEWD/SICK PLESUER/VAINS/DEAD KENNEDYS等80s初頭US西海岸のPUNKの影響を感じさせる、KBD/70s PUNK〜HARDCOREへの架け橋的サウンド!ハードでソリッド、ちょっと捻じれたPUNK ROCK!!
(1stデモ入荷時の当店コメントより)

TRACKLIST:
1. Pressure
2. Toxic
3. Be Bop A Noiz
4. Ikue
5. Weird Dance
6. Sexical Bitch *
7. Don't Call Me *
8. Genoicide Or Suicide *
9. Doctor Hoo Hoo *
10. Killer Boy *
* Bonus track taken from 2014 Demo.

DEBAUCH MOOD BANDCAMPより
GEROS/WEIRD DANCE GEROS / WEIRD DANCE
DEBAUCH MOOD (JPN) Japanese Punk 12" \1980 (2025/11/01)
再入荷!!
大阪PUNK the GER0S!! DEBAUCH MOODから5曲入り12インチリリース!! 精神異常狂気のパンクロック炸裂!! ドロドロに病みまくったオープニングナンバーを皮切りに、狂気のテンションを上げながら切れ味を増していく捻じれたパンクロック!! THE MAD、LEWD、GERMS、BLACK FLAG.... US KBD PUNK〜early 80s US HARDCORE PUNKの流れが血肉となりながら異常をきたしたサウンドは強烈!! WEIRD DANCE!!!

〜インフォメーション〜
the GERØS。
そのBandは2010年代以降の関西Punk Rock Sceneにおいて、70年代のPUNKから"選択"すべき随所を炙り出すように刮目されたその楽曲/アートワーク/画/それら全てにおいて妥協せぬディテールを異常なまでに描き、名実ともに大阪に君臨してきた。
遍歴としては2013年結成、幾多あるリリースはDemo CD-R(2014)、1st 7"『Genocide Or Suicide』(2016)、2nd 7"『Razor Dog』(2017)、3rd 7"『Freak Out』(2019)。メンバーそれぞれの前身活動の数々と、全ての積み重ねが根深く前提として在り現在に至る。
US Punk影響下と語られるのは当然でありながらも、最早その存在は一つの街に集約された膨大なPUNKの情報量・インスピレーションの権化として咲く"Japanese Punk Band"。鋭き意味を内包していく。
大阪にて活きるPunk Rock Bandの新作、the GERØS『weird dance(12")』。怨念が深く刺し込まれた今12" 45rpm盤が2021年4月遂に世にドロップされる。

タイトルに冠した『weird』の濃い意味はそのままに、今作もその奇怪な妖艶さと鋭きPUNKの完成形は成立。組み込まれたテクスチャが濃厚に展開される。
収録されるは囁かれるようなMurder感触的グルーヴと、そこから酔える甘美且つ鋭く切れるコード・濃厚に刻まれるビートと合わさる絶妙な色香を持ったディープなPunk Rockとして隙なく表現され、その"悪い"存在感に我々は常に背後を取られないよう怯えて過ごす楽しみを持つ事が出来る。
墓を掘り起こしていくかのズルズルとした展開から一気に各パートは一体となって口火を切られ、鋭くキラーなリフの応酬やそこからより明確なPUNKの根にあるものを意識下にキレるGt。展開の中心を持ち上げるように彩り、聴き惚れる程に細かく刻まれるDr、そして楽曲の存在感をより具体化し、痛快と言った感覚すら繰り返し繰り返されるアレンジセンスの爆発が顕著なBa。CRIMEが持った唯一無二の篭りうねる泥沼のような解釈の高度な再現、LEWDやVAINSの手癖としての切れ味、FEEDERZ等に於けるジリジリと削り取られるような要素も含めながら、そして特別なTHE MADの存在等々。メンバー自信が公言するように、ロカビリー影響下のリズムがクロスし、その感触がよりバンドの唯一無二な形を誇示させていく。
『内臓』にくる45rpm盤の強さ、バンドの持ち合わせる灰汁ある音楽性、そしてどう考えても危ないアートワーク。この全てはバンドの現段階を形として表すには申し分ない音源として、今作は体をなす。

