東京のレコードショップ BASE のオンライン・ショップ:レコードショップベース QRコード

東京のレコードショップ BASE のオンライン・ショップ:レコードショップベース

SHOPPING CART HOME ORDER/INFO CONTAT US LINK
NEW RELEASE / NEW ARRIVAL NEW RELEASE USED SALE
RECOMMENDS
(1/18ページ)  | 次へ >>
【 ジャケ/盤の状態表示について 】
bedgravity / Unmet Needs
WATERSLIDE (JPN)  Japanese Punk CD \1980 (2025/11/20)
再入荷!!
ソロで活動していたSAKURAが結成したバンド"bedgravity"待望の1stアルバム!! WATERSLIDEよりリリース!!

"一発でブチのめされる音と声の説得力!!"
各方面よりアルバムリリースが渇望されていた国産インディー・ロックバンド"bedgravity"、ついに1stアルバム『Unmet Needs』をリリース!

シンガーソングライターとして16歳の頃からソロで活動していたサクラが、メロディックパンクシーンで活動している3人のメンバーと2023年6月に結成したバンド。2023年11月に3曲入りシングルをデジタルでリリースし一躍話題のバンドへと。それだけでなく、緊張感を伴った熱いライブは回数を重ねるごとに評価は鰻登り中!音源はいつ出るのか?と作品のリリースが待ち望まれていましたが、ついに10曲入りの1stアルバムをWaterslide Recordsからリリースです。とにかく音を聴いてほしい。一発でブチのめされることは間違いないです。ジャンルはメロディックなのかエモなのか?そんなことはどうでも良い。とにかくメロディーも演奏も最高なのです。ぶっちゃけ、メロディック、エモ、インディーロック/シューゲイズといった様々な要素が入っているけど、鳴らしている音はbedgravityのオリジナルスタイル!サクラの伸びやかでありながら凛としたボーカリゼーション、モリの緻密なアレンジセンスをもつギターワーク、Four Tomorrowとは全く異なるステージングとベーススタイルを魅せるナガサワ、そして全体を跳ねるようなリズムでまとめていくジャッキー。この4人の個性がぶつかり合いながら、がっちりとハマっているのが現在のbedgravity。1stシングル収録の3曲も、現在のライブで披露している完成されたアレンジで再録されています。1stシングルが彼らの姿だと思って聴いている方は、ここまで成長した音の広がりに驚くことでしょう。とにかく見た人聴いた人を惹きつける独特の引力を持つバンド、それがbedgravity。

p.s. THE ERGS!や様々なバンドで活動しているMike Yannichが、DIRT BIKE ANNIEのJapan tourで対バンした際に「シンガーもすごいけどこのバンドの世界観に驚かされた!すぐにこのバンドと契約すべきだ!」と、大絶賛してます。
(インフォメーションより)

[収録曲]
01. Emptying
02. White Breath
03. We Don't Say
04. Crappy Night
05. Moon
06. Don't Call My Name
07. Another Town
08. On Fire
09. My Little Me
10. Listen Your Wind

bedgravity:
Vo+Gt:Sakura
Ba:Noriaki Nagasawa(Four Tomorrow、FLATBOWL)
Gt:Makoto Mori(FLATBOWL)
Dr:Jackie(FLATBOWL)


BRUO/ノイズ / ISHIYA
blueprint (JPN)  Japanese Magazines BOOK \3190 (2025/11/20)
発売中!!
『BRUO/ノイズ』著者:ISHIYA
四六判/354ページ

DEATH SIDE/FORWARDのISHIYAによる初小説!
ハードコアパンクのスピリッツを突きつける!!
近未来ディストピアSF長編!
ハードコアパンク✕近未来SFの衝撃!

・『ジャパニーズ・ハードコア30年史』『右手を失くしたカリスマMASAMI伝』著者による小説デビュー作!
・読み応えたっぷりの三部構成354ページ
・メタリックシルバー装丁で、海外文学作品のよう

内容
・西暦二一〇〇年代、人々の行動すべてが管理された街「レスポンド・シティ 」にて、七瀬優(ナナ)は政府情報機関の職員として日々を過ごしていた。
・ある日、連絡が途絶えた兄・七瀬航の行方を調べるため市民のデータベースにアクセスしたナナは、そこに兄の痕跡がまったくないことに気付く。
・一方、政府にとって都合の悪い市民のリスト「適応指数異常記録」には、驚くほど兄のものと一致した別の人間のデータがあった。
・政府の秘密に触れてしまったナナは追われる身となるが、夜の街でフードを被った男・亮と出会い......。レジスタンス組織「ノクタ・ルーモ」の一員となったナナは、果たして兄を見つけ出すことができるのか?

ISHIYA:
FORWARD / DEATH SIDEのボーカリストとして、国内外へジャパニーズ・ハードコアを発信。ライター/作家としても精力的に活動中
DE-CULTURES / ANGER & TEARS (アナログ盤LP W/CD盤付)
TOO CIRCLE (JPN)  Japanese Hardcore LP+CD \3850 (2025/11/20)
発売中!! ※アナログ盤LP、同内容のCD盤付!!
横須賀シティーハードコア"DE-CULTURES"!! 前作アルバムからは11年振りとなる、現体制で放つ渾身の3rdアルバム!! 2025年TOO CIRCLEよりリリース!! 鋭くハイエナジーに疾走するスラッシング・ハードコア!! 全12曲収録!!

2014年発売のアルバムnightingaleより11年、新ギタリストにself deconstructionのKuzuhaを迎え、オリジナル・ドラマーのSuzyの再加入を経て2025年渾身の3rdアルバム。横須賀シティ・ハードコアの最大後継バンドでありながらも更に超絶テクニカルなギターワーク、各人のテクニックに裏打ちされたダイナミズムを兼ね備え、クロスオーバー系のハードコアとしても最大進化系としての個性を十二分に発揮する全12曲!ジャケットデザインは横須賀のみならず80年〜90年代日本のハードコアに多くの痕跡を残したSUGI CHAN(SIC)のこちらも渾身の書下ろしデザインになります。
(インフォメーションより)

収録曲
1.ANGER & TEARS
2.CONGUENCE ASSHOLE
3.BUY FOR NOW
4.曲者
5.GET OFF MY BACK
6.CHERRY
7.FINAL THRASH METAMORPHOSE
8.OVER NIGHT
9.V12 TRACTOR
10.歪んだ世界
11.存在
12.HEARTBREAKER

