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BOOTSTROKE / FOOTBALL DRINKS & ROCK 'N' ROLL
ANFIBIO (ITA) Oi-Street Punk, Spiky Punk
CD \1738 (2016/06/13)
少数再入荷! 2000年にギリシャで結成されて以来、ヨーロッパ全土をくまなく回るなど精力的に活動しているOi!/SKINHEADバンド"BOOTSTROKE"の、'08年にリリースされた10曲入りアルバム!!ほとんどがギリシャ語(一部英語)で歌われているその歌詞は、地元のサッカーチーム・A.E.K.に関する曲や日常生活などを歌った、正真正銘のワーキングクラス・スキンヘッズ!!な内容!!
BOOTSTROKE // JUNGLE FEVER / SPLIT "PRIDE OF ATHENS"
ANFIBIO (ITA) Oi-Street Punk, Spiky Punk
CD \1738 (2015/03/26)
ギリシャを代表するOi/SKINHEAD 2バンド! 2000年結成の古株・BOOTSTROKEと、そのBOOTSTROKEに強く影響を受け2008年に結成されたJUNGLE FEVERによる2010年作スプリットアルバム!! 各バンド5曲収録の全10曲!「アテネの誇り」と言うタイトル通りの強力なカップリングアルバム!握りこぶしでシンガロングな男の哀愁ナンバーが抜群のBOOTSTROKE!! 力強くもハートにグッとくるメロディーがたまらない!! 男気溢れるメロディック哀愁ナンバーにシビレます!! 対するJUNGLE FEVERはよりハード&タフ、ストロングなハードヒットスキンズサウンド!! そして力強くハードなサウンドにほのかに漂う哀愁も! スタイルは異なりながらも共通点も感じるアテネ・スキンズ&パンク・プライド!!
BOP CATS / WILD JUNGLE ROCK
UNIDISC MUSIC (CANADA) Psychobilly/Rockabilly
CD \2288 (在庫なし SOLD OUT) (2004/09/17)
80's CANADIAN NEO ROCKABILLY!!82年の2ndアルバムCD化!タイトル曲は日本の"NINE"のカバーしてました!
BOP CATS / S-T
UNIDISC MUSIC (CANADA) Psychobilly/Rockabilly
CD \2288 (在庫なし SOLD OUT) (2004/09/17)
80's CANADIAN NEO ROCKABILLY!81年リリースの1stアルバムがCD化!!全13曲入り!
BOPPIN' KIDS / GO WILD!
CRAZY LOVE (GER) Punk
LP \2068 (在庫なし SOLD OUT) (2002/08/11)
イタリアンNEO ROCKABILLYの1st(多分)アルバム!!軽めでPOPなサウンドでカッコイイ!!
BOPS / 風とともに、、風媒花
(JPN) Japanese Hardcore
CD \1571 (在庫なし SOLD OUT) (2004/03/13)
名古屋の3人組メタリックOi!!6曲入り1st CD!!日本語の曲と英語の曲あり!!“愛してますか?”(→メンバーコメント)
BORDER / DEMO '08
VILLAINY PRISON (JPN) Cassettes, Demo
CDR \733 (在庫なし SOLD OUT) (2009/10/07)
東京・高円寺を拠点に活動する日本語PUNK ROCKバンド"BORDER"の'08年作CDR!!正に、ブルーハーツ/日本語ROCK〜ビートパンク・リヴァイヴァルな、ストレートな日本詞、キャッチーなVo&コーラススタイル、そしてPOPな3コードPUNK ROCK全6曲収録!!
BORDER / 2nd DEMO
(JPN) Cassettes, Demo
CDR \524 (2008/10/06)
再入荷!東京・高円寺発日本語PUNK ROCKバンド!!14曲入り2nd DEMO CDR!!日本語パンク/ハードコア、特にブルーハーツの影響色濃いストレートなPUNK ROCKサウンドで良い!!
BORDERLINES / MAGICAL PATHS TO FORTUNE AND POWER
INSUBORDINATION (US) Punk
CD \1188 (在庫なし SOLD OUT) (2013/04/01)
LEFTOVERSのG/Voを担当していたANDREW率いるニュー・バンド、ポートランド産ポップ・パンク"BORDERLINES"!!'12年デビューCDEPをINSUBORDINATIONよりリリース!!トラディショナルなPOWER POP路線に舵を切った同じく元LEFTOVERSのKURT BAKERとはまた異なり、BORDERLINESは軽快なポップ・パンク・サウンドを展開!!シンプルでツボを押さえた楽曲群にポップ・パンク・フリークならヤラれるはず!!QUEERSから最近だとGUTSあたりのファンにもオススメ!!全6曲収録!