刑務所、精神病棟。ボンテージ、刃物、絞首、笑顔の狂気、晒される頭、破滅的なSEXUAL。そして仲間同士で楽しみ合うはお互いのお互いにおけるマインドコントロール。そして人間関係を重んじ、幸せで平和的でもある。
過去の文献等から様式を辿りながらも、人はここまで新たな想像力を独創的に突出させる事ができるのか。Killed By Death/Bloodstains/Back To Frontにて選択された偉大なバンド達が決して希少価値のみでピックアップされた訳ではない事実は"体験"としてしか物語られず、現在も同じように、墓標に刻まれるべきPUNKは表現の渦の中で神経質に研磨されていく。
GEROS/YOU MURDER POISE OF ME/GUILTY FACE (LTD.300) GEROS / YOU MURDER POISE OF ME/GUILTY FACE (LTD.300)
KILLER BOY (JPN) Japanese Punk 7" \1760(在庫なし SOLD OUT) (2025/11/01)
完売!!
大阪WEIRD KILLER PUNK "GEROS"!! 5枚目となるシングルをKILLER BOY RECORDSよりリリース!! 前作"WEIRD DANCE"12インチ以来2年振りの新作!! 2曲入り7インチ!! 2023年5月レコーディング、"YOU MURDER POISE OF ME"と"GUILTY FACE"の2曲を収録で、ソリッドで尖りうねるサウンドは相変わらずクールでキケン!! 鋭くエグってくる緊張感漂いまくりのWEIRD KILLER PUNK ROCK!! ジャケットもカッコいいぞ!! 限定300枚プレス!! レーベル在庫は既に終了!! 今回限りの入荷になります!! お買い逃がし無く!!
SLANG/REST IN MISERY (LTD.300 METALLIC RED) SLANG / REST IN MISERY (LTD.300 METALLIC RED)
PRANK (US) Japanese Hardcore LP \4180(在庫なし SOLD OUT) (2025/11/01)
限定カラー盤入荷!! 限定数のみの入荷です!!
今回入荷分はポスター&ステッカー付!!
LTD.300 METALLIC RED VINYL!!
札幌ハードコア "SLANG"!! 10年振りにリリースされた2024年作8th ALBUMのアナログ盤LPがUS/PRANKより2025年リリース!!

以下、CD発売時のインフォメーションより
札幌ハードコアの代表であるSLANGが10年振り8枚目のフルアルバムを発表。よりハードになったサウンドと露骨なリリック表現はまさにハードコアの真髄といっても過言では無い究極のハードコアアルバムが完成した。
札幌が世界に誇るハードコアバンドSLANG。8枚目となるオリジナルアルバム「Rest in Misery」がついにドロップ。およそ10年の時を経て完成した2024年世界各地で起こる「今」をリアルに表現した名作が完成。進化したハードコアサウンドと社会に対する力強いメッセージはハードコアファンだけでなく、幅広い世代・カルチャーに圧倒的な影響力を及ぼす作品となる。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1.どうしもないクズばかり 
2.掃き溜め 
3.Stop Killing Children For Oil 
4.Live or Die 
5.Racism Must Die
6.人間狩り 
7.Why Is The World Silent? 
8.Dirty Rotten LDP 
9.War Is Business

プロフィール
1988年札幌にて結成。 これまでに7枚のアルバムをアメリカやヨーロッパといった世界各国で発売。 錚々たる海外バンドのツアーサポートを行う等、骨太なサウンドを世界的に響かせている日本のハードコアバンドの代表格である。