※事前に音源を聴いて下さったイカシタ皆様からの感想!↓

近年、メンバー編成に動きが多かった。 そんなDE-CULTURESから凄まじくライブ感のある作品が届いた。 実情は知り得ないが、音源からはバンドのコンディションの良さが伝わるんだ。 しかも12曲入りのアルバムだって。 一般的にはあまりポジティブなことじゃないよね、メンバーチェンジって。 今作を聴く限り、 彼らはメンバーチェンジをバンド再構築の好機に変えてのけたと思う。 で、 この12曲というボリュームが 『最新版DE-CULTURESのリリース最適解』だったんじゃないの?っていう。 世界各国のパンク、エクストリームサウンドが邂逅した80年代中期。 そのクロスオーバー(狭義の音楽ジャンルのことではない)の落とし子である90sハードコアパンク。 それがDE-CULTURESの要諦だと思ってる。 MCR companyの「city hard core」「BEST RUN FAST」コンピあたりのバイブスね。 まぁ多種多様なバンドが収録されてるから、あなたがどこを汲み取るかでこれは的外れな意見になっちゃうんだけどさ。 そこに息づくカウンター感っていうのかな。今作でも感じるんだ。ノスタルジーではなく彼らの土着的、ソウル的なものとして。揺るぎない血肉であり、それは無作為。 今作ではさらに90年代から現代までをもクロスオーバーしてみせた。 Kuzuhaというプレゼンスの強いギタリストを迎えても揺るぎない。今作では随所随所でKuzuhaが存在感を示しているのだがバンドとしての全体音像は妙味のあるデカルブレンドに成功している。 最新版DE-CULTURESが示すヒストリーと新しい息吹のブレンドを楽しむなら12曲というボリュームが最適解じゃないか、 どうだろう?
EIJI (VESPERA/大三島ひとりマルシェ)

バカテクメタリックギター&スラッシーサウンドの裏側に80年代から脈々と受け継がれてきた日本のハードコア独特の哀愁を感じる。 キャップにパーカー、短パンにスニーカーでも 80’s日本のハードコアの匂いプンプンなところが最高に素敵だ。 メンバーチェンジを繰り返しながらも創り上げられた極上サウンドがここにある。 横須賀ハードコアDE-CULTURESの新作”ANGER & TEARS”は 全世界のハードコアファン必聴のアルバム!間違いない!
NORIAKI”BLOOD”TSUDA (THE REDEMPTION/the japonesque idles/KEMURI)

DE-CULTURES待望の新譜!まさに激烈HCサウンド炸裂だ!とにかく「血が騒ぐ」。そして止めようがない初期衝動。大音量で聴けば身体が勝手に動き出して、アタマの中はもう真っ白!久々に無心になれたよマジで。各プレイヤーの確かな演奏力から醸す「押し寄せるような圧」を全編に感じられるサウンドだね。 個人的には中盤あたりの畳みかけるような流れや展開、そして掻きむしるようなギターリフが凄まじ過ぎてツボだし、「Cherry」や「V12 Tractor」のイントロのアレンジは緊張感あってカッコ良し!さらに攻撃一辺倒かと思いきや、時折見せる叙情的フレーズやドラマチックな展開も何気にお気に入りポイントだったりする。これを聴いたらライブを体感せずにはいられないよね?おかげで楽しみが増えたよ。
Akilla ITO (SHELLSHOCK )

わぉ!結成20年! DE-CULTURESの新譜が出ちゃう! メンバーも年季入ってる! 初めてベースのrawterちゃんと会ったの88年のFVKの名古屋ツアー!自分は当時やっていたNAUSEAで対バン!て、37年も前かい! それから10年後に名古屋でまさかの再会!それからの付き合いが始まりました! 何度かデカルとも対バンした!毎回アドベンチャーファミリーなサウンドにニヤニヤしっぱなし!メンバーチェンジしながらも毎回パワーアップしてた! そして今回!まさかのウルトラグラインドなself deconstructionの葛葉ちゃんが加入!え?どうなっちゃうの?って思ったけど、意外や意外メチャクチャ良い! そしてこの新譜!どんどん進化し続けるデカル!ノスタルジーじゃないのよ!今をやってる!それ大切! 僕もだけど飽きずによくやるよなぁ〜って!本当に好きなんだねハードコア! そんなハードコア好きは勿論、こんなサウンド聴いた事ない人にも聴いてもらい力作! まだまだ飛ばしていってくださーい!( ^ω^ )
Naito(SOCIAL PORKS/SHIBAFU/PARTIAL DENTURE/N.E.K )

「明るく、楽しく、激しい!」と言えば、昔から全日本プロレスかDE-CULTURESのこと!そう、DE-CULTURESの最大の魅力は、USハードコアの一番美味しいところを全部乗せ&メガ盛りしながら、「完全にしっかり日本のハードコア」なところ!アメリカンプロレスを日本に持ち込み、日本一のプロレス団体であり続ける全日本プロレスと全く同じ!これが「王者の魂」ですよ、お客さん! アメリカンハードコア?ジャパニーズハードコア?スケートパンク?スラッシュコア?単なる速いパンクにとどまらない高度な演奏技術とダイナミックな楽曲構造、ハードコアパンクの攻撃性に、ロックンロールのグルーヴやメタル的なリフを融合させたサウンドは、聴く者を一瞬で引き込み、圧倒的なエネルギーで突っ走る。 ごちゃごちゃ言ってごめんやで。なんでも良いんだけど、そこが一番難しい!全部乗せメガ盛りなのに、散らからないこと!それも技術のうち! 特筆すべきは、新しいギターに葛葉が加入したこと。ギターとドラムの緻密なアンサンブルが更に際立ち、最近のライブパフォーマンス、そして今作でもその迫力が増幅マシマシです! デカくて速くてうるさい!そんな音楽が聴きたかったら、君がすべきことはこのアルバムを買ってDE-CULTURESのライブに行くことだ!
ナオキ(FLIPOUT A.A/THE FANGS/MOONTEP)
DE-CULTURES / ANGER & TEARS (CDバージョン)
TOO CIRCLE (JPN)  Japanese Hardcore CD \2200 (2025/11/20)
再入荷!! ※CDバージョン!! 通常プラケース、帯付き仕様!!
横須賀シティーハードコア"DE-CULTURES"!! 前作アルバムからは11年振りとなる、現体制で放つ渾身の3rdアルバム!! 2025年TOO CIRCLEよりリリース!! 鋭くハイエナジーに疾走するスラッシング・ハードコア!! 全12曲収録!!