BORED GAMES / PARTY 'TIL YOU PUKE
REPULSION (US) Punk
10 \1188 (在庫なし SOLD OUT) (2011/01/19)
再入荷! LEFTY LOOSIEのADDIE嬢を中心に、BEACH PATROL、UN-OH、MUNSON BURNERS/JAMBOXのメンバーが在籍する、注目のUS/WI州ミルウォーキー産、男女ツインVo POP PUNK/POWER POPバンド"BORED GAMES"の10"!!かなりライトでショボショボですが、ジャケ同様にカラフルでウルトラキャッチーなPOWER POPアプローチの強いキラーチューンの連発に痺れっぱなし!!ADDIE嬢がリードをとるキュートな曲から、男性がリードの曲、また2人が掛け合うパートまで、極上ビター・スゥィートなVo.メロディー&ハーモニーが全曲炸裂!!OLD POWER POPファン〜LEFTY LOOSIE/PLAN-IT-X!周辺女性Vo/POP PUNK好きは是非!!シルクスクリーン+カラフルなシールが貼られた手作り感に満ちたジャケットもCOOL!!
BORED TO DEATH / S-T
SORRY STATE (US) Japanese Hardcore
7 \733 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2011/06/04)
発売中!! 札幌産THRASH HARD CORE PUNK"BORED TO DEATH"!!8曲入りE.P.が、KOROのリリースでもおなじみのUS."SORRY STATE"より!!バンド名はGOVERNMENT ISSUEからとったみたいですが、正にEARLY '80s DISCHORD HCの影響大で、SIMPLEでキャッチーな楽曲センス光る、SHORT CUT SPEED THRASH HCナンバーを畳み掛ける!!MINOR THREAT〜DIRECT CONTROL等US HC好きは迷わずGET!!
BORED TO DEATH // CRIMINAL TRAP / SPLIT
TOO CIRCLE (JPN) Japanese Hardcore
7" \838 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2012/08/26)
発売中! TOO CIRCLEから札幌のBORED TO DEATHとデンマークのCRIMINAL TRAPの2バンドによるスプリットシングル! 08年にアメリカのSORRY STATE RECORDSより単独EPをリリースして以降、久しぶりの音源である札幌のBORED TO DEATHは80年代のDC HARDCOREを思わす楽曲から、更に深化した中期のエモーショナルなサウンドも内包し深化を見せる全4曲。対する平均年齢15歳(!)という、本作がデビュー作となる北欧デンマーク(K-TOWN)のCRIMINAL TRAPは、より荒削りに初期USハードコアの初期衝動を思わせる全6曲!USハードコアファンのみならず、より広くPUNK/HARDCORE好きにチェックして貰いたい原点回帰な一枚! 帯付仕様!
BORED YOUTH / ARE YOU ALIVE - 1982 (BLACK VINYL)
ALONA'S DREAM (JPN/US) US 80's Hardcore
LP \2585 (在庫なし SOLD OUT) (2014/04/16)
缶バッチ付き!! 500枚プレス中、国内流通仕様限定50枚!! 内25枚BLACK VINYL!!ナンバリング入り!! 80's US/ミシガン州デトロイト郊外WEST BLOOMFIELD産HARDCORE BAND"BORED YOUTH"!!デモの7"再発に続いて、'82年未発表アルバム用レコーディング音源+'81年ライブ音源を収録したLPが'14年ALONA'S DREAMよりリリース!!デモからの流れにある、荒々しく初期衝動感じるHARDCORE PUNK!!パンクとハードコアがナチュラルにミックスした当時ならではのサウンド、ドタバタと前のめりなスピード感から、粗さの中にPUNK ROCKを残したもの〜ミディアムテンポまで、剥き出しのヤングエナジー溢れる音がたまらない!!デトロイトでのライブ音源は更に粗く生々しい音を披露、これがバンドのテンション〜楽曲とマッチしていて非常にカッコイイ!!PUNK ROCKのフックを盛り込みHARDCOREの勢いと簡潔さで展開!!EATER「OUTSIDE VIEW」、SHAM 69「QUESTIONS AND ANSWERS」カバーからはバンドのルーツが窺え、そこからNEGATIVE APPROACHやFIX、NECROS等の初期TOUCH & GO〜EARLY USHCに接続される感じ!!EARLY USHCファンにオススメです!!全20曲収録、シルクスクリーンジャケット!!インサート2枚、ロゴステッカー封入!!
BORED YOUTH / ARE YOU ALIVE - 1982 (CLEAR VINYL)
ALONA'S DREAM (JPN/US) US 80's Hardcore
LP \2585 (在庫なし SOLD OUT) (2014/04/16)
缶バッチ付き!! 500枚プレス中、国内流通仕様限定50枚!! 内25枚CLEAR VINYL!!ナンバリング入り!! 80's US/ミシガン州デトロイト郊外WEST BLOOMFIELD産HARDCORE BAND"BORED YOUTH"!!デモの7"再発に続いて、'82年未発表アルバム用レコーディング音源+'81年ライブ音源を収録したLPが'14年ALONA'S DREAMよりリリース!!デモからの流れにある、荒々しく初期衝動感じるHARDCORE PUNK!!パンクとハードコアがナチュラルにミックスした当時ならではのサウンド、ドタバタと前のめりなスピード感から、粗さの中にPUNK ROCKを残したもの〜ミディアムテンポまで、剥き出しのヤングエナジー溢れる音がたまらない!!デトロイトでのライブ音源は更に粗く生々しい音を披露、これがバンドのテンション〜楽曲とマッチしていて非常にカッコイイ!!PUNK ROCKのフックを盛り込みHARDCOREの勢いと簡潔さで展開!!EATER「OUTSIDE VIEW」、SHAM 69「QUESTIONS AND ANSWERS」カバーからはバンドのルーツが窺え、そこからNEGATIVE APPROACHやFIX、NECROS等の初期TOUCH & GO〜EARLY USHCに接続される感じ!!EARLY USHCファンにオススメです!!全20曲収録、シルクスクリーンジャケット!!インサート2枚、ロゴステッカー封入!!