SMOG/SPEED OF LIFE/NEW GAME (LTD.500) SMOG / SPEED OF LIFE/NEW GAME (LTD.500)
GOING UNDERGROUND (US) Japanese Punk 7" \1980 (2025/11/01)
発売中!!
※限定500枚プレス!! 帯付き仕様!!
2018年結成、大阪を拠点に活動するパンクバンド"THE SMOG"!! 2025年作2曲入りニューシングルをUS/GOING UNDERGROUNDよりリリース!!
これまでに自主リリースのシングルを2枚、GOING UNDERGROUND、EPOISODE SOUNDより3rd、4thシングルをリリース!! 4年ぶりとなる通算5作目の7インチシングルをUS/GOING UNDERGROUNDより再びリリース!! 昨年はアメリカ西海岸、そしてGONERFESTにも参戦し、日本のパンクシーンは勿論の事、海外でも高い評価を受ける彼ら!! ソリッドでエッジの立ったパンクロック!! 切れ味鋭いエネルギッシュなサウンドと、どこか哀愁も漂うメロディー!! "Speed Of Life"と"New Game"の2曲!! 帯付き仕様、限定500枚プレス!!
経血/kankai 経血 / kankai
悲観レーベル (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/11/01)
発売中!!
"経血"待望の2ndアルバム!! "kankai"CDが悲観レーベルよりリリース!! 18年にリリースされた1stアルバムから4年振りとなるフルアルバム!! 80年代昭和スタイルを軸にしたサウンド、激しさと陰が同居し、独特な感性と言葉使いでエグりだす!! 耳に残る言葉とフレーズ!! お前らクソゴミ!と吐き捨てる辛辣さ、性急にまくしたてるハードコアパンクはもちろんの事、"蒼い彼岸花"でみせるエモーショナルなアプローチは歌謡エモパンクとでも言えそうな新たな魅力も放つ!!ドラムのツトム氏がメインボーカルをとるナンバーも良い!! 80年代リメイクに終わらず、独自の切り口とある種のキャッチーさも感じさせる進化した傑作アルバム完成!! 全14曲収録!!
※巻頭/表紙を飾ったEL ZINE VOL.52の経血ロング・インタヴューも是非!!

悲観レーベル約2年半ぶりの新作は茨城県で活動する昭和スタイルハードコアパンクバンド"経血"の14曲入りセカンドアルバム。2019年BREAK THE RECORDSからリリースされたコンピレーション"Croon A Lullaby"に参加した経血。そこからより一層活動範囲を広めて行く事に成功し、コンスタントにライヴを重ねていた中、突如のコロナ禍。今作はそんなライヴ活動に当てる予定だった時間を活用して作られた作品になる。
2日間という短い時間でレコーディングされた14曲は「生き急ぐ」事をテーマに、コロナ禍で過ぎて行く時間を取り戻す如く怒涛のハードコアパンクナンバーが中心になっている。特にライヴでも好評の"蒼い彼岸花"はハードコアパンクと歌謡曲要素を合わせた彼女たち渾身の1曲に仕上がった。
その他、作品に関しての詳しいことは12/24発売されたELZINE最新号にインタヴュー形式で掲載されているので是非ともチェックして欲しい…。
2022年もロクな年にならなそうですが、この作品を聴いていただいて、少しでも皆様への糧になれば幸いと思います。2022年も経血をよろしくおねがいいたします。
-悲観レーベル ツトム-
(インフォメーションより)

収録曲:
1.obsession
2.ハナアブ
3.戯言
4.モルヒネ
5.self neglect
6.stimulate
7.kill the dog
8.タイプA
9.イカレキノコ
10.イアンのバカ
11.normal life
12.コノナ禍
13.蒼い彼岸花
14.論理ness
経血/令和聖母 (8cm 短冊CD) 経血 / 令和聖母 (8cm 短冊CD)
HELLO FROM THE GUTTER (JPN) Japanese Hardcore CDS \1100 (2025/11/01)
発売中!! ※8cm 短冊CD!! 限定リリース!!
茨城県発のハードコアパンクバンド、経血の結成10周年を記念した音源が8cm短冊CDというフォーマットでHELLO FROM THE GUTTERよりリリース!!
2022年にリリースされた傑作2ndアルバム以来となる久々の新作シングル!! 80年代昭和スタイルを感じさせるピュアなパンクロックをベースに、ラフでほどよくロッキンなエッセンスも漂わせながら、経血の核となる辛辣な女性ボーカルが刺々しく突き刺さる!! 攻撃的でありながらも、どこか悲しみも漂うメロウさにもグっときます!! 新曲2曲+そのカラオケバージョンを収録した全4曲!!

