JAHANGIR 1994年、LESS THAN TVのVA「TV-VA」に1曲を残し解散したSUBRACHO DOBRACHOを母体に結成。当初、活動方針は不明確で、サポートメンバーを交え、DESCENDENTSのコピー収録した3曲入りデモテープ「THE FIRST DEMONSTRATION in SUMMER 1994」を作成。翌1995年、DIRTYISGODのMITT@氏をサポートボーカルに迎え、正式ボーカル募集用の3曲入りデモテープ「THE SECOND DEMONSTRATION in PROBABLY 1995」を作成し、初演まではこの陣容で活動。1996年、正式にヤストモがボーカルとして加入し、以降ブッキングを中心に活動を継続。同年2曲入りデモテープ「THE THIRD DEMONSTRATION in PROBABLY 1996」を作成。1998年に季節毎に4本のデモテープ「THE FOURTH DEMONSTRATION in SPRING 1998」(3曲入り)「THE FIFTH DEMONSTRATION in SUMMER 1998」(3曲入り)「THE SIXTH DEMONSTRATION in AUTUMN 1998」(3曲入り)「THE SEVENTH DEMONSTRATION in WINTER 1998」(4曲入り)を作成。2000年初頭にヤストモが脱退し、以降はオシヤンかアキヒロがボーカルを取る3人編成での活動となる。同年、販売目的での3曲入りカセットテープ「THE FIRST MERCHANDISE in EARLY SPRING 2000」を作成。2001年にダブルボギーズのトレビュートVA「君の窓から」に1曲参加、3.5曲入りデモテープ「THE EIGHTH DEMONSTRATION in SUMMER 2001」を作成。2003年、用途不定で7+仮1曲のレコーディングを行うも、当テイクはお蔵入りとなる。2014年、難波ベアーズでの録音を中心とした9曲入りデモCDR「13 YEARS LATER 2001 / 2014」を作成(当作収録の1〜2曲目はデモテープ「THE EIGHTH DEMONSTRATION in SUMMER 2001」からの再収録)。2015年の今年、ハードコアキッチンの招致に応じ、当オムニバスに参加することとなった。楽曲に不協と変拍子を練り込むことに腐心する非テクニカル系のバンド。とは言っても、レーダーチャート的にはパンク・ハードコア・メロディック・オルタナの4項でほぼ表すことが可能で、高尚や難解とは無縁である。なかなか自らを具体的に形容するのは困難だが、然としてはRHYTHM PIGSに比較的近い形状というのが、イメージし易いのではないかと思う。但し、同バンドからの直接的な影響はさほど受けているわけではなく、在り様として影響を受けたバンドは他に多数あり、さらに部分的となれば枚挙に暇がないが、ここでそれを記してもおそらく混迷するばかりなのでやめておく。20年かかって混ぜ込んで、原材料が曖昧になった流動食、人を試す様な高額食材や人に災いをなす様な非食品は混入していないので、安心してお聴き下さい。
The Miscasts 07年 Gon(ex-I EXCUSE)、Saidera(ex-DAMAGE DAWN)、Shimadark(ex-ERIC ORGAST)の3人で結成。同年、初ライブ、1st7”リリース。その後、マイペースながらライブ、2枚のsplit7”リリース。一時期、Shimadark不在の時期があったが2013年に復帰。聴けば聴くほど、耳に胸にメロディが離れない3分以内のスルメチューンを放出する京阪奈バンド。
IMPULSE (JPN) Japanese HardcoreCD \838 (2025/11/23)
発売中! 日米CHAOTIC HARDCORE SPLIT!!アメリカテネシー州、ナッシュビルで活動する3人組、cease upon the capitolと東京を拠点に活動するTRIKORONA!!Envy/Raein/orchid/reversal of Man/Transistor Transistor,等のバンドからの影響が伺える、激しくも繊細な要素を持つ激情ハードコアサウンドのCEASE UPON THE CAPITAL!そして変則カオティックハードコアサウンドorchid/tiala/guyana punch lineその他にもグラインド/メタル/スラッシュ/カオティック等様々なスタイルを独自に消化したまさしくカオティックなハードコアサウンドのTRIKORONA!!
