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【 ジャケ/盤の状態表示について 】
DAIEI SPRAY // I RECOVER/SPLIT DAIEI SPRAY // I RECOVER / SPLIT
STTW/EXTINCTION BURST (GER/US) Japanese Hardcore 7" \1870(在庫なし SOLD OUT) (2025/11/19)
※豪華シルクスクリーンプリント仕様、特殊スリーブ!!
国内外のシーンを繋ぐ友情スプリットが遂に登場!!
日本のDAIEI SPRAYにとっては、新メンバーにhitsujikazoeruのShibaが加入し復活後、初となる待望の新音源。
長年の親友バンドであるドイツの I RECOVER とのスプリット7インチがここに実現。
両バンドともに 新曲2曲ずつを収録。エモーショナルかつアグレッシブなハードコアの現在地を刻み込んだ全4曲入り。
アメリカのExtinction Burstと、ドイツの STTW Recordsによる共同リリース。
さらに、ジャケットはI RECOVERメンバー自身がドイツの工場で手掛けた豪華シルクスクリーンプリント仕様。
DIYスピリットと国境を越えた友情が形となった、パンクハードコアファン必携のスプリット7インチ!

TRACKLKIST:
1. DAIEI SPRAY "Fight Back"
2. DAIEI SPRAY "Black Clouds"
3. I RECOVER "What's Left"
4. I RECOVER "Low Expections"

TONE DEAFボーカル2G氏よりコメント
Revolution Summerは今も僕らの心の中で静かに燃え続けている。
2025年10月 東京のDAIEI SPRAY/ドイツのI RECOVERが2017年7月に次ぐ2度目の日本ツアーを敢行。今回のツアーに合わせて彼らのスプリット7inch EPがアメリカのEXTINCTION BURST、ドイツのSTTW、感度の高いレーベルから共同でリリースされた。
メンバーチェンジを乗り越えてDAIEI SPRAYがカムバックしてくれたことに心から感謝している。そしてカムバックとともに最高のタイミングでこの素晴らしいスプリット作品がリリースされたことをとても嬉しく思う。
DAIEI SPRAYはFIGHT BACK、BLACK CLOUDSの2曲を収録。ボーカル Yagiの芯のある透き通った声が彼特有の語感とミックスされ、Kyosukeが掻き鳴らすギターを中心として生み出されたバッキングと共鳴する。新たにhitsujikazoeruのShibaがベースとして加入しており、ドラムのKosukeと共にこのバンドをしっかりと支えている。FIGHT BACKはおそらくDAIEI SPRAY史上最も速い曲なのではなかろうか。
I RECOVERはWHAT'S LEFT、LOW EXPECTATIONSの2曲を収録。WHAT'S LEFTでは自身の内面と向き合い葛藤する気持ちが、LOW EXPECTATIONSでは(おそらく大切だった)誰かによる裏切り/相手を信じた後悔の念もありつつ、前を向き自分は成長していくという強い気持ちが歌われている(と個人的には解釈している)。優しくもダイナミックな展開のある楽曲に胸が熱くなり、込められた思いが聴く側にダイレクトに伝わってくる。
自分の言葉が拙くて、伝わらないことが多過ぎるかもしれない。
確実に言えるのは大好きなバンドの作品が、素晴らしいレーベルからリリースされたということ。この作品を買って、手に取って、ターンテーブルに乗せる以外の選択肢はないということだ。
最後に、彼らのことを知らない人にもこのスプリットを手にして欲しいので、野暮は承知の上で海外のファンジン風に申し上げたい
FFO:DAG NASTY、SWIZ、THREE、Hüsker Dü、NAKED RAYGUN、PEG BOY、GIVE、MARRÓN、I EXCUSE。1000 travels of jawaharlal

INVICTUS/儀式録 (DEMO COMPILATION) INVICTUS / 儀式録 (DEMO COMPILATION)
OBLITERATION (JPN) Japanese Hardcore CD \1980(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/11/19)
長野産デスメタル"INVICTUS"!! 2024年作のデモ音源2本と、BRAIN DEADのカバーを収録したCDが、国内OBLITERATIONより帯付きデジパック仕様でリリース!! 全7曲収録!!
今年で結成10周年となる長野産デスメタル。
2024年に自主リリースした"Crematory Remains"と"Togakushi Ritual"の2つのカセットデモ音源にマレーシアン・デスメタル・レジェンド、BRAIN DEADの名曲”From The Ecstasy”のカバーを追加収録してのCD化、デジパック仕様 7曲29分収録。
スラッシュメタルから影響を受けた刻み度の高いリフワークとシュレッドギターソロ、切れの良いブラストで90年代のオールドスクール・デスメタルを現代に継承する日本では数少ない”New Wave of Old School Death Metal”バンド。
2016年に韓国のFECUNDATIONとスプリットCDをリリース後、国内での精力的なライブ活動だけでなく韓国、タイ、中国をツアー、ROTTING CHRIST、LEFT TO DIE、PESTILENCE、SINISTER、UNDEATHのオープニングアクトを務め、2025年にはMALEVOLENT CREATION、MASSACRE、DEATHBRINGERと2週間のヨーロッパツアーを敢行。
(インフォメーションより)

Crematory Remains 2024
1. Morbid Apathy
2. Mind Rot
3. Crematory Remains

Togakushi Ritual 2024
4. The Seven Spirits of Victims
5. Miasma Discharge
6. Persecution Madness

Bonus track
7. From The Ecstasy (BRAIN DEAD Cover)

SENTIMENTAL OF YOU / with me!/between you and me e.p -Ltd 300- SENTIMENTAL OF YOU / with me! / between you and me e.p -Ltd 300-
自主 (JPN) Japanese Hardcore 7" \2500 (2025/11/19)
水戸、東京を拠点に活動する2バンド、SENTIMENTAL OF YOUとwith me!の限定300枚Split 7インチ!