収録曲:
1. uny
2. 表現の自由
3. uny(カラオケ)
4. 表現の自由(カラオケ)

☆経血結成十周年GIG開催!!

9/20(金) 東高円寺二万電圧『経血結成十周年記念GIG vol.3 〜最後の肝試し〜』
犬神サアカス團
流血ブリザード
経血
高倉健 // penisboys/SPLIT (3rd PRESS/白ジャケ) 高倉健 // penisboys / SPLIT (3rd PRESS/白ジャケ)
DEBAUCH MOOD (JPN) Japanese Hardcore 7" (2025/11/01)
完売!!
好評につき3rdプレス!! 今回も少数プレスです!!
3rdプレスは白色、通常印刷スリーブ。(シルク印刷ではございません。) ジャケット以外は仕様に変更はございません。

高倉健とpenisboysスプリット7インチ!! DEBAUCH MOODよりリリース!! 盟友2バンド、FAST極まる激熱なスプリットEP!!

高倉健は2021年、penisboysは2017年に誕生した。
その2バンドは、主に高円寺DOM Studioなどにて行われる企画・活動を中心とし、現在までひたすらにPlay Fast Or Die且つFunなスタンスとして活動を続けてきた。
生き急ぐように速き道のりを切り開き出会った盟友同士における、貯め込まれたアイディアや思考・体感など全てが内臓剥き出しにFAST極まるsplitシングル盤として今作は世にVomitされる事となる。

▼高倉健
2021年結成。
前身いくつかの活動が母体となり、
『もしもCharles Bronsonインフルエンスなバンドが日本に存在したら』といったアイディアを起点に高倉健というバンドは立案された。
しかしそのバンド名はあくまでも発想とデザインワークに活きているのみにて、はっきり言ってレーベルの主観としてはCharles Bronsonを凌駕する『名前だけではない』バンドである事が大いに楽曲で証明されていると考える。
T面収録、出頭のノイジーから弾むような渦巻くショートカットFastハードコアパンクの連打は爆速に突き進み、スカムとロッキンの双璧が全体を覆う。捲し立てる語感が最高に気持ちいい唯一無二のVo魅力と、各弦/Drとのアレンジが絶妙に交差しながら、正に全員で疾走する脳幹爆発吹っ切れ具合にて一瞬で13曲が進んでいく怒涛の片面となっている。
そこにイメージされるはRupture(oz)/Gus Chamber的肉薄な変態性や、各国のベースメントに共通された天然にも近い質感がある。それは80年代USはYouth Korps、Neon Christ、Bum-Konなどの様なストレイトフォワードなようで変質しているパンクバンドに意図せずとも近づいているようであり、はたまたNegazione、IndigestiなどEURO圏の聴き手から『近い』と語られているとの事。
さらには国内ではバンド形態楽曲の猛毒なども引き合いに出されているなど、正に多くのイメージを各人オールエイジスに想い馳せられているのが、高倉健というバンドの面白さなのだ。
昨今は異様なペースでライブの本数も増えており、日本のシーンにおいて一つの注目株として、ある意味Felix HavocとMark McCoyにおける確執は島国の摩訶不思議なこのバンドが解いていくのではないかと強く妄想すらしてしまう程に、魅力がこちらのSideには詰まっている。