BORED YOUTH / NOVEMBER '81 EP
ALONA'S DREAM (US) US 80's Hardcore
7" \1320 (在庫なし SOLD OUT) (2013/03/04)
特別日本仕様限定100枚!! 80's US/ミシガン州デトロイト郊外WEST BLOOMFIELD産"BORED YOUTH"!!オリジナルは'81年発表、唯一となるカセット音源が'13年7インチフォーマットで正規再発!!EARLY DETROIT HARDCORE PUNKシーン重要ドキュメント!!当時TOUCH & GOからのリリースも予定されてたみたいですが、実現しなかったようです。それが実現していたら…と勝手な妄想が広がるのも致し方ない程、EARLY USHCファン狂喜乱舞、最っ高の内容!!荒々しく駆け抜けるこれぞUS HARDCORE PUNK!!キャッチーな要素も満載で、パンクからハードコアへの移行期ならではの絶妙なバランス、初期衝動に満ちたサウンドがめちゃめちゃカッコいい!!フック満載のキラーな全11曲、音質もバッチリです!!NEGATIVE APPROACHやFIX、NECROS等の初期TOUCH & GO周辺〜80sUS HARDCOREファンはマスト!!ステッカー、インサート付!!オススメ!! ※ポイント交換対象外とさせていただきます。
BOREDOM / UBER ALLES
HALVFABRIKAT他 (SWE) Europian Hardcore
LP \1848 (在庫なし SOLD OUT) (2013/08/03)
オーストリア産CRUST HARDCORE"BOREDOM"!!'13年セカンド・アルバムを複数レーベル共同リリース!!WARCOLLAPSE、WOLFBRIGADE、SKITSYSTEMあたりを彷彿させる重厚スピーディーなサウンド、パワフル&アグレッシヴ、ぶっとくヘヴィーに突き進むダークネス・クラスト・ハードコア!!!!メロディアスなギターフレーズやミディアム・パートも織り交ぜながらブルータルに展開!!全9曲収録!180gヴィニール!
BORIS / ABSOLUTEGO +
SOUTHERN LORD (US) Japanese Hardcore
CD \1848 (在庫なし SOLD OUT) (2008/05/06)
再入荷!!96年に自身のレーベルから出てたCDに1曲プラスされて米S・LORDから再発!
BORIS / T-SHIRT(PINK)
(JPN) T-Shirts etc.
S、M \3300 (在庫なし SOLD OUT) (2006/01/02)
BORIS/PINKデザイン後染めT-SHIRT バックプリント。(画像はバックプリントです。) 色ピンク サイズS、M
Boris / Dear
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore
7"+DL \1650 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2022/12/14)
Boris30周年7'シングルシリーズ第5&第6弾!! Boris30周年シングルシリーズ第5&第6弾は、アルバム『NOISE』(2014年)、『Dear』(2017年)の2枚。 各アルバムから2曲ずつ厳選し、TDマスターまで遡ってリマスタリング。 今回改めて7inchでシングルカット。 収録曲: Side A.Absolutego Side B.蜉蝣 -Kagero- ダウンロードコード付き!! 『Dear』は結成 25 周年を迎えた 2017 年にリリースされた作品。 前作『NOISE』で確立した、オーガニックでグリッドレスな楽曲の方向性をより深く追求したアルバムであり、『Dear』というタイトルは「25 周年記念の贈り物としてリスナーに手渡しでとどけるアルバム」という意味合いとして名付けられたという。 またバンド自身が「制作途上において、もしかしたらこのアルバムが最後になるかもしれないほどの様々な困難があった。そうした状況や心境を乗り越えてこのアルバムを完成させた」と言っているように、このアルバムの通底にあるのは「死」や「終末」のイメージだが、"Heavy" な状況を打破する過程で見た風景と、その向こう側に見出した新たな生や世界が真のテーマである。 今作も成田忍氏との共同サウンドプロデュース。エレクトロニクスを導入しつつも、あくまでオーガニックな響きを重視した音像となっている。そしてリフそのものではなく、リフが放たれた後のサスティーンとそれらが織りなす干渉の波が楽曲の根幹を成しているといっても過言ではない。 今回シングルカットされた「Absolutego」は 96 年の『Absolutego』と同名だが、これは長い年月を経た今もなお、進化を躊躇わない彼ら自身の姿、態度を示している。 「蜉蝣 -Kagero-」はグリッドレスの極みだ。ライブでは Wata がギターではなくアコーディオンを演奏するなど聴覚、視覚的にも新しい基軸を取り込んでいた。 このアルバムをリリース後、彼らは述べ 10ヶ月に及ぶワールドツアーを敢行。 毎夜の演奏では観客のエネルギーと呼応しながら、楽曲は自在に伸縮し、まるで生き物のように変容し拡大していったという。 楽曲自身が発する「曲としてあるべき姿に到達しようとする声」に導かれ、また導いていく。 曲が脱皮と変態を繰り返す以前の”第一形態”と言える姿・響きを今回のシングルカットでも感じてほしい。
boris / DRONEVIL
MISANTHROPIC AGENDA (US) Japanese Hardcore
2LP \4180 (在庫なし SOLD OUT) (2005/05/19)
BORISの小文字名義!今作は、バンドパートとDRONEのパートを別々のディスク、各面に1曲づつ収録し、リスナー自身が最終的なMIXを行うという画期的コンセプト!豪華ダブルジャケ、限定1000枚!先着グレイビニール(限定200枚)!!!