80s US HARD CORE PUNKとUK INDIE POPが同居する独自のスタイルを展開するSENTIMENTAL OF YOU、女性ボーカルINDIE POPのwith me!、なかなか無い組み合わせかも、ですが内容は素晴らしい!
以下リリース元からのバンドインフォです。

SENTIMENTAL OF YOU
茨城県水戸にて結成2022年3月より活動開始。Angry SamoansやCircle JerksといったUS punk /HCやBIG BOYSといったPUNK BANDに影響を受け、そこに2000年代のUK INDIE POPフレーバーを振りかけた様なfast pop like nerdy H×C

with me!

東京・水戸を拠点に活動する女子4人組
インディーポップバンド。
水戸在住のaotaのソロプロジェクトとして2013年に始動。
色々あって今は音楽活動を通じて出会った仲間とともに4人編成のバンド形態で活動。
アメリア・フレッチャー(Heavenli、Taulah Gosh、 THE CATENARY WIRES)を彷彿とさせるaotaの歌声、ネオアコ、インディーポップ、アノラック要素をミックスさせたバンドサウンドが特徴。PUREな初期衝動を保ったまま、気ままに活動を続けている。

V.A./OKINAWA NEO PRIDE 4WAY SPLIT V.A. / OKINAWA NEO PRIDE 4WAY SPLIT
ONP RECORDS (JPN) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/11/19)
ANTI USE HEADZ、七騒ユーレイ、THE STRAYMAN、NEED LEAD USERの4バンドによる沖縄発4 WAY SPLIT CD "OKINAWA NEO PRIDE"!!
ジャパニーズOi、サイコビリー、クロスオーバー・スラッシュ、ユースクルー。
沖縄において、これらのジャンルは、決してメインカルチャーでは無い。
しかし、南国の小さな島では、実にユニークなこの4バンドが交わる事は、必然的であった。
彼等は、安易に琉球音階を用いたり、陽気で南国じみた曲など作らない。
沖縄という全国的に見ると特殊な環境の中で、異なるサブジャンルの音楽に惹かれた者同士が共鳴し合った結果が、このコンピレーションアルバムなのである。
(インフォメーションより)

TRACKLKIST:
1.忘歌 / THE STRAYMAN
2.賽の河原 /七騒ユーレイ
3.神様でもないおまえにいったい何がわかる / ANTI USE HEADZ
4.UZUMAKI /NEED LEAD USER
5.Gross / 七騒ユーレイ
6.TRASH AND ROLL / THE STRAYMAN
7.MY STEP / ANTI USE HEADZ
8.全ては混沌の中 /NEED LEAD USER

音源トレーラー
スーベニア/レザボア スーベニア / レザボア
LONG SLOPE (JPN) Japanese Punk CD \2750 (2025/11/19)
名古屋市千種区のインディーロックバンド、スーベニアが8年ぶりのフルアルバムが完成!
USインディーやジャパニーズギターロック等に影響を受けながらも、どこかイナたいヴォーカルと心地良いコーラスワークが持ち味のスーベニア。
そんな彼らが、8年ぶりとなる2nd.Album「レザボア」をLongSlopeRecordsよりリリース。
今作では、ムーディーなギターフレーズとロウな質感に拘り、8年の時を経たバンドとしての進化と深化が感じられる仕上がりとなっている。
また、これまでのセルフレコーディング体制を脱し、GEL Sound
Productionの松石ゲルをエンジニアに迎えることでバンドの求める空気感と音像をより鮮明に収録。
生き急ぐことなく、8年という時間をかけて続けてきたからこそ、いろんなものが詰まった。その結果、「レザボア」というタイトルがしっくりくるアルバムになったと思います。

【バンドinfo】
"レザボア"はスーベニアの2ndフルアルバム。
2017年の1stから8年ぶり、2019年のTownとのスプリットから6年ぶりの本作は、レコーディングエンジニアに松石ゲル(GEL Sound Production)、
アートディレクターに小倉侑記を迎え、古くからの友人、長坂亮平率いる
LongSlopeRecordsよりリリース。
USインディーやジャパニーズギターロック、地元名古屋ハードコア・パンクシーンの影響をも昇華させながら、一貫して3ピースのアンサンブルを追求。今作も、オーバーダビングなどを排したバンドの生感を残しながら、要素を削ぎ落としたシンプルかつ思い切りのよいサウンドと、包み込むようなコーラスワークが光る。
続けてきた活動の中で、時間をかけ貯まってきた9曲を放流する本作は、さながら"レザボア"という語を体現している。