2014年発売のアルバムnightingaleより11年、新ギタリストにself deconstructionのKuzuhaを迎え、オリジナル・ドラマーのSuzyの再加入を経て2025年渾身の3rdアルバム。横須賀シティ・ハードコアの最大後継バンドでありながらも更に超絶テクニカルなギターワーク、各人のテクニックに裏打ちされたダイナミズムを兼ね備え、クロスオーバー系のハードコアとしても最大進化系としての個性を十二分に発揮する全12曲!ジャケットデザインは横須賀のみならず80年〜90年代日本のハードコアに多くの痕跡を残したSUGI CHAN(SIC)のこちらも渾身の書下ろしデザインになります。
(インフォメーションより)

収録曲
1.ANGER & TEARS
2.CONGUENCE ASSHOLE
3.BUY FOR NOW
4.曲者
5.GET OFF MY BACK
6.CHERRY
7.FINAL THRASH METAMORPHOSE
8.OVER NIGHT
9.V12 TRACTOR
10.歪んだ世界
11.存在
12.HEARTBREAKER

※事前に音源を聴いて下さったイカシタ皆様からの感想!↓

近年、メンバー編成に動きが多かった。 そんなDE-CULTURESから凄まじくライブ感のある作品が届いた。 実情は知り得ないが、音源からはバンドのコンディションの良さが伝わるんだ。 しかも12曲入りのアルバムだって。 一般的にはあまりポジティブなことじゃないよね、メンバーチェンジって。 今作を聴く限り、 彼らはメンバーチェンジをバンド再構築の好機に変えてのけたと思う。 で、 この12曲というボリュームが 『最新版DE-CULTURESのリリース最適解』だったんじゃないの?っていう。 世界各国のパンク、エクストリームサウンドが邂逅した80年代中期。 そのクロスオーバー(狭義の音楽ジャンルのことではない)の落とし子である90sハードコアパンク。 それがDE-CULTURESの要諦だと思ってる。 MCR companyの「city hard core」「BEST RUN FAST」コンピあたりのバイブスね。 まぁ多種多様なバンドが収録されてるから、あなたがどこを汲み取るかでこれは的外れな意見になっちゃうんだけどさ。 そこに息づくカウンター感っていうのかな。今作でも感じるんだ。ノスタルジーではなく彼らの土着的、ソウル的なものとして。揺るぎない血肉であり、それは無作為。 今作ではさらに90年代から現代までをもクロスオーバーしてみせた。 Kuzuhaというプレゼンスの強いギタリストを迎えても揺るぎない。今作では随所随所でKuzuhaが存在感を示しているのだがバンドとしての全体音像は妙味のあるデカルブレンドに成功している。 最新版DE-CULTURESが示すヒストリーと新しい息吹のブレンドを楽しむなら12曲というボリュームが最適解じゃないか、 どうだろう?
EIJI (VESPERA/大三島ひとりマルシェ)

バカテクメタリックギター&スラッシーサウンドの裏側に80年代から脈々と受け継がれてきた日本のハードコア独特の哀愁を感じる。 キャップにパーカー、短パンにスニーカーでも 80’s日本のハードコアの匂いプンプンなところが最高に素敵だ。 メンバーチェンジを繰り返しながらも創り上げられた極上サウンドがここにある。 横須賀ハードコアDE-CULTURESの新作”ANGER & TEARS”は 全世界のハードコアファン必聴のアルバム!間違いない!
NORIAKI”BLOOD”TSUDA (THE REDEMPTION/the japonesque idles/KEMURI)

DE-CULTURES待望の新譜!まさに激烈HCサウンド炸裂だ!とにかく「血が騒ぐ」。そして止めようがない初期衝動。大音量で聴けば身体が勝手に動き出して、アタマの中はもう真っ白!久々に無心になれたよマジで。各プレイヤーの確かな演奏力から醸す「押し寄せるような圧」を全編に感じられるサウンドだね。 個人的には中盤あたりの畳みかけるような流れや展開、そして掻きむしるようなギターリフが凄まじ過ぎてツボだし、「Cherry」や「V12 Tractor」のイントロのアレンジは緊張感あってカッコ良し!さらに攻撃一辺倒かと思いきや、時折見せる叙情的フレーズやドラマチックな展開も何気にお気に入りポイントだったりする。これを聴いたらライブを体感せずにはいられないよね?おかげで楽しみが増えたよ。
Akilla ITO (SHELLSHOCK )

わぉ!結成20年! DE-CULTURESの新譜が出ちゃう! メンバーも年季入ってる! 初めてベースのrawterちゃんと会ったの88年のFVKの名古屋ツアー!自分は当時やっていたNAUSEAで対バン!て、37年も前かい! それから10年後に名古屋でまさかの再会!それからの付き合いが始まりました! 何度かデカルとも対バンした!毎回アドベンチャーファミリーなサウンドにニヤニヤしっぱなし!メンバーチェンジしながらも毎回パワーアップしてた! そして今回!まさかのウルトラグラインドなself deconstructionの葛葉ちゃんが加入!え?どうなっちゃうの?って思ったけど、意外や意外メチャクチャ良い! そしてこの新譜!どんどん進化し続けるデカル!ノスタルジーじゃないのよ!今をやってる!それ大切! 僕もだけど飽きずによくやるよなぁ〜って!本当に好きなんだねハードコア! そんなハードコア好きは勿論、こんなサウンド聴いた事ない人にも聴いてもらい力作! まだまだ飛ばしていってくださーい!( ^ω^ )
Naito(SOCIAL PORKS/SHIBAFU/PARTIAL DENTURE/N.E.K )

「明るく、楽しく、激しい!」と言えば、昔から全日本プロレスかDE-CULTURESのこと!そう、DE-CULTURESの最大の魅力は、USハードコアの一番美味しいところを全部乗せ&メガ盛りしながら、「完全にしっかり日本のハードコア」なところ!アメリカンプロレスを日本に持ち込み、日本一のプロレス団体であり続ける全日本プロレスと全く同じ!これが「王者の魂」ですよ、お客さん! アメリカンハードコア?ジャパニーズハードコア?スケートパンク?スラッシュコア?単なる速いパンクにとどまらない高度な演奏技術とダイナミックな楽曲構造、ハードコアパンクの攻撃性に、ロックンロールのグルーヴやメタル的なリフを融合させたサウンドは、聴く者を一瞬で引き込み、圧倒的なエネルギーで突っ走る。 ごちゃごちゃ言ってごめんやで。なんでも良いんだけど、そこが一番難しい!全部乗せメガ盛りなのに、散らからないこと!それも技術のうち! 特筆すべきは、新しいギターに葛葉が加入したこと。ギターとドラムの緻密なアンサンブルが更に際立ち、最近のライブパフォーマンス、そして今作でもその迫力が増幅マシマシです! デカくて速くてうるさい!そんな音楽が聴きたかったら、君がすべきことはこのアルバムを買ってDE-CULTURESのライブに行くことだ!
ナオキ(FLIPOUT A.A/THE FANGS/MOONTEP)
HERESY / 1985-87(2025 REPRESS/限定カラー盤)
BOSS TUNEAGE (UK)  UK Hardcore LP \3500 (2025/11/20)
再入荷!!
※限定カラー盤!!(Random Mix Color Vinyl)
UK/BOSS TUNEAGEニューリリース!!
長らくプレス切れとなっていたHERESYのシングル&未発表音源編集盤"1985-87"LPが7年振りに再プレス!!