BORIS / VARIATIONS+LIVE IN JAPAN
DAYMARE (JPN) Japanese Hardcore
CD+DVD \3960 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2010/06/25)
再入荷! 2010年、Boris始動。ヘヴィロック・サイドに焦点を絞ったベスト盤的選曲のCDと約2時間に及ぶ東京でのライヴを収録したDVDの2枚組をリリース!ロック・バンドとしてのダイナミクスを余すところ無く伝える作品!『Variations』 CDはBorisのヘヴィロック・サイドに焦点を絞ったベスト盤的選曲。「興味はあるけれど、どれから聴いていいか分らない」というリスナーに打ってつけの1枚。とはいえただのコレクション・アルバムではなく、栗原ミチオをサポートに迎えた現在のライヴと同じ4人編成での新録5曲/日本初出4曲/初CD化ヴァージョン収録と、全音源を追い続けているファンにも嬉しい内容。 一方『Live in Japan』DVDには2008年12月に代官山Unitで行ったワンマン・ライヴの模様を完全収録。10ヶ月間/20ヶ国/計100本にも及んだ『SMILE』ワールド・ツアーの最終日であり、この年唯一の日本公演をマルチ・レコーディング/5カメラで捕らえ緻密に編集。さらにボーナス映像も追加収録した約2時間にも及ぶボリュームで、ロック・バンドの原点ともいうべきライヴの強さ、その強さを文字通り全世界で披露してきたことを見せつける。眼がくらむ照明、視界を遮る大量のスモーク、モニター環境をも破壊しかねない爆音と繊細な音作り、その全てがBorisである。 CD/DVD共にBoris最大の魅力である「楽曲が様々なシチュエーションの中で姿を変えていく様」を克明に記録。variation = 変奏というタイトルがこれほど似合うロック・バンドもいないだろう。
Boris / ABSOLUTEGO -2020 REMASTER- LTD COLORED VINYL
THIRD MAN (US) Japanese Hardcore
LP \4070 (在庫なし SOLD OUT) (2020/12/01)
1996年、自身のレーベルFangsanalsatanよりBoris初の単独Full-length Singleとしてリリースされた『ABSOLUTEGO』が2020年リマスター再発!! US/THIRD MAN RECORDSからアナログリリース!限定カラー盤少数入荷! レーベルインフォ 1996年Boris初の単独Full-length Singleとして、自身のレーベルFangsanalsatanより1000枚限定でCDリリース。 単独デビュー作ながら、60分1曲のみ収録という、当時Heavy Musicの方法論を大きく更新した作品でした。 1992年Melvinsが『Lysol』を、1993年Earthが『2』を発表するといった動きに呼応するように、この作品を発表。 またこの年にはBoris初となるアメリカ西海岸ツアーを敢行。 このツアーの際、シアトルの会場にSUNN O)))結成以前のStephen O’MallyとGreg Andersonが来場しており、この時から彼らとの親交が始まっています。彼らも後にSUNN O)))として”Drone Metal”の代表的存在になっており、すでにこの時期に”Drone Metal” “Power Ambient”の息吹が生まれ、海を超えたシンクロニシティが起こっていました。 5年後の2001年、Greg Andersonが創設したSouthern Lord Recordsから『Absolutego+ (Special Low Frequency Version)』としてボーナストラックも追加されリリース。このヴァージョンではレーベルサイドのプロデュースにより、曲のテンポ/ピッチも落とした極端な音像とマスタリングが施され、シーンに爪跡を残すことになります。 Borisがアメリカを中心に海外での活動を活発化させていく中、活動休止していたEarthがSouthern Lord Recordsのサポートにより復活、SUNN O)))、Boris三者の動きを軸にシーンはどんどんと拡大していきました。 これら3バンドは現在では”Drone Metal”として確立されたジャンルのオリジネーターと言われています。 1996年当時、マスタリングというプロセスは自主制作の現場では一般認識されていないような状況でした。 今回はオリジナルバージョンを丁寧にリマスタリングを行い24年ぶりの再発となります。 収録曲: 1. Absolutego (60:23) 2. Dronevil 2 (07:53)
BORIS / SMILE(LIVE)
DIWPHALANX/DAYMARE (JPN) Japanese Hardcore
2CD \3143 (在庫なし SOLD OUT) (2013/03/05)
発売中! 過去最大のロング・ツアーとなったヨーロッパ、全米横断ツアーを敢行し、世界に衝撃を撒きちらすBORISの最新ライヴアルバムが2枚組CDで登場!! 今年8月1日アメリカはWolf Creekでのマルチトラック・レコーディングを元にしたノーカット/フルドキュメント作品。全編、栗原ミチオをサポート・ギターに迎えて行われた最新スタジオ・アルバム「SMILE」のワールドワイド・ツアー。そのセットは、過酷なロードを経て、スタジオ盤とは全く別の説得力をもった音を響かせる事になる。スタジオ盤「SMILE」は日本盤/海外盤が完全に別内容であった為に、世界中のリスナーを混乱に陥れる事となった。そしてまた新たに、ここにもうひとつの「SMILE」が現れる…日本盤スタジオアルバムと同様の特殊スポンジジャケ!!