スーベニアは名古屋市千種区のロックバンド。
2016年7月結成。
ヴォーカルギター:和田尚、ベースコーラス:前田圭吾、ドラムコーラス:
神谷咲葵からなる。
2016年にEP"Short Pieces"、2017年に1stAlbum"Think Twice"、2019年に東京のTownとのスプリット"とうとう"をリリース。
ライブ活動を続けながら、現在に至る。

TRACKLIST:
1. Sometimes I
2. My Neighbor
3. ggg
4. Double Screen
5. タイム
6. Layout
7. ノア
8. NYC Hvy
9. 盛岡


BUTCHER ABC/NORTH OF HELL (Remastered 2024/LTD.800) BUTCHER ABC / NORTH OF HELL (Remastered 2024/LTD.800)
FALLEN ANGEL PRODUCTIONS (KOREA) Japanese Hardcore CD \2200 (2025/11/18)
再入荷!!
※2024年リマスター盤、帯付き仕様。
※LTD.800
※OBLITERATIONによる国内公式配給
東京のオールドスクールデス/グラインドコア、BUTCHER ABCの2017年作1stアルバム"NORTH OF HELL"の2024年リマスター盤が、韓国のFallen Angels Productionsよりリリース!! 限定800枚プレス!! OBLITERATIONによる国内公式配給!!

国産グラインド・デスメタル、BUTCHER ABC。
2017年にリリースされたファーストフルアルバムのリマスター・再発盤。
オリジナルヴァージョンよりもさらにドラムが強調されたミックス。
韓国のFallen Angels Productionsからのリリース。限定800枚。


〜アルバムリリース時のコメントより〜
東京のオールドスクールデス/グラインドコア "BUTCHER ABC"!! '94年の結成から'02年の再結成を経て、遂に1stアルバムをリリース!! 80sスラッシュ〜90sデスメタル・グラインドコアを軸にミッドテンポからブラストビートまでパワフルに叩き付ける!! 地獄から放つPUTRID GORY GRINDING DEATH METAL!! 強力なアルバムに仕上がった全11曲!!

BUTCHER ABC
1. Join Us...
2. House Of Meats
3. Nuclear Death
4. Maximum Rotting Corpse
5. Morbid Angel Of Death
6. Death In Hell
7. Darkness In The Dark
8. Vice
9. ABC Butchers Co. Ltd.
10. Death By Napalm
11. North Of Hell

CRUDE // WARFARE/SPLIT (LTD.300) CRUDE // WARFARE / SPLIT (LTD.300)
BREAK THE RECORDS (JPN) Japanese Hardcore 7" \1320 (2025/11/18)
発売中!! 限定300枚プレス!!
BREAK THE RECORDS 2021年1月ニューリリース!!
ジャパニーズ・ハードコアの最高峰「CRUDE」と、イタリアン・ハードコア・レジェンド「WARFARE」が驚愕のスプリット7インチをリリース!!
北国北海道の函館から世界へ、極上のハードコアを発信し続ける"CRUDE"は、CazU-23(TURTLE ISLAND/paradise23/HI-REZO/mata-tabi/SU-89)を迎えて2020年に制作された最高傑作「HARDCORE DRILL」から、一際アグレッシブな演奏を聴かせる「STONED AGAIN」を収録。
UPSET NOISEとのスプリットでもお馴染み、イタリアの伝説的ハードコアバンド、"WARFARE"はなんと新曲を3曲収録。80年代当時の空気感を纏いながらも、それに終始しないスタイル。緩急をつけつつ、パワフルに駆け抜ける渾身の作。
(インフォメーションより)

CRUDE side
01.STONED AGAIN

WARFARE side
01.NON FACCIO PARTE DI QUANTO NON SENTO
02.RIFIUTA LA MASCHERA
03.IN NOMINE EURO
FUCK ON THE BEACH/T-SHIRT (POWER VIOLENCE シン&ブッチャー) FUCK ON THE BEACH / T-SHIRT (POWER VIOLENCE シン&ブッチャー)
(JPN) Japanese Hardcore L \2200(在庫なし SOLD OUT) (2025/11/18)

RSRからの新作LP発売に合わせて、大ヒットした"タイガー・ジェット・シン&ブッチャー"デザインTシャツ再生産しました!!
FUCK ON THE BEACH新デザインT-SHIRT!! POWER VIOLENCE シン&ブッチャーデザイン!!
サーベルとフォークの凶器がトレードマークの悪役外人コンビ、タイガー・ジェット・シンとブッチャーのイカしたフォトをフロントに!!
FOB+悪役レスラー勝手にコラボTシャツ!!

カラー:ブラックTシャツ/ホワイトプリント(フロントのみ)
ボディ:GILDAN
サイズ:L
PADLOCK/WIND BLOWING YOU (LTD.300) PADLOCK / WIND BLOWING YOU (LTD.300)
BREAK THE RECORDS (JPN) Japanese Hardcore 7"+DL \1650 (2025/11/18)
発売中!!レーベルでは完売してるようなのでお早めに!!
※限定300枚プレス!! ダウンロードコード付!!
東京ハードコア"PADLOCK"!! 活動再開、新作4曲入り7インチをBREAK THE RECORDSよりリリース!! 熱くバーストする熱血ジャパニーズハードコアはサスガです!! ジャパニーズハードコアファンに!!