長らく廃盤となっていましたがついにリプレスです!『NETWORK OF FRIENDS』は最もPUNK/HARDCOREシーンに根付いた言葉、自らのサウンドを形容した『HYPER FAST SPEED-CORE THRASH』、解散時に残した『俺達はHERESY時代に、実に多くのことを学んだ。違う文化を持った多くの人達に会い、ツアーを通して北ヨーロッパ各地の様子を実際に見る事もできた。だが様々な体験から学んだ一番大きなことは、パンク・ロックの世界にドップリ漬かり、あまりにもシリアスに物事を捉えてがんじがらめになるよりも、すべてを笑い飛ばせるだけのユーモアのセンスを持つ事の方が大切だということ。』わずか4年間でバンドに全てをつぎ込んだだけあって彼らの残したは偉業は素晴らしい。PUNK/HARDCOREでスピードを語る上で最も有名なUK HARDCOREバンド(当時のリリース作品のプレス枚数を考えるとやはり凄いバンドなんです!)なのは周知の通り。彼らの影響下のあるバンドは数えられないくらい存在しています。未発表となる1st STUDIOテイク7曲を始め、3000枚プレスして世界中のディストリビューターの手に渡りその存在を知らしめたデビューFLEXIシングル「NEVER HEALED」(EARACHEと共同リリースってのも重要!)、サポートしてくれた人に感謝の意を込めてリリースされたという、まさに彼らが大注目となるUS HARDOCOREも吸収した最重要シングル「THANKS! EP」(500枚プレスで赤、青、黄、緑の各125枚というコレクターズ・アイテム!ちなみに当時MAXMUM ROCKNROLLの広告には一切再プレスはしない!と載っていたにも関わらずアッという間に無くなってしまい追加で200枚プレスされた黒盤も存在する)も収録!初期のデモはドラムのキックの音が半端なくドタバタで、それが相乗してもの凄いスピード感が味わえ最高!リヴェシーのヴォーカルも他のUKハードコアより言葉数が多くヨーロッパのバンドを思わせこれがまたカッコいいんです!言ってしまえば'NEVER HEALED'よりも音が沈んでなくかつRAWで中期以降のHERESYとは全く別な音で最高。そりゃテープ・トレードしていた当時のスピード・フリークスから絶賛される訳ですよ!
(インフォメーションより)
joliette / Perdidas Variables『変転忘失』
3LA (JPN)  Ebullition -激情Hardcore- CD \2200 (2025/11/20)
※8Pブックレット、歌詞対訳付、封入インナーシートにインタビュー収録!!
メキシコで深く進化を続ける激音、jolietteの2025年最新アルバム日本盤CDリリース!!
スクリーモ・カオティックハードコア・マス/プログレッシブ・ポストハードコアを横断し続けメキシコ・シーンでも孤高の存在感を放つjolietteの2025年アルバムがリリースされる。いくつかの事情によりアンダーグラウンドシーンから国際的に活躍できるバンドが少ない同国において、2010年の結成以降、長期に渡って活動を続け、Audiotreeへの出演や、Zegema BeachやMoment Of Collapse、Skeletal LightningといったScreamoシーンからも信頼の厚い各国のレーベルから作品を次々とリリースさせ、そして本作ではRaeinやHabakでもお馴染みPersistent Vision、Tormentas recordsからレコードがリリースされた。バンドとして成熟しながらも、楽曲を最大限まで高める演奏の躍動感、エモーショナルも全開。活動初期のバンドだけが表現できる勢いや初期初動とは違う、長く続けてきたからこそそれぞれのバンドがそれぞれに到達する別々の極みというものがあり、jolietteもまたその領域に足を踏み入れている。日本盤CDは日本語歌詞対訳を掲載、またバンドへのインタビューも付属している。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1 - Todos Pierden - "誰もが失うもの"
2 - Arsénico - "ヒ素"
3 - Limítrofe - "境界"
4 - Cielo Sordo - "曇り空"
5 - L'uomo Mangia La Mela - "男は林檎を食う"
6 - Pérdida Variable - "気紛れな損失"
7 - Nimbus - "光輪"
8 - Gris Protagónico - "灰色の主唱者"


LONE WOLF / DARK THOUGHTS『心の闇』(LTD.100 国内盤CD)
WATERSLIDE (JPN)  Punk CD \1650 (2025/11/20)
※限定100枚!!
※帯、歌詞、対訳掲載のインサート付き!!
オランダ・ロッテルダムの男女混成メロディック/ポップパンクバンド"LONE WOLF"!! 前作から2年振り、通算4作目となる2025年作のニューアルバム!! 国内盤CDがWATERSLIDEより限定100枚オンリーでリリース!! SUPERCHUNKを程よくメロディックにしたような、インディーロックとポップパンク/メロディックの絶妙なブレンド感が清々しく心地よい快作!! 全10曲収録!!

ポップパンクバンド、BAT BITESを母体として結成されたオランダの男女混成インディーロック/メロディックパンクバンド、LONE WOLFの4作目。彼らのサウンドには鮮やかさと心からの喜びが感じられる。それはスーパーチャンクのようなバンドの晴れやかな暖かさ、ジャパンドロイズやリプレイスメンツのようなバンドのメロディアスに鳴り響くギターも同時に思い起こさせる。ポップパンク寄りのビーチ・スラングと呼んでもありなのかもしれない。
彼らの表現方法は特に複雑ではない。シンプルなコードをかき鳴らし、シンガロング、キャッチーなメロディー、リピートスタイルのコーラスのおかげで一聴するとすぐに頭の中でリピートできるほどだ。さらに重要なのは、特に輝くような暖かさとファズ、そして陽気に響くアップビートな身のこなしだ。高音の抜けるギター・フックと男女のコントラストが効いたヴォーカル・ラインに彩られた、屈託のないポジティブなサウンド。影響を受けたバンドは思い起こされるものの、派生的というよりは新鮮で適切な感じがする。どちらかと言えば、直接的な模倣というよりは昇華をしているのかもしれない。いずれにせよ、彼らは今作でもこれまでのアルバム同様に、感染的でアップビートなフックを楽しくマスターしている。純粋に曲の良さで、メロディック、インディーロック問わず様々なフェスに招聘されているのだろう。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1. High All The Time
2. What's Going On
3. Dark Thoughts
4. Get Better
5. I Don't Wanna Fight
6. Hard To Follow
7. Rip It Apart
8. Silence
9. Dishonesty
10. Take Me Outta Here

MELVIC CENTRE / TRAWLER w/bonus (LTD.150 国内盤CD)
WATERSLIDE (JPN)  Punk CD \1650 (2025/11/20)
再入荷!!
※限定150枚!!
※帯、歌詞、インタビュー掲載のインサート付き
※国内盤CDにはデビューアルバムも収録した2 in 1仕様
オーストラリア・ニューカッスルのメロディックパンク/ギターロック/インディーロックバンド"MELVIC CENTRE"!! 2025年作2ndアルバムの国内盤CDがWATERSLIDEよりリリース!! CDはボーナストラックに2024年作1stアルバムもカップリング収録した2 in 1のお得盤、全24曲収録!! そしてWATERSLIDEによる国内流通分(限定数のみ)のアナログ盤LP(UK/BRASSNECK)にもその2 in 1 CDが付属!!