BORIS / HEAVY ROCKS
FANG ANAL SATAN (JPN) Japanese Hardcore
CD \2530 (在庫なし SOLD OUT) (2009/11/10)
再入荷!!4枚目のアルバム!!全10曲!!タイトル通りの重ロック!!
BORIS / Heavy Rocks (2022)
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore
CD \2800 (2025/01/21)
発売中!! Boris30周年記念アルバム"Heavy Rocks”、KiliKiliVillaよりリリース!! 2022年のBORIS『Heavy Rocks』!! 全10曲収録!! コロナ禍に突入直後の2020年に制作された『NO』、それに呼応するように連続で生み出された『W』。結成から30周年を迎えた2022年、2枚目の最新アルバム『Heavy Rocks』がリリースされる。 『Heavy Rocks』(オレンジ 2002)、『Heavy Rocks』(紫 2011)と10年毎に、Borisは自分たちの思い描くヘヴィロック最新形を同じタイトルで提示してきた。"Heavy Rocks"という言葉は自身の姿勢・態度そのものであり、過去から未来に亘る揺るぎないテーマであり、象徴である。 この2年で世界は変わってしまった 人々の思考はよりシンプルに 今はみんなそれぞれが大切なものを捉え易くなった 何を未来へ残し伝えるのか そしてアップデートしていくロックのソウル 言葉や意味を超え貴方に届く魂 本能、直感、牙 これが今のBorisのHeavy rock 結成30周年 最新と普遍をアップデートし加速し続けるBorisの現在。 あなたの大切なものは何か? 閉塞されていた世界が再び解かれ、活発な日常を取り戻す兆しを見せる、まさに転換期とも言える今年、この運命的と言えるタイミングで、Borisは最新の『Heavy Rocks』を投下する。 未だ混迷を続けるこの時代を生き抜き、自らの血と肉として獲得し具現化した現在進行形のヘヴィロックを。 今回は「色」ではなく、過酷な状況を自らの牙でサヴァイブする獰猛な生命の「紋様」を纏い世界に提示する。 前作『W』に続きサウンドプロデュースとしてBuffalo DaughterのsuGar Yoshinagaを起用。 『NO』のエクストリームさ、静謐な『W』の空気感を塗りつぶし、さらに混沌と"Heavy"に耽溺してゆくワイルド&グリッターな世界を楽しんでほしい。 Official Website of Boris www.borisheavyrocks.com TRACKLIST: 01.She is burning 02.Cramper 03.My name is blank 04.Blah Blah Blah -お前は間違っていて俺も間違っていてそれは正しさ- 05.光 -Question 1- 06.Nosferatou 07.Ruins -瓦礫の郷愁- 08.形骸化イマジネーション -Ghostly imagination- 09.幸福という首輪 -Chained- 10.(not) Last song
BORIS / JAPANESE HEAVY ROCK HITS VOL.2
SOUTHERN LORD (US) Japanese Hardcore
7(値下げ) \330 (在庫なし SOLD OUT) (2012/11/08)
期間・枚数限定値下げ価格奉仕品! 9dw、そしてTORCHEをパートナーに2種類のスプリット・シングルをリリースしたBorisの久々の単独作は、7インチ・アナログ盤とデジタル配信のみ、そして3ヶ月連続で発表!08年の長期ツアーと体験を通過した上での09年のBorisを露にすべく、今年に入ってから断続的にレコーディングを行っていた彼ら。創作の過程でヘヴィ・ロックに基盤を置きながらも大きな振れ幅をもってどんどん広がっていく音楽性を抑え込まず、敢えてそれを強調するために7インチ・アナログ盤フォーマットでのリリースを考えつく。この連作シングルは、Borisの今後の方向性の断片を最もヴィヴィッドに切り取ったものといえるだろう。本作第2弾はAtsuoジャケ。名曲“Floorshaker”を彷彿とさせるBoris流のメタルは世界で如何様に響くのか?