東京HARDCOREの雄、PADLOCKが帰ってきた。一時活動休止状態ではあったものの、ライブ活動を再開させ、新作7インチを完成させた。
JAPANESE HARDCOREのスタイルを正統的に受け継ぎつつも、振り切ったスピード感と絶妙に絡むギターワークがPADLOCKの妙だ。熱いメッセージを感情を沸騰させながら叫ぶボーカルスタイルで、全身でぶつかってくるハードコアの魂が否応なく心を揺さぶる。そしてドラムには日本が世界に誇るハードコアドラマー、IRONFIST辰嶋氏を迎え、フルスピードハードコアに更に磨きがかかった。バンドのキャリア初となる7inchリリースには渾身の力が籠り、まさに全身全霊で刻み込まれた4曲が収録されている。
300枚限定プレス。デジタルダウンロードコード付。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
A1.Wind Blow
A2.Never Lose The Hope
B1.Jade
B2.Ideal For Tomorrow

REDNECKS/JUST ANOTHER DIARY EP (限定プレス) REDNECKS / JUST ANOTHER DIARY EP (限定プレス)
DIWPHALANX (JPN) Japanese Hardcore 7" \2000 (2025/11/18)
少数再入荷!! 少数限定プレス!!
東京下北沢アンダーグランド・レイジング・スラッシュ!現代東京ハードコア・パンク・サウンドにおける「理想の地平」を体現する、「狂乱なる核心」レッドネックスが、約10年ぶりに放つ完全新作録音4曲 7inch アナログ・シングル!!

東京下北沢アンダーグランド・レイジング・スラッシュ!
現代東京ハードコア・パンクにおける「理想の地平」を体現する、「狂乱なる核心」レッドネックスが、約10年ぶりに放つ完全新作録音4曲 7inch アナログ・シングルが、Diwphalanx Recordsより少数限定プレスにてリリース!!衝動、錯乱、狂気、殺傷に満ち溢れた「破壊的音像の渦」が蹂躙する世界基準最高峰ハードコア・パンクの極北、圧倒的なるラウド・キラー・サウンドがこれだ!!
(インフォメーションより)

Release Live
2025年8月30日(土)東京 東高円寺 二万電圧
REDNECKS presents -SCENE TODAY CROSSOVER vol.25-
REDNECKS/CONTRAST ATTITUDE/KRIEGSHOG/OLEDICKFOGGY/THE SLOWMOTIONS
RYDERS/ANIMAL STREET 1987-1988 RYDERS / ANIMAL STREET 1987-1988
TOKYO FIGHT (JPN) Japanese Punk CD \3500(お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2025/11/18)
※お取り寄せはお時間かかる場合がございます。
これまでライブ会場とレーベルサイト限定販売だったTHE RYDERSの初期アルバムセルフカバーCD"ANIMAL STREET 1987-1988"(2023年リリース)が一般流通解禁!! 初期のナンバーの数々が現RYDERSにより蘇る!!

1987年結成、日本のパンク・ロックシーンにおいて不動の位置を確立している孤高のパンク・ロックバンド、THE RYDERS。1987年発表キャプテンレコードのアルバムと、1988年発表トイズファクトリー時代の1stアルバム収録楽曲を、1枚化したセルフカバーアルバムが一般流通解禁。幻となった未発表2曲含む全24曲。

-1987-
01. SO PASSION
02. ANIMAL STREET
03. I WANNA GET GOOD LOVIN'
04. UP AROUND THE BEND
05. OUTSIDE EMOTION
06. SUZY
07. 夜
08. SLIPPIN' and SLIDIN’
09. JULIAN
10. だから今夜は
*11. LOOKIN’ FOR SOMETHING *
*12. オシャベリ娘
*未発表曲

-1988-
13. HOT CITY
14. 孤独なネズミ
15. OCEAN BOMB
16. 迷い子のように
17. SO PASSION (add ver.)
18. TEENAGE DREAM
19. I LOVE CITY
20. 38 BOYS
21. ANIMAL STREET (add ver.)
22. PARADISE
23. I WANNA GET GOOD LOVIN' (add ver.)
24. I NEED YOUR LOVE

THE RYDERS:
1987年にOHNO(Vo)、 KOJI(Ba)を中心に結成、現在まで活動を続ける孤高の日本のパンクロックバンド。フロントマンOHNOの不屈の精神のもとリアルを描き紡ぐ言葉と、これぞバンドサウンドと呼べる塊となって放出され
るタフネス溢れるステージ、独自の方法論で展開される積極的な全国各地でのツアーや自主企画を経て国内外とのバンドとの交流する姿は世代を超えてリスペクトされ、今もシーンでの不動の位置を確立している。