このアルバムを初めて聴いた時は衝撃を受けた!まるで90年代へタイムスリップしたかのようだった。この2ndアルバムが発表されるや否や多くの人の心を掴み、世界中のコレクターナードによるレビューで圧倒的な好評価を得ている。それもそうだろう、90年代にカレッジラジオで人気を博していたあのサウンドなんだもの。ファジーなオルタナティブロック、エモーショナルなメロディックパンク、ノイズ感あるパワーポップの境界線を巧みに歩むあのサウンドを。オーストラリア・ニューカッスルの4人組は、元々はウィル・ミッチェルのソロバンドとして始まった。そしてバンド編成となり産み落とされたこの2ndアルバムで、このメルビック・センターはまさにその領域に存在し、完璧にそのサウンドを再現している。魅力は雰囲気だけではない。アルバム全体を通して一貫して最高水準にある楽曲の質もまた特筆すべき。HUSKER DUやREPLACEMENTSから多大な影響を受けた、ボーカリスト兼ソングライター、マルチプレイヤーであるウィルの構想から生まれたこのアルバムはパンチありすぎなエネルギー、まろやかなグルーヴ、中毒性のあるフックが見事に融合。このアルバムが30年前に録音されたと聞かされても、疑う余地はなかったかもしれない。とはいっても、現在進行形なので、新たな息吹を吹き込んだ作品と表現したい。リアルタイムで90年代を経験していなくともあのサウンドを研究して創り上げた捨て曲ゼロの14曲入りアルバム。どの曲でも欠点を見いだせない。「今年最高のアルバムの一つ」にすでに多くの人が挙げているのもホント納得のアルバム。『Grand Prix』時期のTEENAGE FANCLUBマニアにも大絶賛されているのも頷ける。ジャンル分けなんて関係ないのです。
今回のCD化にあたり、2023年にリリースされた10曲入りのデビューアルバム全曲も追加しています。大成長を遂げている彼らのサウンドを同時に味わっていただきたい。このバンドのバックグラウンドを探るべく行ったインタビューも掲載。
FOR FANS OF: HUSKER DU、REPLACEMENTS、LEMONHEADS、DINOSAUR Jr.、JAWBREAKER、FLUF、GUIDED BY VOICES
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1. Exit Stage Left
2. First to Know
3. Stay Home
4. Wheelin' Feelin'
5. Subterranean Queenie
6. Snake Oil
7. Ill Will
8. Life of the Party
9. Late Riser
10. Thin
11. Muddy Mae Suggins
12. Walk Forwards
13. Buddy
14. Residers

bonus track(1st ALBUM) ※CDのみ収録
15. The Dank
16. Giddy Up
17. Weekend Drive
18. Micro Sleeper
19. Placid
20. Moon Money
21. Bank On Me
22. Cosy
23. Start Again
24. Revision


MELVIC CENTRE / TRAWLER (w/bonus CD付)
BRASSNECK/WATERSLIDE (UK/JPN)  Punk LP+CD \3850 (2025/11/20)
少数のみ!!
※国内流通のアナログ盤にはボーナスとして国内盤CDと同様の1stアルバムも収録したCD付き!! 限定数のみ!!

オーストラリア・ニューカッスルのメロディックパンク/ギターロック/インディーロックバンド"MELVIC CENTRE"!! 2025年作2ndアルバムの国内盤CDがWATERSLIDEよりリリース!! CDはボーナストラックに2024年作1stアルバムもカップリング収録した2 in 1のお得盤、全24曲収録!! そしてWATERSLIDEによる国内流通分(限定数のみ)のアナログ盤LP(UK/BRASSNECK)にもその2 in 1 CDが付属!!

このアルバムを初めて聴いた時は衝撃を受けた!まるで90年代へタイムスリップしたかのようだった。この2ndアルバムが発表されるや否や多くの人の心を掴み、世界中のコレクターナードによるレビューで圧倒的な好評価を得ている。それもそうだろう、90年代にカレッジラジオで人気を博していたあのサウンドなんだもの。ファジーなオルタナティブロック、エモーショナルなメロディックパンク、ノイズ感あるパワーポップの境界線を巧みに歩むあのサウンドを。オーストラリア・ニューカッスルの4人組は、元々はウィル・ミッチェルのソロバンドとして始まった。そしてバンド編成となり産み落とされたこの2ndアルバムで、このメルビック・センターはまさにその領域に存在し、完璧にそのサウンドを再現している。魅力は雰囲気だけではない。アルバム全体を通して一貫して最高水準にある楽曲の質もまた特筆すべき。HUSKER DUやREPLACEMENTSから多大な影響を受けた、ボーカリスト兼ソングライター、マルチプレイヤーであるウィルの構想から生まれたこのアルバムはパンチありすぎなエネルギー、まろやかなグルーヴ、中毒性のあるフックが見事に融合。このアルバムが30年前に録音されたと聞かされても、疑う余地はなかったかもしれない。とはいっても、現在進行形なので、新たな息吹を吹き込んだ作品と表現したい。リアルタイムで90年代を経験していなくともあのサウンドを研究して創り上げた捨て曲ゼロの14曲入りアルバム。どの曲でも欠点を見いだせない。「今年最高のアルバムの一つ」にすでに多くの人が挙げているのもホント納得のアルバム。『Grand Prix』時期のTEENAGE FANCLUBマニアにも大絶賛されているのも頷ける。ジャンル分けなんて関係ないのです。
今回のCD化にあたり、2023年にリリースされた10曲入りのデビューアルバム全曲も追加しています。大成長を遂げている彼らのサウンドを同時に味わっていただきたい。このバンドのバックグラウンドを探るべく行ったインタビューも掲載。
FOR FANS OF: HUSKER DU、REPLACEMENTS、LEMONHEADS、DINOSAUR Jr.、JAWBREAKER、FLUF、GUIDED BY VOICES
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
1. Exit Stage Left
2. First to Know
3. Stay Home
4. Wheelin' Feelin'
5. Subterranean Queenie
6. Snake Oil
7. Ill Will
8. Life of the Party
9. Late Riser
10. Thin
11. Muddy Mae Suggins
12. Walk Forwards
13. Buddy
14. Residers

bonus track(1st ALBUM) ※CDのみ収録
15. The Dank
16. Giddy Up
17. Weekend Drive
18. Micro Sleeper
19. Placid
20. Moon Money
21. Bank On Me
22. Cosy
23. Start Again
24. Revision


ROTTENNESS // SAINTBREAKER / JAPAN TOUR SPLIT 2025
OBLITERATION (JPN)  Grind, Metal CD \1650 (2025/11/20)
ROTTENNESSとSAINTBREAKERによるJAPAN TOUR SPLIT 2025!! 国内OBLITERATIONよりリリース!! SAINTBREAKERは3曲、ROTTENNESSはCEPHALIC CARNAGEのカバー含む5曲収録の全8曲!!