boris / 目をそらした瞬間 -the thing which solomon overlooked- chronicle
DAYMARE (JPN) Japanese Hardcore
4CD \6600 (在庫なし SOLD OUT) (2013/03/19)
※こちらはお取り寄せ対応となります。ご希望の方はお問い合わせください。 小文字boris名義での3連続リリース決定! 第2弾はかつて限定アナログ盤のみでリリースしていた3連作をリマスター/初CD化、 完全新録アルバムを収録した4枚組!!『目をそらした瞬間 -the things which solomon over looked-』はこれまで海外のレーベルから超限定数のアナログ盤のみで3作リリースされたシリーズもので、いずれも一瞬にして完売を記録したレア盤のため未聴の人も多いはず。本作はその『1』から『3』までにリマスターを施し初CD化、新録フル・アルバムの『extra』を追加した4枚組アップデイト盤『chronicle』として発表される。2000年代に入ってからセルフ・レコーディングのあり方を模索しつつ、borisが実験を繰り返す受け皿として機能していたこの連作。その時々に収録された音像、音が鳴った瞬間に完成していたアイデアがヴィヴィッドな空気感と共に封じ込められ、云わば ‘一筆描き’のコンセプトの元にリリースされてきた。単なるインプロとも違う、ある意味borisの醍醐味が楽しめる作品だ。新録音源7曲でもこのコンセプトを生かしつつ、素材の持つオーガニックさに緻密な編集作業を作用させ、アイデアそのものを拡張/増幅。渦巻くヘヴィ・ドローン/エクスペリメンタル・テイストと近作『New Album』や大文字BORIS名義に通じるキャッチーなヴォーカル・メロディが共存する幅広さで、独立した新作としても存在感十分。『präparat』に続く2013年2枚目のフル・アルバムが、限定4枚組の一環として惜しげも無く披露される。ゲスト・プレイヤーとして森川誠一郎(Vo: 血と雫、Z.O.A)、栗原ミチオ(G)が新録音源に参加。4枚のアルバムはオリジナル・アナログ盤の世界観を踏襲する凝りに凝った特殊内ジャケットと共に、美麗ボックスに収められる。音楽は勿論、盤として手にすることでの特別な経験を提供する実にボリスらしい仕上がり。完全限定生産。(インフォメーションより) 収録内容 disc I: 『目をそらした瞬間』 scene 2 / a bao a qu / 見せ続ける死角 -The dead angle which it continues showing- disc II: 『2』 カレハテタサキ -no ones grieve part 2-
/ dual effusion / 無残の涙 -merciless- / もう一枚の残像 -an another after image- disc III: 『3』 leviathan / 思い出せないこと -dimly tale- / カレハテタサキ -no ones grieve part 1-
/ sola stone disc IV: 『extra』 一秒の長さ -length of eternity- / ケモノピーク -kemono peak- / howl part1/ 宴 -unritual- / quadruplex / ディスチャージ -grave new world- / howl part2
Boris / ABSOLUTEGO -2020 REMASTER-
Fangsanalsatan (JPN) Japanese Hardcore
CD \1980 (2025/01/21)
発売中!! 1996年、自身のレーベルFangsanalsatanよりBoris初の単独Full-length Singleとしてリリースされた『ABSOLUTEGO』が2020年リマスター再発!! デジパック仕様!! 先日ジャック・ホワイトのレーベル、サードマンレコーズから過去作の再発が発表されたBoris。その国内盤とともに、デジタルのみ先行リリースされていた最新作『NO』が待望のフィジカルリリース! ロックダウンの只中デジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛の最新作『NO』をCD&Vinyl化、更に初期2作をリマスターし、計3作を同時に国内3つのレーベルからリリース。過去〜現在まで止まることなくHeavy Musicを更新し続ける揺るがない姿勢をフィジカルで。 ※初回特典:Boris 3作品購入特典 初回盤には特典としてジャケットデザインのステッカー付き。 3枚のステッカーを集めると未発表音源のダウンロードURLがゲット出来ます!! レーベルインフォ 1996年Boris初の単独Full-length Singleとして、自身のレーベルFangsanalsatanより1000枚限定でCDリリース。 単独デビュー作ながら、60分1曲のみ収録という、当時Heavy Musicの方法論を大きく更新した作品でした。 1992年Melvinsが『Lysol』を、1993年Earthが『2』を発表するといった動きに呼応するように、この作品を発表。 またこの年にはBoris初となるアメリカ西海岸ツアーを敢行。 このツアーの際、シアトルの会場にSUNN O)))結成以前のStephen O’MallyとGreg Andersonが来場しており、この時から彼らとの親交が始まっています。彼らも後にSUNN O)))として”Drone Metal”の代表的存在になっており、すでにこの時期に”Drone Metal” “Power Ambient”の息吹が生まれ、海を超えたシンクロニシティが起こっていました。 