2025/11/23(日)@渋谷CLUB QUATTRO “LEATHER JACKET DAY 2025 -革ジャンデイ-”
出演:THE STAR CLUB / THE RYDERS / STANCE PUNKS
SANDIEST/COP-OUTS SANDIEST / COP-OUTS
SICK (JPN) Japanese Punk CD \2000 (2025/11/18)
再入荷!! SANDIEST、ニューシングル!!
原点回帰と初期衝動を爆発させたパンクロック!!
これまで繊細ながらもタフなモッド・リバイバルサウンドを奏でてきたSANDIESTが、2025年原点回帰と初期衝動を爆発させたパンクロックを4曲揃えて走り出す。SANDIESTのNew Single『Cop-Outs』が8/8に発売開始! 全てが新機軸!
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1.Lies of the Prison Guards
2.Cop-Outs
3.Reap What You Sow
4.Life as it Comes
DESPERDICIO/Repetimos Destruccion Cuatro Veces EP (LTD.300) DESPERDICIO / Repetimos Destruccion Cuatro Veces EP (LTD.300)
OVERTHROW (JPN) Japanese Hardcore 7" \1650 (2025/11/17)
少数再入荷!! レーベルラストストックです!!
仙台のスパニッシュ・ハードコアパンク・マニアックス "DESPERDICIO"!! ディスコグラフィーCD以来、久々の単独作となる新音源!! 2023年作3rd 7"をOVERTHROWよりリリース!! スリリングで危ういドタバタ前のめりRAW SPANISH DESTRUCCIONはもはや彼らが本家か!!?? ドタバタとつんのめりながら疾走し、ノイジーに掻き鳴らすサウンドに緊張感すら漂わせながら木霊するスパニッシュ・リバーブ・ボーカル!! '80sスパニッシュパンク〜南米ロウパンクファンは是非!! 全4曲収録!! 全国全世界に散らばるDESPERDICIOクルードス、墓穴を掘り返せ!! 破壊ハ四回繰リ返ス!!

またやらかすか!! 仙台発、ポンコツスパニッシュパンク筆頭、DESPERDICIOが「仏の顔も三度まで」をアッサリ背き、またまたNew EPをリリース!! 限定300枚!!
2011年の1st EPでのズッコケデビューから早12年、なんのかんので調子に乗り続け今日に至るという何ともけったいなスタンスをいつの間にか築き上げ、ドサクサに紛れてはこれまでGENERACION SUICIDA、CRIATURASといった来日バンドとも共演。更には2019年夏、コロンビアから来日のDEAD HEROには何故かフェイヴァリットとして挙げられたのをイイ事にツアー前半をまんまとショートサーキットにて随行と、枚挙に暇がない図々しさに厚かましさでコレまたまんまとシーンを横切って来た彼らのEPとしては7年振りにして3枚目のEP『Repetimos Destrucción Cuatro Veceqs』が満を持してのリリース!! '80sスパニッシュパンクに南米ロウパンクファンに贈る大本命盤なるか!?
ハテサテ…今回はどうなる事やらの4曲収録にて世に放たれるこのEP、評価されたらされたで東京や地方のライヴに声が掛かるはイイが、何故かいつもバンドとは一緒には現れないVo.のパパン(58)にメンバーからは「1人だけ遅れて来るのがカッコイイと思ってるんですよ、あの人…」と、なかなか辛辣な意見もある中、「勝てば官軍」とばかりの図太いリリースとなるか!?
なったらなったでパパンちのお風呂のシャワーからお湯はちゃんと出る様になるのか!?
どうあれ諸々ありそうな事からは免れそうにないながらも9月下旬のリリースを震えて待て!!…なるべく…(汗)。
(レーベルインフォより)
天獄/S-T (LTD.500/1stアルバム) 天獄 / S-T (LTD.500/1stアルバム)
1059 Rec. (JPN) Japanese Hardcore CD+DVD-R \1500 (2025/11/17)
再入荷!!
※限定500枚、DVDケース仕様!! CD+DVD-R付!!
1stデモも当店大好評の東京ハードコアバンド"天獄"!! 待望の正式音源となる2025年作1stアルバムを、1059 Rec.を立ち上げ自主リリース!! 11曲収録のCDに加えて、未発表映像を加えたPV3曲入りのDVD-Rも付属!! 限定500枚プレス!!

「これがジャパコアだ!」東京から世界へハードコアパンクサウンドの爆撃が始まった! 現メンバーになって約3年、満を持してパンクの衝動を突き抜けたサウンドがここにある。日本語で魂の雄叫びをあげるボーカル、大地を揺らす怒涛のドラム、天地を歪ますベース、そして亜空間を切り裂くメタリックなギターに脳天を打ち砕かれるのは間違いなし。11曲入りのCDプラス未発表映像を加えたPV3曲入りのDVD-Rというこの作品はバンドとしての現在の破竹の勢いをそのまま体現しているといえるのではないだろうか。ジャケットにはスペインが誇る世界最高峰のリアリスティックタトゥの第一人者、ロバート・ヘルナンデス氏より提供されたオリジナルアートワークを使用、自主企画「地獄楽」を中心に更なる飛躍と爆音的破壊活動を続ける「天獄」、ヤツラを見逃すな! 限定500枚。DVDケース仕様。
(インフォメーションより)

Member:
Vo. Kentaro
Dr. "Iron Fist" Tatsushima
Ba. Akao
Gu. Shingo

収録曲
CD:
1. So Fucking What
2. いらない
3. デタラメな世界
4. オマエキライダ
5. 猛毒
6. Black Out
7. UNKNOWN
8. Just A Liar
9. 人間中毒
10.Fight or Flight
11.INSANE