1994年にメキシコで結成、現在は活動の拠点をアメリカに移したデスメタル・グラインドコア、ROTTENNESS。
数々のバンドで活動するMatthias Joyceが加入後、フルアルバムをポーランドのSelfmadegodからリリースし世界中で活発にライブ公演を行うデスメタル・ロードウォリアーズ。
エクストリームなデスメタルとグラインドコアの突進力が融合したブルータルなサウンド。
2023年にはジャパンツアーを敢行し、浅草デスフェスト、オブシーンエクストリームにも出演。2025年10月からは24公演にも及ぶUSA・アジアツアーがスタート。
SAINTBREAKERは2013年から活動するアメリカ合・アリゾナ出身のスラッシュ・デス・メタル・バンド。
自主で2枚のフルアルバムをリリースし、2025年6月には2週間の西海岸ツアーを敢行。
スラッシュメタル由来のキレのあるリフ、そしてモッシュ必至のクロスオーバー感とデスメタルの重厚さが融合したサウンド。
ROTTENNESSとSAINTBREAKERの8曲を収録したジャパンツアー記念・スプリットアルバム。
(インフォメーションより)
DAIEI SPRAY // I RECOVER / SPLIT
STTW/EXTINCTION BURST (GER/US)  Japanese Hardcore 7" \1870 (2025/11/19)
少数再入荷!

※豪華シルクスクリーンプリント仕様、特殊スリーブ!!
国内外のシーンを繋ぐ友情スプリットが遂に登場!!
日本のDAIEI SPRAYにとっては、新メンバーにhitsujikazoeruのShibaが加入し復活後、初となる待望の新音源。
長年の親友バンドであるドイツの I RECOVER とのスプリット7インチがここに実現。
両バンドともに 新曲2曲ずつを収録。エモーショナルかつアグレッシブなハードコアの現在地を刻み込んだ全4曲入り。
アメリカのExtinction Burstと、ドイツの STTW Recordsによる共同リリース。
さらに、ジャケットはI RECOVERメンバー自身がドイツの工場で手掛けた豪華シルクスクリーンプリント仕様。
DIYスピリットと国境を越えた友情が形となった、パンクハードコアファン必携のスプリット7インチ!

TRACKLKIST:
1. DAIEI SPRAY "Fight Back"
2. DAIEI SPRAY "Black Clouds"
3. I RECOVER "What's Left"
4. I RECOVER "Low Expections"

TONE DEAFボーカル2G氏よりコメント
Revolution Summerは今も僕らの心の中で静かに燃え続けている。
2025年10月 東京のDAIEI SPRAY/ドイツのI RECOVERが2017年7月に次ぐ2度目の日本ツアーを敢行。今回のツアーに合わせて彼らのスプリット7inch EPがアメリカのEXTINCTION BURST、ドイツのSTTW、感度の高いレーベルから共同でリリースされた。
メンバーチェンジを乗り越えてDAIEI SPRAYがカムバックしてくれたことに心から感謝している。そしてカムバックとともに最高のタイミングでこの素晴らしいスプリット作品がリリースされたことをとても嬉しく思う。
DAIEI SPRAYはFIGHT BACK、BLACK CLOUDSの2曲を収録。ボーカル Yagiの芯のある透き通った声が彼特有の語感とミックスされ、Kyosukeが掻き鳴らすギターを中心として生み出されたバッキングと共鳴する。新たにhitsujikazoeruのShibaがベースとして加入しており、ドラムのKosukeと共にこのバンドをしっかりと支えている。FIGHT BACKはおそらくDAIEI SPRAY史上最も速い曲なのではなかろうか。
I RECOVERはWHAT'S LEFT、LOW EXPECTATIONSの2曲を収録。WHAT'S LEFTでは自身の内面と向き合い葛藤する気持ちが、LOW EXPECTATIONSでは(おそらく大切だった)誰かによる裏切り/相手を信じた後悔の念もありつつ、前を向き自分は成長していくという強い気持ちが歌われている(と個人的には解釈している)。優しくもダイナミックな展開のある楽曲に胸が熱くなり、込められた思いが聴く側にダイレクトに伝わってくる。
自分の言葉が拙くて、伝わらないことが多過ぎるかもしれない。
確実に言えるのは大好きなバンドの作品が、素晴らしいレーベルからリリースされたということ。この作品を買って、手に取って、ターンテーブルに乗せる以外の選択肢はないということだ。
最後に、彼らのことを知らない人にもこのスプリットを手にして欲しいので、野暮は承知の上で海外のファンジン風に申し上げたい
FFO:DAG NASTY、SWIZ、THREE、Hüsker Dü、NAKED RAYGUN、PEG BOY、GIVE、MARRÓN、I EXCUSE。1000 travels of jawaharlal

INVICTUS / 儀式録 (DEMO COMPILATION)
OBLITERATION (JPN)  Japanese Hardcore CD \1980 (2025/11/19)
長野産デスメタル"INVICTUS"!! 2024年作のデモ音源2本と、BRAIN DEADのカバーを収録したCDが、国内OBLITERATIONより帯付きデジパック仕様でリリース!! 全7曲収録!!
今年で結成10周年となる長野産デスメタル。
2024年に自主リリースした"Crematory Remains"と"Togakushi Ritual"の2つのカセットデモ音源にマレーシアン・デスメタル・レジェンド、BRAIN DEADの名曲”From The Ecstasy”のカバーを追加収録してのCD化、デジパック仕様 7曲29分収録。
スラッシュメタルから影響を受けた刻み度の高いリフワークとシュレッドギターソロ、切れの良いブラストで90年代のオールドスクール・デスメタルを現代に継承する日本では数少ない”New Wave of Old School Death Metal”バンド。
2016年に韓国のFECUNDATIONとスプリットCDをリリース後、国内での精力的なライブ活動だけでなく韓国、タイ、中国をツアー、ROTTING CHRIST、LEFT TO DIE、PESTILENCE、SINISTER、UNDEATHのオープニングアクトを務め、2025年にはMALEVOLENT CREATION、MASSACRE、DEATHBRINGERと2週間のヨーロッパツアーを敢行。
(インフォメーションより)

Crematory Remains 2024
1. Morbid Apathy
2. Mind Rot
3. Crematory Remains

Togakushi Ritual 2024
4. The Seven Spirits of Victims
5. Miasma Discharge
6. Persecution Madness

Bonus track
7. From The Ecstasy (BRAIN DEAD Cover)

SENTIMENTAL OF YOU / with me! / between you and me e.p -Ltd 300-
自主 (JPN)  Japanese Hardcore 7" \2500 (2025/11/19)
水戸、東京を拠点に活動する2バンド、SENTIMENTAL OF YOUとwith me!の限定300枚Split 7インチ!