TRIKORONA // STUBBORN FATHER / SPLIT
HELLO FROM THE GUTTER (JPN) Japanese HardcoreCD \1630 (2025/11/23)
再入荷!! 東西カオティックハードコア頂上決戦!!東は東京の"TRIKORONA"と西は大阪の"STUBBORN FATHER"による'14年激烈スプリットCD!!HELLO FROM THE GUTTERよりリリース!!まずは"TRIKORONA"!!'04年からスタートし各種コンピへの参加や、NO YARD、CEASE UPON THE CAPITOLなどとのスプリットをリリース、'12年にはフルアルバム『様々な困惑』を発表!!パワーバイオレンスの振り切れた暴力性、ノイジー&カオティック、狂的なテンションで縦横無尽に暴発するサウンドが強烈!!ダーティーかつ攻撃的に荒みまくった奇々怪々ブチ切れ混沌カオティックバイオレンスに身震いします…!!GUYANA PUNCH LINE、COMBAT WOUNDED VETERAN、REVERSAL OF MAN等々好きな人は確実にぶっ飛ぶ内容。全5曲!!続いて"STUBBORN FATHER"!!'99年始動以降、単独アルバム2作に加え、コンピへの参加、ANCHOR〜'12年はR3N7とのスプリットをリリース!!叙情性も携えた暴虐の激情カオティックバイオレンス!!獰猛なブラストはじめ鮮烈な展開を盛り込んだめくるめく曲構成には、透徹した美学と破壊的な中に滲み出るほのかな情感、そして尽きない衝動性を感じます!!息つく暇もなく繰り広げられる圧巻のサウンドと世界観!!SHIKARI、KAOSPILOT〜屍等好きな人まで渦に巻き込む全3曲!!10年以上のキャリアを誇り唯一無二の存在感を放つ両者、カオティックパワーバイオレンス/ハードコアファンは必聴のインパクトを放つ作品!!
TRIKORONA / 様々な困惑(2ndアルバム) (LTD.250 ソノシート付)
HELLO FROM THE GUTTER (JPN) Japanese HardcoreCD+FLEXI \3500 (2025/11/23)
発売中!! ※6面デジパックCD+初回限定250枚片面ソノシート付き!!(画像下:アルバムCD未収録"蟲毒の壺/Kodoku"収録) 2004年の結成から長く活動を続けるTOKYO EMO VIOLENCE "TRIKORONA"の2022年作ニューアルバム!! 1stアルバム『様々な困惑』(Endless/Nameless Records)がリリースされたのは2012年、世のパワーバイオレンス・リバイバルブームの恩恵をほぼ受けることなく我が道を追求し続け、Stubborn FatherやBroilerとのスプリット作をはさみ、10年の月日を経て遂に完成した2ndアルバム...その名も『様々な困惑』である。1stも2ndも同一タイトルとはまさにディガー殺し。しかし、それは断じておふざけではない。1st『様々な困惑』は全体が白いジャケットだったが、2nd『様々な困惑』は正反対に真っ黒なジャケットとなっており、アルバムの冒頭を飾る「黒 / The World Painted Black」を通してテーマ性を持って紐づけられている。この10年、世界がネガティブな意味でも大きく姿を変えたようにTrikoronaの音も大きく変化しているということなのだ。その意味はこの作品を聴き進める中で確かめて欲しい。90年代パワーバイオレンスが軸にあるとはいえ、よりカオティックで、エモバイオレンスやデスメタルにも変貌する混沌を深めた漆黒のアンダーグラウンド音楽が恐ろしくカッコいいが、その音には独特の解釈と思考の痕跡があり、他の何者にも似ていない。「これは一体何なんだ!」と言いたくなるメロディやサウンド、フックの多さ、ポップ性すら漂うこの全11曲... これらを言語化することは極めて難しく、やはり困惑する他ない。ちなみにタイトルの英題『Various Embarassements』はスペルが間違っていて、Various Embarass「e」mentsの「e」は本来は不要。これは1stリリース時も同様に間違っているのだが、しかし正しさだけが価値を持つのではない。間違い続けること、それを許容することによって試行錯誤を繰り返した先にしかないものがある。2022年 Hello From The Gutterより遂に放たれた孤高のサウンド、その名はTrikorona。様々な困惑。【TEXT by水谷暁人(3LA) 】
TRIKORONA / 様々な困惑(2ndアルバム) (通常盤)
HELLO FROM THE GUTTER (JPN) Japanese HardcoreCD \2300 (2025/11/23)