5年後の2001年、Greg Andersonが創設したSouthern Lord Recordsから『Absolutego+ (Special Low Frequency Version)』としてボーナストラックも追加されリリース。このヴァージョンではレーベルサイドのプロデュースにより、曲のテンポ/ピッチも落とした極端な音像とマスタリングが施され、シーンに爪跡を残すことになります。 Borisがアメリカを中心に海外での活動を活発化させていく中、活動休止していたEarthがSouthern Lord Recordsのサポートにより復活、SUNN O)))、Boris三者の動きを軸にシーンはどんどんと拡大していきました。 これら3バンドは現在では”Drone Metal”として確立されたジャンルのオリジネーターと言われています。 1996年当時、マスタリングというプロセスは自主制作の現場では一般認識されていないような状況でした。 今回はオリジナルバージョンを丁寧にリマスタリング。同ボーナストラックも収録し、自身のレーベルFangsanalsatanから24年ぶりの再発となります。 収録曲: 1. Absolutego (60:23) 2. Dronevil 2 (07:53) Bonus Track Boris最新作のCD&アナログ化と初期2作品リマスターの計3作を国内3つのレーベルから同時リリース決定。 2020年COVID-19によるロックダウンの只中、Bandcampからデジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛されている最新作『NO』を広島の老舗Hard Core/Punkレーベル”BLOOD SUCKER RECORDS”で世界初CD&Vinyl化。1996年、初の単独デビュー作でありながら、60分1曲という当時としてはありえないフォーマットで発表、シーンに爪痕を残したFull-length Single『Absolutego』のリマスターを自身のレーベル”Fangsanalsatan”から24年ぶりに。また、”BorisのPower Violence期”であった1998年発表の1stアルバム『Amplifier Worship』も当時のリリース元である東京の老舗PunkレーベルMANGROVEからリマスターを施し再登場。過去〜現在まで止まることなく、Heavy Musicを更新し、世界を映す鏡となって変容と進化を続ける揺るがない姿勢を、フィジカルでリスナーの手元へ。今回の3作同時発売は彼らのルーツミュージックの一つであるHard Core/Punkとの長年に亘る直接的・間接的な関係性と、20年以上に亘るシーンを超えた音楽の遺伝と継承を目の当たりにできる機会である。
BORIS / SMILE
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore
7"+DL \1980 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2022/12/14)
Boris30周年シングルシリーズ第3&第4弾は、アルバム『SMILE』(2008年)、『NEW ALBUM』(2011年)の各アルバムから2曲ずつをセレクト!TDマスターまで遡ってリマスタリング、7inchに落とし込まれた新たな音像に触れてほしい。 収録曲 Side A : Statement Side B : となりのサターン -My Neighbor Satan- ※ダウンロードコード付き!! ※特製ハート型抜ジャケット仕様!! ー『SMILE』概要ー 『SMILE』は2008年リリース。2006年の『PINK』に続く大文字BORISとしてのアルバム。 『PINK』のブレイクスルーによって海外活動の規模が拡大、長期間に渡るツアーを定期的に行なうようになっていった時期である。 訪れる世界各国のリアルな空気感と、各地オーディエンスから受ける膨大なインプットが、新しい作品を作り出す大きな原動力となり、その活動基盤が揺るぎないものになっていく。 2007年のツアーから、フルタイムのサポートギタリストとして帯同することになった栗原ミチオは、『SMILE』ではアルバム制作から参加し、レコーディングからライブに至るまで、無くてはならない存在となっていく。 この頃、過酷なツアーを繰り返す中で肉体的にも精神的にも限界と言えるところまでHeavy Rockの可能性に挑み、もはや疲弊、苦痛を超えた時、Borisに残っていたのは「笑顔=SMILE」だけだった。Borisの体験と実感がこのアルバムには充満している。 今回シングルカットされた「Statement」はこのアルバムの代表曲であり、現在もショウのセットリストに欠かせないアンセムの一つ。 「となりのサターン -My Neighbor Satan-」では栗原ミチオの強烈なファズサウンドはもちろん、ジャンルカメレオンと呼ばれる縦横無尽に越境する音像も堪能できる。
Boris / W
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore
CD \2800 (2025/01/21)