80s US HARD CORE PUNKとUK INDIE POPが同居する独自のスタイルを展開するSENTIMENTAL OF YOU、女性ボーカルINDIE POPのwith me!、なかなか無い組み合わせかも、ですが内容は素晴らしい!
以下リリース元からのバンドインフォです。

SENTIMENTAL OF YOU
茨城県水戸にて結成2022年3月より活動開始。Angry SamoansやCircle JerksといったUS punk /HCやBIG BOYSといったPUNK BANDに影響を受け、そこに2000年代のUK INDIE POPフレーバーを振りかけた様なfast pop like nerdy H×C

with me!

東京・水戸を拠点に活動する女子4人組
インディーポップバンド。
水戸在住のaotaのソロプロジェクトとして2013年に始動。
色々あって今は音楽活動を通じて出会った仲間とともに4人編成のバンド形態で活動。
アメリア・フレッチャー(Heavenli、Taulah Gosh、 THE CATENARY WIRES)を彷彿とさせるaotaの歌声、ネオアコ、インディーポップ、アノラック要素をミックスさせたバンドサウンドが特徴。PUREな初期衝動を保ったまま、気ままに活動を続けている。

V.A. / OKINAWA NEO PRIDE 4WAY SPLIT
ONP RECORDS (JPN)  Japanese Hardcore CD \2200 (2025/11/19)
ANTI USE HEADZ、七騒ユーレイ、THE STRAYMAN、NEED LEAD USERの4バンドによる沖縄発4 WAY SPLIT CD "OKINAWA NEO PRIDE"!!
ジャパニーズOi、サイコビリー、クロスオーバー・スラッシュ、ユースクルー。
沖縄において、これらのジャンルは、決してメインカルチャーでは無い。
しかし、南国の小さな島では、実にユニークなこの4バンドが交わる事は、必然的であった。
彼等は、安易に琉球音階を用いたり、陽気で南国じみた曲など作らない。
沖縄という全国的に見ると特殊な環境の中で、異なるサブジャンルの音楽に惹かれた者同士が共鳴し合った結果が、このコンピレーションアルバムなのである。
(インフォメーションより)

TRACKLKIST:
1.忘歌 / THE STRAYMAN
2.賽の河原 /七騒ユーレイ
3.神様でもないおまえにいったい何がわかる / ANTI USE HEADZ
4.UZUMAKI /NEED LEAD USER
5.Gross / 七騒ユーレイ
6.TRASH AND ROLL / THE STRAYMAN
7.MY STEP / ANTI USE HEADZ
8.全ては混沌の中 /NEED LEAD USER

音源トレーラー
スーベニア / レザボア
LONG SLOPE (JPN)  Japanese Punk CD \2750 (2025/11/19)
名古屋市千種区のインディーロックバンド、スーベニアが8年ぶりのフルアルバムが完成!
USインディーやジャパニーズギターロック等に影響を受けながらも、どこかイナたいヴォーカルと心地良いコーラスワークが持ち味のスーベニア。
そんな彼らが、8年ぶりとなる2nd.Album「レザボア」をLongSlopeRecordsよりリリース。
今作では、ムーディーなギターフレーズとロウな質感に拘り、8年の時を経たバンドとしての進化と深化が感じられる仕上がりとなっている。
また、これまでのセルフレコーディング体制を脱し、GEL Sound
Productionの松石ゲルをエンジニアに迎えることでバンドの求める空気感と音像をより鮮明に収録。
生き急ぐことなく、8年という時間をかけて続けてきたからこそ、いろんなものが詰まった。その結果、「レザボア」というタイトルがしっくりくるアルバムになったと思います。

【バンドinfo】
"レザボア"はスーベニアの2ndフルアルバム。
2017年の1stから8年ぶり、2019年のTownとのスプリットから6年ぶりの本作は、レコーディングエンジニアに松石ゲル(GEL Sound Production)、
アートディレクターに小倉侑記を迎え、古くからの友人、長坂亮平率いる
LongSlopeRecordsよりリリース。
USインディーやジャパニーズギターロック、地元名古屋ハードコア・パンクシーンの影響をも昇華させながら、一貫して3ピースのアンサンブルを追求。今作も、オーバーダビングなどを排したバンドの生感を残しながら、要素を削ぎ落としたシンプルかつ思い切りのよいサウンドと、包み込むようなコーラスワークが光る。
続けてきた活動の中で、時間をかけ貯まってきた9曲を放流する本作は、さながら"レザボア"という語を体現している。

スーベニアは名古屋市千種区のロックバンド。
2016年7月結成。
ヴォーカルギター:和田尚、ベースコーラス:前田圭吾、ドラムコーラス:
神谷咲葵からなる。
2016年にEP"Short Pieces"、2017年に1stAlbum"Think Twice"、2019年に東京のTownとのスプリット"とうとう"をリリース。
ライブ活動を続けながら、現在に至る。

TRACKLIST:
1. Sometimes I
2. My Neighbor
3. ggg
4. Double Screen
5. タイム
6. Layout
7. ノア
8. NYC Hvy
9. 盛岡


6EYES / アリと螽斯 / 日本人中年男性
BLACK HOLE (JPN)  Japanese Punk 7" \1430 (2025/11/18)
BLACK HOLEニューリリース!!
名古屋を拠点に活動する6EYESの2曲入り7"!!
2022年12月末にlive & lounge Vioでみた6EYESがとても素晴らしかった。
更に言えば大好きなアンディ・ギルを感じざるを得ないステージングにのめり込んでしまい思わず声をかけてしまった。
収録曲は、先日CDフォーマットでリリースされた”Vinculo”にも収録された”アリと螽斯”と”日本人中年男性”。
CDのリリースインフォに「1曲目"アリと螽斯"と3曲目"日本人中年男性"の空気感は『エンターテイメント』発表前のギャング・オブ・フォーの音源を彷彿させる。」と書いてあるけどまさにその通り。
ただ、そこだけで終わらないのが6EYESの3人。声の乗せ方も展開もグルーヴも6EYES節が存在するし、日本語がわかるからこその歌詞の面白さも感じ取ってほしい楽曲だと感じています。
レコーディング、ミックス、マスタリングはPEACE MUSICの中村宗一郎さん。
ジャケットは愛知繋がりということで、sioさんのアートワークを再構築する形で井上貴裕くん(SHUT YOUR MOUTH)に担当してもらいました。
狙ったわけではなく、カタログナンバーは名古屋の市外局番である”BHR-052”。レコードプレーヤーを持っている方はぜひ。
スタンプが手作業なので粗いのもご容赦ください。2022年の年末にレコードの話が出てて、早くも3年弱。こうやって現物になって良かったです。
(BLACK HOLEインフォメーションより)