DVD-R:
1. UNKNOWN
2. デタラメな世界
3. 人間中毒
ASSFORT/CHANGE OF PRICE OR REAL SPEED ASSFORT / CHANGE OF PRICE OR REAL SPEED
MANGROVE (JPN) Japanese Hardcore 7" \838 (2025/11/16)
発売中!!4年振り、完全新曲新録シングル!!
1999年作。
CRUCIAL SECTION // SIN ORDEN/SPLIT CRUCIAL SECTION // SIN ORDEN / SPLIT
CREW FOR LIFE (JPN) Japanese Hardcore CD \1100 (2025/11/16)
発売中!!
'14年7月にオランダのクロスオーバー・スラッシュ・ハードコア"THE SHINING"を招聘し日本ツアーを行ったばかりの"CRUCIAL SECTION"が、間髪入れず9月にシカゴ産ラティーノ・ハードコア、"SIN ORDEN"を招聘し日本ツアーを再び敢行!!両バンドのツアーを記念して、スプリットCDをCREW FOR LIFEよりリリース!!"CRUCIAL SECTION"の強靭かつ緊張感溢れるSPEED CORE THRASH PUNK、ストレートなメッセージとタフネスを持った咆哮、ピンポイントなシンガロングコーラス、エッジーに軋み煽り立てる演奏、全てが強力!!ライブでも炸裂すること請合いの2曲!!90年代に盛り上がりを見せた、LOS CRUDOS周辺の熱血ラティーノ・ハードコア・シーンより台頭してきた"SIN ORDEN"は、年月も経ちメンバーチェンジも繰り返しながらも地道に活動を続け、遂に2度目の来日!!これがもう力強く熱い熱い!!巻き舌で捲し立てるレイジング・ハードコア、ハード・ヒッティングな畳みかけをもった3曲!!これはもう俄然ライブに足を運ぶしかないでしょう!!CRUCIAL SECTIONとSIN ORDENががっぷり四つに組んだFAST THRASH HCファン必聴作!!
DAIEI SPRAY/BEHIND THE WALL DAIEI SPRAY / BEHIND THE WALL
DEBAUCH MOOD/SAKANADE (JPN) Japanese Hardcore CD \1980 (2025/11/16)
CD発売中!! アナログ盤LP+CDは完売しました。
青森にて結成、東京に拠点を移し活動を続けるエモーショナル&メロディックハードコアパンク"DAIEI SPRAY"!! '17年にリリースされた前作"ISN'T BRAZING"から3年、待望の新作フルアルバムをDEBAUCH MOODとバンド自身のSAKANADE RECORDS共同でリリース!! DAG NASTY、HUSKER DU、VERBAL ASSAULT、AMERICAN STANDARD、SWIZ、EMBRACE等々といったバンドからの影響を感じさせながら、独自の解釈〜昇華し日本語と英語を巧みに乗せた和製エモーティブ・ハードコアを構築!! より磨き上げられた濃厚なアルバムに仕上がっています!! 全12曲収録!!

DAIEI SPRAY。
青森にて結成。2008年頃に拠点を東京に移してからの活動は長きに渡り、現メンバー体制はVo.YAGI、Gt.KYOSUKE、Ba.ONODERA、Dr.SAITO3の4名となる。(KYOSUKEは青森期からDAWNのGtでもあり[現在活動休止中]、ONODERAは現SODOM、DEATHROでのGt。SAITO3はREDNECKS、FIFTHWHEEL etc..のDrでもある...)その濃い布陣にて怒涛のライブは重ねられ、「正統派バンド」としての魅力を誇示。満を持してリリースされた前作名盤『ISN'T BRAZING(10")』のヒットから多くの支持母体は獲得され、熱量溢れるヒーロー感すらも伴うように我々の眼前にバンドの存在は燃え上がった。その活動は充実の直近3年間の出来事であり、その後もバンドの深化は止まらず、新たな楽曲濃厚度を求め肥大した創作意欲は「作曲」として音源制作に舵を切られ今に至る。
今作はバンドの現在着地点。永き制作期間にて完成されたFull-length album 「BEHIND THE WALL(LP+CD)」として、DEBAUCH MOODとバンド主催SAKANADE RECORDSの共同リリースにて2020年3月ドロップされる。

 現代2020年までに、幾許のバンドがHüsker Dü、Naked Raygun、Dag Nastyの存在に思い焦がれたことであろうか。
今作アルバムは「影響」を当然最大の意味として掲げつつ、それらバンドの「音楽的過程」にまで意味付けが及んだ理解の上にて、80年代後期〜90年代初頭までのPost/Emotional Hardcore Punk、Alternative Rockへ移行する前段階に存在したUS Hardcore Punk/Punkバンド群の味わい・突然変異性を「日本的解釈」(とはいってもかなり濃い個性でまとめられた)にて今に凝固させた「壁」的音源となっている。