発売中!! ※通常盤、単体CD!! 6面デジパック仕様。 2004年の結成から長く活動を続けるTOKYO EMO VIOLENCE "TRIKORONA"の2022年作ニューアルバム!! 1stアルバム『様々な困惑』(Endless/Nameless Records)がリリースされたのは2012年、世のパワーバイオレンス・リバイバルブームの恩恵をほぼ受けることなく我が道を追求し続け、Stubborn FatherやBroilerとのスプリット作をはさみ、10年の月日を経て遂に完成した2ndアルバム...その名も『様々な困惑』である。1stも2ndも同一タイトルとはまさにディガー殺し。しかし、それは断じておふざけではない。1st『様々な困惑』は全体が白いジャケットだったが、2nd『様々な困惑』は正反対に真っ黒なジャケットとなっており、アルバムの冒頭を飾る「黒 / The World Painted Black」を通してテーマ性を持って紐づけられている。この10年、世界がネガティブな意味でも大きく姿を変えたようにTrikoronaの音も大きく変化しているということなのだ。その意味はこの作品を聴き進める中で確かめて欲しい。90年代パワーバイオレンスが軸にあるとはいえ、よりカオティックで、エモバイオレンスやデスメタルにも変貌する混沌を深めた漆黒のアンダーグラウンド音楽が恐ろしくカッコいいが、その音には独特の解釈と思考の痕跡があり、他の何者にも似ていない。「これは一体何なんだ!」と言いたくなるメロディやサウンド、フックの多さ、ポップ性すら漂うこの全11曲... これらを言語化することは極めて難しく、やはり困惑する他ない。ちなみにタイトルの英題『Various Embarassements』はスペルが間違っていて、Various Embarass「e」mentsの「e」は本来は不要。これは1stリリース時も同様に間違っているのだが、しかし正しさだけが価値を持つのではない。間違い続けること、それを許容することによって試行錯誤を繰り返した先にしかないものがある。2022年 Hello From The Gutterより遂に放たれた孤高のサウンド、その名はTrikorona。様々な困惑。【TEXT by水谷暁人(3LA) 】
暴力装置 // DSM-5 / SPLIT - THE FUTURE MEANS MURDER! (LTD.300)
BLACK KONFLIK (MALAYSIA) Japanese HardcoreCD \2420 (2025/11/23)
発売中!! MILITARY SHADOW、BAFOMETでも活動するメンバーによるハードコアパンクバンド"暴力装置"と、SWEDISH D-BEAT HARDCORE PUNK新バンド"DSM-5"による2023年スプリットCD!! これまでに2本のカセットをリリースし、その2本の音源をカップリング収録したLPがANTI CIMEXのCharlieが運営するCIMEX RecordsからリリースされたSWEDISH D-BEAT HARDCORE PUNK新バンド"DSM-5"!! DISCHARGE〜ANTI CIMEX影響下の荒々しくスピーディーなSWEDISH D-BEAT HARDCORE!! ノイジーかつメタルエッジなサウンドで突き進む王道SWEDISH HARDCORE PUNK!! 対する暴力装置は、ANTI CIMEX、BOMBANFALL〜80s スカンジハードコア meets 80s JAPANESE HARDCOREな暴力性に満ちたVIOLENT D-BEAT RAW PUNK!! 各バンド新音源6曲ずつを収録、暴力装置はDISCARDのカバーも含む、全12曲を収録のSWEDISH D-BEAT VS JAPANESE D-BEAT RAW PUNK強力スプリット!! 限定300枚プレス!!
TRACKLIST: 1. DSM-5 - Intro 2. DSM-5 - Time 3. DSM-5 - Distraction 4. DSM-5 - Greed 5. DSM-5 - Power 6. DSM-5 - Sacrificed 7. 暴力装置 - While The War Sleeps 8. 暴力装置 - The Tenth Commandment 9. 暴力装置 - Government 10. 暴力装置 - Orderly Lunacy 11. 暴力装置 - The Bridge 12. 暴力装置 - Death From Above (DISCARD cover)
暴力装置 / CORRUPTION OF THE LAWFUL VIOLENCE (LTD.400)
BLACK KONFLIK (MALAYSIA) Japanese HardcoreCD \1980 (2025/11/23)
発売中!! ※限定400枚!! MILITARY SHADOW、そしてBAFOMETでも活動するメンバーによるハードコアパンク新バンド"暴力装置"!! 自主リリースされた1stデモカセットの音源が、BLACK KONFLIKよりCD化リリース!! カセットは少数限定だった事もあり、当店入荷できませんでしたが、嬉しいCD化リリース!! インパクト大なバンド名の通り、激ヴァイオレントなハードコアパンクを叩きつける!! MILITARY SHADOWの持つデンジャラス&ヴァイオレンスなアプローチをよりストレートに激化したともいえるサウンド!! ANTI CIMEX、BOMBANFALL〜80s スカンジハードコア meets 80s JAPANESE HARDCOREなヴァイオレントコア!! 全5曲収録!! 『合法的暴力の崩壊』!! 帯付き仕様、限定400枚プレス!!