収録曲
Side A アリと螽斯
Side B 日本人中年男性


FUCK ON THE BEACH / T-SHIRT (BETRAYED AGAIN/ブロディデザイン)
(JPN)  Japanese Hardcore M、L \2200 (2025/11/18)
好評につき、各サイズ追加生産!! 少数ずつ再入荷しました!!
XL売り切れました

FUCK ON THE BEACHプロレスTシャツシリーズ!!??
2000年にリリースされた"BETRAYED AGAIN"CDEPのブロディ・ジャケ・バージョンのデザインを使ったTシャツです!!
以前ライブ会場のみで販売していたようですが、好評につき再リリース!! 寄り目のブルーザー・ブロディをフロントに!! プロレスファンも欲しくなる一品!!??
好評だった"シン&ブッチャー"デザインに続く、FOBプロレスシリーズ!!笑 今回も大ヒット間違いなしか??

カラー:ブラックTシャツ/ホワイトプリント(フロントのみ)
ボディ:GILDAN
サイズ:M、L、XL

※御注文の際、必ずご希望のサイズをお知らせ下さい。
FUCK ON THE BEACH / T-SHIRT (通常ロゴ)
(JPN)  Japanese Hardcore L、XL \2200 (2025/11/18)
FUCK ON THE BEACH定番通常ロゴデザイン!!
カラー:ブラックTシャツ/ホワイトプリント(フロントのみ)
ボディ:GILDAN
サイズ:L、XL
※Lサイズはお取り寄せ、入荷待ちです。
MARMALIA / KEADAAN HDUP DI DUNIA MATERIALISTIK
4490/GERHANA (SINGAPORE)  Punk LP \4510 (2025/11/18)
DAILY RITUAL、ANXIOUS LIVING、SIAL、DOLDREYといったシンガポール/東南アジア・パンク/ハードコアシーンで活動するメンバーによるポップ/パワーポップ/インディ/ロック/ガレージ/パンク・バンド"MARMALIA"!! 2025年作1stアルバムをシンガポールの4490 RECORDS(DAILY RITUALのメンバー運営)よりリリース!! DAILY RITUAL、ANXIOUS LIVING、SIAL等で活動するIzzad Radzaliと、IRON LUNGからのリリースでも知られるシンガポールのDEATH METAL/CRUST CORE "DOLDREY"のメンバーRalph Safariによるユニット!! ハードコアやメタルでお馴染みの2人が奏でる極上ポップワールド!! Izzadは前述のバンドではドラムですが、こちらでは彼がメインボーカル/ギター、Ralphがドラム/ボーカルを担当!! IzzadはZADOというソロ名義でアルバムもリリースしていましたが、その流れから彼のポップセンスを惜しみなく発揮しながらよりバンド形態、ポップ&ロックバンドへと進化させた感じです!! 哀愁を帯びたロックンロール、ガレージパンク、よりポップさを際立たせたナンバー、2曲目なんかはなんだか日本の歌謡曲風にも聴こえる日本人好みの昭和メロディー?いやこれがなかなかハマル!! ガレージ/パンク/ロックンロールな要素もしっかりと残しながら、パワーポップ〜インディーポップ、より幅広くポップを感じる素晴らしい仕上がり!! 歌は全て母国語のマレー語で歌っています!! その語感も違和感なく、そして面白い!! 清々しいナンバーからロッキンなナンバー、ソリッド・パンキッシュチューン、哀愁感は北欧〜MASSHYSTERI/HURULA辺りの影響もあるんじゃないかと想像!! さらにはMARKED MEN〜RADIOACTIVITY辺りの共通項も感じます!! 様々な影響をどん欲に取り入れて、彼らのフィルターを通して見事に融合!! メロディーのセンスがとにかく良いです!! ほんのり切ない感じや郷愁感、ホント日本人好みなメロディーかと!! パンク/ハードコア/メタルの彼らがポップな側面を存分に発揮した傑作です!! 全10曲収録!! 歌詞掲載インサート封入、180g重量盤!!

MARMALIA:
Izzad Radzali Shah - Vocals/Guitars
Ralph Safari - Drums / Vocals

PADLOCK / WIND BLOWING YOU (LTD.300)
BREAK THE RECORDS (JPN)  Japanese Hardcore 7"+DL \1650 (2025/11/18)
発売中!!レーベルでは完売してるようなのでお早めに!!
※限定300枚プレス!! ダウンロードコード付!!
東京ハードコア"PADLOCK"!! 活動再開、新作4曲入り7インチをBREAK THE RECORDSよりリリース!! 熱くバーストする熱血ジャパニーズハードコアはサスガです!! ジャパニーズハードコアファンに!!

東京HARDCOREの雄、PADLOCKが帰ってきた。一時活動休止状態ではあったものの、ライブ活動を再開させ、新作7インチを完成させた。
JAPANESE HARDCOREのスタイルを正統的に受け継ぎつつも、振り切ったスピード感と絶妙に絡むギターワークがPADLOCKの妙だ。熱いメッセージを感情を沸騰させながら叫ぶボーカルスタイルで、全身でぶつかってくるハードコアの魂が否応なく心を揺さぶる。そしてドラムには日本が世界に誇るハードコアドラマー、IRONFIST辰嶋氏を迎え、フルスピードハードコアに更に磨きがかかった。バンドのキャリア初となる7inchリリースには渾身の力が籠り、まさに全身全霊で刻み込まれた4曲が収録されている。
300枚限定プレス。デジタルダウンロードコード付。
(インフォメーションより)

TRACKLIST:
A1.Wind Blow
A2.Never Lose The Hope
B1.Jade
B2.Ideal For Tomorrow

(1/18ページ)  | 次へ >>
- HOME - ORDER/INFO - CONTACT US - LINK - NEW RELEASE/NEW ARRIVAL - NEW RELEASE - USED - SALE - SHOPPING CART -
Copyright (C) 2008 Record Shop BASE, All rights reserved.
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-23-5 ACPビル3F
TEL:03-3318-6145 / FAX:03-3318-6150 / E-MAIL:base@recordshopbase.com
(このサイトの内容物の無断転載を禁じます)