▼penisboys
2017年結成。
メンバー曰く、結成の背景としては在籍していたVOGOSをクビになったBaがヤケクソになり遊び仲間と短期間活動を想定して結成に至ったとの事。
しかし結果的には短命では終わらず、気づけば長い期間が経過し現在になる。
2023年にALP$BOYSのGtが加入し、より表現の広がった切なきJapanese Fast Core/Power Violence(メタル度ゼロ)にて臨まれた今収録曲は、初トライである意欲的長尺曲と突撃勝負なまさかの2songsがP面に収録。
当人達曰く『とにかく早ければ何でもOK』との言葉を本人達が楽曲で否定していくようにアレンジの効いた爆速楽曲がクオリティ高くそこには刻まれている。
Exclaimを筆頭にした日本の歴史の中にバンドの根幹はありながら、そこには見方を変えるとFlag Of Democracyの様な響きのワークや、Palatka/CombatWoundedVeteranのようなエモーショナルバイオレンス側面、はたまたRaped Teenagers〜Rovsvett〜Pusrad的な独特な感触も感じるかもしれない。
空間的に淡いギターワークとリズム隊により叩きつけられる鞭打つような怒涛の加速と泣ける楽曲が交通事故のごとく突貫し異物感として混ざり、夏のセミの断末魔のように痙攣し飛び散り続け、激烈でありながらとても優しいVoと、持ち前のピアニカの入れ込みにて郷愁さえも帯びていく。
馬車馬的スタイルは当音源にて確実にグレードがアップし、特定のジャンルを過度に崇拝することなくいつまでも自由なキャラクター5名により次のゾーンに行き着いた頭イカレぶりを遺憾なく聴かせるスカムはここに集約されている。
あまりにも関わる友人知人聴き手全てから愛されているpenisboysというバンドの魅力が、完全に刻み込まれたのがこちらの片面となっている。

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ライフワークとされる日夜の高円寺気狂いガチ路上飲みや、草野球、そして夜な夜な嗜む店でのボトルキープ&中華料理をつつきながら剥き出しの人生を謳歌する両バンドにおける溢れるばかりの友情がこのご時世にレコードとして具体化された。
楽曲はもちろんの事、シルクスクリーン手刷りジャケットやその他小ネタなど、デザインや制作全て完全なバンドコントロールにて行われる今作。
フィジカルとしてデジタルではない体感をバンドと共に味わっていただければ幸いである。
(インフォメーションより)

収録:
side T(高倉健)
1.ウエスタンの魂を見せてみろ
2.オブセッション
3.週末カタストロフィ
4.XxXxX
5.POYS
6.マイアディダス
7.火馬車
8.踊る阿呆21
9.No Mercy
10.シンデレラ13号
11.イージー&バイオレンス
12.きる
13.I suffer

side P(penisboys)
1.クラシック
2.ロックヘッズ
ABIGAIL // LUSTRUM/SPLIT "TOO WILD FOR THE CROWD" ABIGAIL // LUSTRUM / SPLIT "TOO WILD FOR THE CROWD"
ETERNAL DEATH (US) Japanese Hardcore 7" \1188 (2025/10/31)
残少!!
東京EVIL BLACK/THRASH METAL PUNKバンド"ABIGAIL"と、US BLACK METAL "LUSTRUM"によるスプリットEP!! ABIGAILは'16年5月レコーディングの2曲"THUNDERCUNT"と"SATAN POWER UNHOLY WAR"の2曲を収録!! 勿論NWN!からリリースされたアルバム"THE FINAL DAMNATION"には未収録!! スピード感も抜群にドッカドッカと暴走するEVIL THRASHING METAL!! 勇壮なリフワークも最高!! 対して、コネチカット〜US NORTH EAST周辺で活動するLUSTRUMはデモ音源に続く正式リリース!! こちらも'16年5月/7月レコーディングの2曲収録!! 邪気を放つEVIL ROCKIN BLACK METAL!! ETERNAL DEATHのレーベルオーナーも在籍してるようです。LUSTRUMはALCOHOLIC RITESとのスプリットEPも同レーベルから同時リリースです!!
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