TRACKLIST: 1. BLEED AGAINST WAR 2. NUCLEAR EYES 3. THE LAWFUL VIOLENCE 4. STATE POWER 5. BORDER WALL
CONCRETE SOX / WHOOPS、SORRY VICAR!
WATERSLIDE/BOSS TUNEAGE/SOXCORE (JPN/UK) UK HardcoreCD \2200 (2025/11/20)
発売中!! 帯付き日本盤仕様!!邦訳インタビュー掲載のインナー封入!(若干デザインは異なりますが1st、2nd共に同内容です) SPEED STATEからリリースされたCDも早々に廃盤となり現在中古でも高騰しているオリジナルはMANIC EARSから87年にリリースされた2ndアルバムが、オリジナル・メンバーVIC協力の元、彼のレーベルでもあるSOXCORE LABELと共同で遂にBOSS TUNEAGEからオフィシャル再発!しかも87年、88年のデモ、さらに91年のチェコ・プラハでのLIVE音源(ヴォーカルはDEFAULTから CONCRETE SOXに加入したLoyd)をボーナスで収録と1stのリイシューに劣らない素晴らしい内容で再発です!! ドラムのJohnがHERESYに専念する為、SOXを抜け新たなドラマーにアナコーパンクのCITY INDIANSで叩いていたAndyが加入した2nd。1stに比べると演奏面でも成長が伺える整合感が出ており、ドラムはJohnの手数が多くハチャメチャなスピード感が薄れるも安定したビートをAndyが刻む。UKらしい汚さは消さずも、クリーンな録音によりVicの鬼の刻みも冴える!ラストを飾る METALLICAのWHIPLASHに乗せたSOXらしいアレンジが渋い名曲Moustacheは必聴!FOR FANS OF: LATE 80's UK HARDCORE、HERESY、RIPCORD、ELECTRO HIPPIES、SLAYER、METALLICA(インフォメーションより)
CONCRETE SOX / YOUR TURN NEXT (帯・ライナー付)
WATERSLIDE/BOSS TUNEAGE/SOXCORE (JPN/UK) UK HardcoreCD \2200 (2025/11/20)
収録曲 1.ANGER & TEARS 2.CONGUENCE ASSHOLE 3.BUY FOR NOW 4.曲者 5.GET OFF MY BACK 6.CHERRY 7.FINAL THRASH METAMORPHOSE 8.OVER NIGHT 9.V12 TRACTOR 10.歪んだ世界 11.存在 12.HEARTBREAKER
収録曲 1.ANGER & TEARS 2.CONGUENCE ASSHOLE 3.BUY FOR NOW 4.曲者 5.GET OFF MY BACK 6.CHERRY 7.FINAL THRASH METAMORPHOSE 8.OVER NIGHT 9.V12 TRACTOR 10.歪んだ世界 11.存在 12.HEARTBREAKER
TOO CIRCLE (JPN) Japanese HardcoreLP+CD \2420 (2025/11/20)
発売中!! ※ジャケットに少し1か所だけ折れシワがあります。レーベル在庫の残りも全て若干の傷みがあるようです。予めご了承ください。 YOKOSUKA CITY HARDCORE NEVER DIE!!!!! ex-FVK、EL CAMINO 53、BATTLE ATTACKER等、数多くのバンド経歴のあるメンバーで構成される横須賀シティーハードコア"DE-CULTURES"!!TOO CIRCLEからリリースしたTHURNEMANとのSPLIT 7"、V.A./TRIBUTE TO OUT COLDへの参加、そしてMIND SHOCKINGからの1stアルバム"RING THE BELL" CDに次ぐ待望の'14年セカンド・アルバム!!5人編成から4人編成にメンバーチェンジ後初音源となる本作!!横須賀/京浜ハードコアのベテラン揃いながらそこにとらわれないフットワークの軽さ、USHCに端を発するハードコア・スラッシュを、横須賀の地より独自に消化!!刻み交えた多彩なギターワーク、てらいのないナチュラルなフックと遊び心が溶け込み、乾いた疾走感持ちつつヒネりのある展開でDE-CULTURESにしか鳴らしえないハードコア・サウンドを提示!!風通しの良さと懐の深さが同居した、横須賀ハードコアの真髄を見せ付ける全12曲収録!!LPと同内容CD付きで、こちらにはCDのみのちょっとしたボーナストラックも!!ジャケットを手掛けるのはFVK、SIC、IDORA等多くの日本のUSハードコア影響下の名盤を手掛けたSUGICHAN(ex-SIC)の完全書き下ろし!!
DE-CULTURES / RING THE BELL
MINDSHOCKING (JPN) Japanese HardcoreCD \1430 (2025/11/20)