Sakevi Yokoyama of G.I.S.M. builds on his legacy of experimental, noise,and avant garde music previously explored on such releases as the S.K.V. + Jojo “Mammilia” LP (1987),G.I.S.M.’s “SoniCrime TheRapy” (1998),and his solo work “The War” (2003). This time his voice joins CazU-23,a visionary guitarist with a rich history of music who currently plays in Turtle Island,in addition to his own solo works. This solo work became something Sakevi practiced vocals with during 2016 when GISM prepared to play abroad,and from that,this collaboration was born. “転 – Marobashi” presents an improvisational masterpiece,an organic swell of emotions both light and dark,and takes you on a journey showing the true power and artistic creativity of both of these creators. Extensive liner notes and history by Jojo Hiroshige (Hijokaidan / Alchemy Records),Naohiro Ukawa (Dommune),and CazU-23 in both English and Japanese.
XIDENTITY / SECOND WAVE
INSANE WORLD (JPN) Japanese HardcoreCD \1200 (2025/11/08)
THE TRASH、GHOUL、BAD LOTS、MASAMI & L.O.X、SQWADでボーカリストを務め、1992年に34歳の若さでこの世を去った片手のパンクス・MASAMIの生き様に迫ったノンフィクション『右手を失くしたカリスマ MASAMI伝』!! 『右手を失くしたカリスマ MASAMI伝』は、FORWARD/DEATH SIDEのボーカリストとして国内外へジャパニーズ・ハードコアを発信し続けてきたISHIYAが、自身の体験をもとにシーンの30年史を綴った書籍『ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史』(2020年/blueprint)の番外編。MASAMIから多大なる影響を受けたISHIYAが、遺族や関係者へのインタビューを通してその人物像を浮かび上がらせた一冊で、真のパンクスの生き様を伝える魂のノンフィクションとなっています。 MASAMIと親しかった甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)、YOSHIKI(X JAPAN)が思い出を語ったスペシャルインタビューを収録しているほか、"流しの写真屋"と呼ばれた故・渡辺克巳氏による作品をはじめとした貴重な写真も多数掲載。MASAMIのライブシーンを力強いタッチで描いた表紙イラストは、ISHIYAと旧知の間柄である俳優の浅野忠信が担当しました。 「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2021」のエッセイ・ノンフィクション部門で7位に選出されるなど、音楽書として異例の評価を得た前著『ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史』を読んだ方はもちろんのこと、80〜90年代のアンダーグラウンドなカルチャーに関心のある方にとっても興味深い、貴重な証言に溢れた一冊になっています。 (インフォメーションより)
ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史 / 30 YEARS OF JAPANESE HARDCORE PUNK MUSIC
blueprint (JPN) Japanese HardcoreBOOK \2750 (2025/11/07)
いつもうまくやってこれたわけじゃない。不完全(ディスパーフェクト)だからこそ、また新たな一日に挑んでいく。現在のニッキー&ザ・ウォリアーズによる渾身のセルフカバー・ベストが40周年イヤーに登場! ジャパニーズ・オリジナル・パンクとして40年間で刻んできた、あの曲やこの曲。歴戦のメンバーたちが紅一点ニッキーと発表してきた曲の数々。まさにウォリアーズの歴史の総集編ともいえるベスト選曲だ。 今回もTORUxxx(THE STAR CLUB)が参加したパンク・アンセム「ボーン・トゥ・ライド」はもちろん、「ビッグ・ラヴ」、「ハリー・アップ!」などのライヴ向けのシンガロング曲と共に、ギターにLINA(ex.COBRA/現LINDA)を迎えた隠れ名曲「嵐の季節」、「セット・ミー・フリー」は新たなアレンジがスリル満点。大口知彦(The STRUMMERS)はHIKAGE作の「クールじゃいられない」や彼のペンによる新曲「クレイジー・トラブル・ボーイ」で、そのワイルドっぷりを発揮している。 1993年にBMGビクターのオムニバス盤に収録されただけの知る人ぞ知る「アイ・ラブ・ユー」が再演されたのも大注目だ。そしてニッキーとゆかりの深い穴井仁吉(bass)、東川元則(ドラム)という元シーナ&ザ・ロケッツのリズム隊が参加し本間章浩がギターを弾いた「イン・マイ・ハート」と「ワイルド・チェリー」は、めんたいロックの生き血を浴び生まれ変わったウォリアーズ・ナンバーと言えるだろう。この2曲にはCROSSも参加し、ニッキーも参加したイジワルケイで知られる「赤と黒」のリユニオンでもある。タイトルチューンである新曲「ディスパーフェクト・デイズ」は、40年の紆余曲折を経たニッキーの心境を歌いこんだ。80年代UKを感じさせる新境地へ踏み込んだサウンドには驚くだろう。それにしても、ニッキーの変わらないボーカルには、誰もが驚くに違いない。現在もステージではエネルギッシュにハジける姿も健在で、40年を経ても輝き続けている。パンクロックというジャンルも越えたそのパワー、奇跡そのものだ。