 収録曲、何故か謎のVoodoo教現地録音の切り抜きから口火は切られ、一気にうねり叩きつけられる楽曲は立て続けに連続。以前よりもアダルト的な落ち着きと爆発力が共存する各楽曲は「独特の渋み」と奇妙な「愛嬌」すら在り、大胆なアレンジ〜コーラスの入れ込みに至るまで絶妙な意図を持ち進む。各メンバーの持ち合わせる灰汁を魅力的に光らせる見せ場がそれぞれ用意され、一筋縄では終わらせない展開の作りから、パワーバンド然としたロッキンなナンバー、持ち前の疾走トラックや情報量多きリリックを衝撃的に編み込む挑戦、メロウ且つ枯れたソングスなど含めバリエーション多くアルバムは構築されている。
 当然にバンドとして根をはるVerbal Assault、American Standard、Swizよろしくな基本要素はより中間期7 SecondsやHonor Roleの展開性に近くグルグルとうねらせ、一般的なUSバンドへの解釈とは別軸の形を感じ取る探求と拘りは非常に興味深く響く。Lemonheads、Cinecyde 、Moving Targets等の弦楽器感覚はPUNKとしてのR&R要素も重点として置かれながら誇示され、「作曲」としての根幹に燻され枯れた感情性と切なさも注ぎ込まれていく。
 
 各メンバー、随所に切り込む各弦楽器隊が引率するアレンジ力は成せられるべき技として大々的に披露され、毎回自由度を思わせるお馴染みのGt痛快感は今作でも当然最高に健在し、研究度の高いキラーさの入り込み方はやはり彼の表現ならでは。PUNKファン観点からHARD ROCKの要所をピックアップするかのセンス含め本当に感服させられる。Baの充実感も筆舌に尽し難く、展開を舐め回すようにある種グラマラス且つ畳み掛ける楽曲のテンションを引き上げる極めて音楽的なプレイは、実際の演奏する画を思い浮かべられるほどに曲の存在を際立て、バンドに立体感を与える。特に楽曲の流れを作り出しているのは彼のベース奏法に他ならない。上記2名の強烈な個性をまとめ上げる骨として、確実に安定感と細やかな攻めを随所随所で演出する土台としてのDrの力は非常に大きい。それはバンドの厚みある楽曲を実現する為の柱として、全てを整合させる大きな役割を示している。一打一打にバンドを乗せる輝きあるドラミングだという印象が強い。
 そして重要中の重要、バンドの核であるVoの全体的なバリエーションを独自な歌唱として紐づける存在感は、とにかく語感と韻を強すぎず滑らかに踏み込む手法にて、この東の終わりの土地に存在するバンドとしての独創性に拍車をかけていく。
 場面場面で上ずる箇所や情熱的に増強させる喉は歌詞と合わせ聴くことにより脳汁が出るような面白さがあり、タフ且つある意味詩人的に様々な観点の内容意味を含み進むその白昼夢感は、唾棄すべき権力側(人から与えられた権威を傘に似非国粋主義ごっこを楽しむブルジョワの屑共、一方的な意識統一の夢想に酔った屑共、罪悪感の放棄と矜持を履き違える屑共、金の亡者)白痴共に対する批判性さえも含まれるように読める。かと思えばポジティブな心象の表現などが入り混じるなど、リリックがとぐろを巻くような面白さは非常に今作の肝となっている。その文字列詰まり追う事で認識できる喜びが用意されている感触は、地続きな歌謡感的塩梅の手段に則りながらも「明らかに違う何か」として響かせる日本のオルタナティブバンドとしての一つの形となり披露される。(くどいが歌詞読みながら聴くことを推奨)

 このバンドが今までに愛して愛して愛し抜いた当時の音楽達は、その産まれた経緯を踏襲され、「情報量の多すぎる追求作」と「独自の自由度」が入り混じる怒涛の新作を制作する上でのヒントとなった。時代の波や流行の変化とは別軸に行き、信じる音楽を演り続けるライブバンドの底意地は温故知新の枠よりも一段階上のメロディックなパンクロックを形作る。パンク天国への階段がいくつかあるとするならば、今作はその内の数段にあたる音源だと思える筈だ。
先ずは最大限の敬意を払うと共に、多くのファンの耳に早く届けたいと願うばかりである。(レーベルインフォメーションより)
DAIEI SPRAY/CAN'T TRUST IT DAIEI SPRAY / CAN'T TRUST IT
DEBAUCHE MOOD (JPN) Japanese Hardcore 7" \1320 (2025/11/16)
発売中!!
青森にて結成、東京に拠点を移し活動を続けるエモーショナル&メロディックハードコアパンク"DAIEI SPRAY"!! 2020年作のフルアルバム"BEHIND THE WALL"以来約3年振りとなる新音源!! 4曲入り新作7インチEPをDEBAUCHE MOODよりリリース!! エモーティブな熱いメロディックハードコアは相変わらずシビれます!! 骨太さとうねるグルーヴ、エモーティブで哀愁を帯びながらもラウドなオルタナティブロックをも消化したかの熱い1枚!! DAG NASTY、RITES OF SPRING〜和製REVOLUTION SUMMER〜さらにはBEYONDSあたりが好きにも是非!!

Side A
1.Doubt Common Sense
2.I Can See For Miles

Side B
1.Progress
2.Ministration

■Daiei Spray。
 青森にて結成され、2008年頃より拠点を東京に移し活動。数回のメンバーチェンジを重ね現在に至る。
 当レーベルから前作アルバム『Behind The Wall(LP+CD)』を2020年にリリースし、コロナ直撃による影響を受けながらも、突貫にて活動を続け乗り越えたのは頼もしくもここ数年間の出来事であった。(当時のリリースツアーはいくつかを除き日本・海外全てキャンセルとなった)
 Virusに翻弄された期間において、新たにDrとしてKosuke(PLAY DEAD SEASON/ALP$BOYSのメンバーでもある)が加入。過去最もアクティブな活動にて突き進む現体制となる。
 今作は、上記3年間を踏まえた上での新作レコード(7")。2023年初夏、遂にリリースされる事となる。

※現メンバー編成
Vo. Yagi
Gt. Kyosuke
Bs. Onodera
Dr. Kosuke

 今作収録の4曲は、ある意味原点回帰と思わせる節を感じさせられながらも、『我々の妄想の上において成り立つRevolution Summer』のバリューを、改めてストレイトフォワードPunk/R&Rなストリングスとタフネスにて捻じ曲げていくかの清き1枚となっている。
各曲、多様な場面におけるキラーリフのデパート(卸)と化しているGt、随所楽曲に渦を持たせる同じくキラー且つ職人派なBa、そして展開になだれ込む為の全てをエグく怒涛に叩きつけるDr。伸びやか且つ独自の唱法にて日本のバンドでしか出しえない曲の存在感を形成するVoと、、バンドの持ち味は今回も堅くアピールされている。
 言うなればHüsker Dü/Willful Neglect/Down By Law/Stateなどに近いと感じさせられ、且つ元を辿ればそもそもそれはThe Stoogesの精液を年数かけ異種交配させ続けたかの結果の上に成り立つ2023年の産物でもある。
 Fu Manchu、NebulaなどのPower Band群かの押しの強さや、彼らが当然影響を受けているであろうUK Melodic Punkのルーツでもある80's UK PUNK_Chron GenやPeter & the Test Tube Babies etcからの要素引き上げなど、、Japanese Emotional Punkベテランバンドとしての『選択された再出発点』は当音源の起点にて着地となった事が表されている。そして、先般におけるRevengeの意味を指している。

 メンバー個々人の環境や責任なども多様となる世代に差し掛かりながら、それでもペースを落とさずにクオリティを担保していくバンドのその姿勢。逆境をもろともせず、この3年間にて遅延していたものを一つずつ取り返すような、Daiei Sprayというバンドの在り方を今に記録したシングル(7")。レコードとして、今作も意味を持ちリリースされる事となる。

※今作の総アートワークはPROM etcにて活動する丹下氏が担当。Bandのイメージを即時立体的に起こすような手腕にて、Hi SpeedなFreaks的仕事ぶりを発揮している。
※Recorded by Kosuke osawa (g-roks studio) & junta hayashi (nonewyork studio)
mastered by soichiro nakamura
インフォメーションより


DAIEI SPRAY/ISN'T BRAZING DAIEI SPRAY / ISN'T BRAZING
SAKANADE (JPN) Japanese Hardcore CD \1210 (2025/11/16)
発売中!!
エモーショナル&メロディックハードコアパンク"DAIEI SPRAY"!! 待望の1st ALBUM「ISN'T BRAZING」遂に発売!! DAG NASTY〜HUSKER DU等の影響を感じさせながらメロディアスかつエモーションがスパークするハード&メロディックなサウンドで素晴らしい!! エネルギッシュで疾走感も抜群!! 熱いサウンドの中にもどこか清々しさすらをも感じさせ、ドライヴィンに疾走するメロディック・ハードコア!! 日本語と英語をミックスしたボーカルも抜群でコーラスワークも絶妙!! エモーショナル・ハードコア〜メロディック・ハードコアファンは是非!! 全7曲収録!!
※アナログ盤10インチ+CDは完売となりました。

2004年YAGI(Vocal)とKYOSUKE(Guitar)を中心に青森にて結成。HUSKER DU、DAG NASTY、H.D.Q.等に影響を受けながらも独自のサウンドを確立していく。
2008年より拠点を東京に移し勢力的に活動してきたが、ba.YOICHI TAKAYAMA(ex.Siccaroll-Hi etc.)と、dr.JUN TSUKAMOTO(Twolow、ex.AS MEIAS、ex.THE POGO etc.)が脱退。そして近年、正式メンバーとしてBassにONODERA(GROANING GROOVE、DEATHRO support .gt)とDrumにSAITO3(REDNECKS、fifthwheel etc.)が加入し、現メンバーでの初音源をリリース!
多様化する現代の音楽に対し、ストレートな表現かつ独自のロックサウンドを確立しているDAIEI SPRAYだが、今作は新メンバーの加入により更なる強力な音源に仕上がった。元々の音楽性に対し現メンバー4人の個性が加わり、 新たなる境地を開拓したと感じられる作品。聴く者を難しく捕らわせる事なく聴かせるサウンドはまさに現代のROCK'N'ROLLの形の一つと言えるだろう。(インフォメーションより)
V.A./NO WAY I'M IN PANIC V.A. / NO WAY I'M IN PANIC
MANGROVE (JPN) Japanese Hardcore 7" \524 (2025/11/16)
発売中!!
ASSFORT"EJACULATION"REMIX、FLUX CORED WIRE、FREAKS収録。
※恐れ入りますが通販は¥880-からのご対応とさせて頂きます。
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