NICKEY AND THE WARRIORS ニッキー : Vocal KATSUJI : Bass (the LEATHERS/ナカスギロックス) TORUxxx : Guitar (THE STAR CLUB/ ACODISCO) 大口知彦 : Guitar (The STRUMMERS/HOT & COOL) LINA : Guitar (LINDA/ex.COBRA) 本間章浩 : Guitar (KING BISCUIT TIME / ex.赤と黒) CROSS : Guitar (the LEATHERS/ザ・サブタレニアンズ) 穴井仁吉 : Bass (TH eROCKERS/ex.シーナ&ザ・ロケッツ) 牟田昌広 : Drums (THE STREET BEATS) 東川元則 : Drums (ex.シーナ&ザ・ロケッツ) 磯江俊道 : Keyboard (Vertueux/小野正利) Guest:魔太朗
TRACKLIST: 1.DISPERFECT DAYS(新曲) 2.SET ME FREE 3.I LOVE YOU 4.IN MY HEART 5.CRAZY TROUBLE BOY(新曲) 6.BIG LOVE 7.クールじゃいられない 8.ARE YOU READY 9.HURRY UP ! 10.ROCKIN’ALL NIGHT 11.POWER & GLORY(英語) 12.I Wanna Be Yourself 13.LOVE SONG 14.永遠の詩 15.S.O.S. 16.DREAM IN 17.BORN TO RIDE 18.嵐の季節 19.WILD CHERRY 20.DREAMS
NICKEY & THE WARRIORS / TOY BOX - WILD CHERRY Years 2018-2025
WILD CHERRY (JPN) Japanese PunkCD \3300(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/11/07)
TRACKLIST: 1.トイ・ボックス~なくした恋のバルーン(新曲) 2.SOME FLOWERS 3.THE COLD METAL GUN 4.TALKS TO RAINBOWS 5.VELVET LIPS 6.EMPTY STREET ~廃墟の街から~ (Nickey solo) 7.太陽はひとりぼっち (Nickey solo version) 8.BLACK ON THE BEACH 9.APRILL FOOL~大人は判ってくれない~(Nickey solo) 10.GO-GO WHITE XMAS 11.ONE FROM THE HEART 12.MARCH ON THE STREET 13.LOVE x HURTS (Nickey solo) 14.BROKEN WORLD 15.TOKYO DOLLS~悪徳のジャングル~ 16.HUSH ! HUSH ! feat.HIKAGE ~傷だらけの天使達へ~ 17.FREESIA (Nickey solo) 18.COSMIC LOVE (Nickey+宙也 vers)
GUSOH / 花
ZERO DIMENSIONAL (JPN) Japanese HardcoreCD \1500 (2025/11/04)
発売中!! 東京ブラックメタル"グソー"が2022年にリリースした1stアルバム「花」に未発表デモ音源を追加収録した2024年再発盤!! 大阪のZERO DIMENSIONALよりリリース!! 全9曲収録!! 東京都発のブラック・メタル・バンド、Gusohの1stアルバムの再発。バンドGusohは2019年に「Songs for Noble Souls [Demo]」を発表し、Gusoh (現Vo)によってワンマン・ブラック・メタル・プロジェクトとして始動。2022年にIguchi氏 (元Guitar,現Bass)、Nabekura氏 (現Drum) が加入し、Manierismeのオマージュとして1stアルバム「花」をリリース。2023年に新たにMats (現Guitar) が加入し現在に至る。そして2024年にThy Tongueと哲学者バタイユのオマージュのSplit「Étude Pour L’Acéphale」を発表した。本アルバムは2022年に発表した「花」に未発表のデモを収録した再発盤。Iguchi氏の提案により、ワンマン・メタル・プロジェクトからバンド化した本作は、Manierismeの5th demo「フローリア」に哲学者バタイユ、シオラン、ペソアの世界観を持ち込むことを目的としている。ハードコアな音像を求め、録音は西東京市のNoise Room Recording Studioで実施された。Manierismeに多大なる敬意を表して。I pay the best tribute to Manierisme.
GUSOH / 青穢
ZERO DIMENSIONAL (JPN) Japanese HardcoreCD \2000 (2025/11/04)
東京都発ブラック・メタル・バンドGusohの2nd Full Album!! 大阪のZERO DIMENSIONALよりリリース!! これまで通り偉大な先人たちの哲学的思索を追いながら、より個人的な内容へ回帰することで楽曲の更なる多様化を図った。生命の根源、原因たる海と空。それらを繋ぐ「青」という色。積極的ペシミストの観点で「青」を徹底的に侮蔑し尽くす。しかしその後に残ったのは、どうしようもないほどの憧れだった。 すべての失ったものたちへ、そしてこれから失うものたちへ。私は青に欲情し、空を犯そうと願う。 (インフォメーションより)
流血ブリザード / FUCK OFF,WE MURDER!!!
DIWPHALANX (JPN) Japanese HardcoreCD \2700 (2025/11/04)
Tracks 01 Intro (JEFF CLAYTON/ANTiSEEN) 02 Die when you die 03 Bite it you scum 04 Kill the police 05 Scum fuck tradition 06 I wanna fuck myself 07 Dog shit 08 Kill the children,save the food 09 Abuse myself,I wanna die 10 Expose to your kids 11 Outraw scumfuc 12 Bastard son of a loaded gun 13 Fuck off,we murder 14 When I die
Recorded by 中村宗一郎(PEACE MUSIC)/Photo by 菊池茂夫
流血ブリザード / UNCHAIN OVER KILL
DIWPHALANX (JPN) Japanese HardcoreCD \3300 (2025/11/04)
■ゲスト・レコーディング参加 EDDIE(MAD 3)/益子寺かおり(ベッド・イン/ポポチョリス)/家富信宏(RAISE A FLAG)/KENTARO(THE ERECTiONS.)/GOTZ(ギターウルフ)/関口マーフィー(背前逆続)/HARRY-KEN(THE DIGITAL CITY JUNKIES)/もとふじ みさき/ワンダー久道
■Recorded by 中村宗一郎(PEACE MUSIC) / Photo by 菊池茂夫
GUISARME // IRON SAVAGE / SPLIT TAPE VOL.4 2025 (LTD.30)
自主リリース (JPN) Japanese Hardcore
CASS (2025/11/03)
完売しました!! 限定数のみ!! 今作もセルフ・ダビング&DIYな数量限定自主制作カセットテープ!! 限定30本!! アートワークはGUISARMEバージョン(15本)、IRON SAVAGEバージョン(15本)で異なり、今回GUISARMEバージョンで少数入荷!! IRON SAVAGEバージョンはABIGAILのオフィシャルサイトで販売されるようです!! GUISARME(ギザルメ)とIRON SAVAGEによる2025年作スプリット・テープ・シリーズ第4弾!! 無料配布デモや少数限定制作のカセットでも地下シーンで注目(?)の"GUISARME(ギザルメ)"!! 元RETURN、現VOLCANIC WAR、そしてBARBATOS、ABIGAIL、BITCHEATERのサポートメンバーとしても活動するKenjiro氏によるソロプロジェクト!! 今作もベースはABIGAILのYasuyuki氏、ギターソロでGORGON/BITCHEATERの鈴木氏が参加!! ロウ&プリミティブなポンコツD-BEAT METAL PUNKに極悪イーヴィル吐き捨て噛みつきボーカル!! 邪悪さ極まる激ロウサウンド!! 全2曲収録!! ABIGAILのYasuyuki氏によるソロユニット"IRON SAVAGE"!! こちらも極悪極まりない極悪極まりないDEMONIC GRINDING BLACKENED RAW THRASH CORE!! 無機質な高速打ち込み(?)マシンガンドラムにRAW BLACK/GRIND/THRASHサウンド、凄まじく狂い叫ぶYasuyuki氏の断末魔サタニック・ボーカル!! GRINDING BLACK/THRASH CORE!! 全5曲収録!! 極悪スプリット!! 好きな人にだけ届けばそれでよいマニアック・リリース!!
AUTOROLL // точка(トーチカ) / SPLIT
TOO CIRCLE (JPN) Japanese Hardcore7" \999 (2025/11/02)
発売中!! ※正しい金額は税込み¥1000-となります。 ベテランながら都内を中心に精力的に活動を続ける2バンド、AUTOROLLとточка(トーチカ)によるスプリット7インチEPがTOO CIRCLEよりリリース! 昨年、当レーベルからフルアルバム"shadows CD"をリリースし更に活動に拍車が掛かるAUTOROLLは基本的には前作の延長線にあり日本のハードコアの正統的なサウンドでありながらバンドとして更に深化を感じさせる充実振りを伺わせる3曲。またCREW FOR LIFEから1st EPをリリース後VA/ KILL THE TREND CDにも参加と、こちらも活動に拍車が掛かるточка(トーチカ)の【現メンバーでの初音源】はCIRCLE JERKS、BLACK FLAGのラインにあるハードコアパンクサウンドに独特の日本語詩と一筋縄では行かない展開で唸らせます。両者とも日本語詩の国内ハードコアパンクの正統継承2バンドの激突とも云える内容であります。両バンド各3曲、ダウンロードクーポン付き 計6曲収録!(インフォメーションより)
точка (トーチカ) / S-T
CREW FOR LIFE (JPN) Japanese Hardcore7"+CD \1320 (2025/11/02)
収録曲 M-1.PRESSING ON M-2.CRASH THE POSE M-3.THRASH THRASH THRASH M-4.勝手にさらせ M-5.FACT AND CRIMINAL M-6.パッパッパ M-7.LOW CHARGE M-8.ABSINTH TRIP M-9.DISTORT JAPAN M-10.言いなり〜CHILDREN FUCK OFF