発売中!! 2022年、結成30周年を迎えるBorisが1月21日に30周年記念アルバム第一弾として「W」をKiliKiliVillaよりリリース! Boris / W 2020年、世界はコロナ禍に突入。各国の都市はロックダウンされ、人々の生活と意識をネガティブなエネルギーが覆っていった。 そのような状況下、世界中のアーティストが「アーティストとして何をすべきか、何ができるのか」という自問自答を重ねていた。 そしてBorisがとった選択は「作り続けること」だった。 世界に蔓延するネガティブなエネルギーを昇華させるべく、彼らは自身のキャリアに於いて最もエクストリームでハードなアルバムと評された『NO』の制作に取り掛かる。 何者の枷もない完全DIYのもと、自分達の最速のスピードで作品を作り上げ、2020年7月に”轟音のヒーリングミュージック”として世界へと放った。 この『NO』の最終曲”Interlude”はそのタイトルの通り次章へ向かうという意味を含んでいる。そして”Interlude”と同じメロディをもつ"I want to go to the side where you can touch..." からスタートする次章=最新アルバムの名は『W』。 今ここに『NO』と『W』両作は"NOW"という言葉として繋がり、互いに呼応し合う作品となる。 実際『W』のレコーディングは『NO』から連続した時間と速度で行われ、2020年6月には完了、文字通り連作であると言える。 今作品ではWataが全てのメインヴォーカルを担当。エクストリームなサウンドスケープの前作とは対照的な、耳元でささやかれる歌とかすかな音の揺らぎによって聴く者の感覚を覚醒させる。『NO』による轟音の癒しと、『W』のささやきによる覚醒、この2つが円環で繋がる。 サウンドプロデュースはBuffalo DaughterのsuGar yoshinagaが担当。ゲストプレーヤーには日本を代表するBassistのTOKIEを迎え、アルバムジャケットには気鋭のオイルペインターKotao Tomozawaを起用するなど、コロナ禍以前〜以後にわたる様々な出会い、必然的な繋がりが実を結んだ作品となっている。 『W』はモノクロームと化したこの世界へ、優しき彩りを様々な角度から射し入れる。そして円環は未来へと回り、進んでゆく。 収録曲 01. I want to go to the side where you can touch… (5:24) 02. イセリナの神様は言葉 -Icelina- (5:18) 03. 数に溺れて -Drowning by Numbers- (4:16) 04. Invitation (2:56) 05. 未来石 -The fallen- (4:30) 06. 善悪の彼岸 -Beyond Good and Evil- (3:51) 07. Old Projector (4:38) 08. 知 -You Will Know- "Ohayo" Version (9:20) 09. 乗算 -Jozan- (1:25) 10. ひとりごと -Soliloquy- (6:19) 日本盤ボーナス・トラック Additional Musicians suGar Yoshinaga: Vocals,Guitar & Synth TOKIE: Bass on Track 08VIDEO Borisについて by 恒遠聖文(ライター) 2008年、我が国のロックバンドのシングルがビルボード・チャートの初登場23位を記録するという快挙をやってのけた。 そのニュースはネット上を瞬く間に駆け廻り、スポーツ新聞の一面となり、テレビでも当然取り上げられたり……するようなことはまったくなく、日本のメディアにはひたすら黙殺され続けた。 しかし当のバンドはそんなことはおかまいなしに快進撃を続ける。 同年、ナイン・インチ・ネイルズの全米アリーナツアーをサポートした他、ライヴハウスから大規模なフェスまで、21カ国で100本のライヴを敢行。その後もザ・フレーミング・リップスやペイヴメントがキュレーターを務めるフェス「オール・トゥモローズ・パーティーズ」やローリー・アンダーソン& ルー・リードがキュレーターの「Vivid Live」な どに出演。またジム・ジャームッシュ監督の『リミッツ・オブ・コントロール』への楽曲提供、アパレル・ブランド「HELMUT LANG」とのコラボレーションなど多様な活動を行う。 更につけ加えると、White Stripesのジャック・ホワイトが運営するレーベルTherd Man Records、Extream Musicの老舗Relapse Records、今最も先進を極めるSargent House等、リリースを行なうレーベルの振り幅の広さ、ジャンルの横断も快挙と言える。その後も大規模なワールドツアーを行うなど世界を文字通り轟音で揺らし続けた。 その勢いは国外のみならず、2010年には中島哲也監督、松たか子主演映画『告白』に書き下ろし新曲を含む楽曲6曲をメイン・アーティストとして提供。また2011年にはメジャーのエイベックスからアルバムを発表するなど国内でもその活動の幅を縦横無尽に拡大させる。 2020年、新型コロナウイルスの影響でその後の活動の変更を余儀なくされたものの、バンドはいち早く動く。3月末からレコーディングを始めて7月3日にはアルバム『NO』をスピードリリース。本作は当初Bandcampのみでの限定リリースであったのだが、事前予約だけでレコーディング費が回収出来た程の売上で、Bandcampのメタルカテゴリーでのマンスリーベストにも選出、The Best Albums of Summer 2020にも選ばれた。10月『NO』のVinylとCDがリリースされ、11月にはThird Man Recordsから1st Singleの『Absolutego』と1st Album『Amplifier Worship』がリマスターされリイシュー。 2021年5月、前年11月に行なった、アルバム『NO』リリース パーティーの模様を全世界に向け公開。この映像は360度カメラで撮影された視聴者参加型の画期的な配信となりオーディエンスのまなざしによって完成されるライブショウとして大きな話題になった。 さて、そんなバンドがまた仕掛けてきた。 2022年、結成30周年を迎えるこのバンドが1月21日に30周年記念アルバム第一弾として「W」をkilikilivillaよりリリースすることが決定。それに先駆け、11月17日にはシングル「Reincarnation Rose」もリリースされる(驚愕のMVは必見)。 今回のアルバム「W」はBuffalo Daughterのシュガー吉永がプロデュースを務め、Vocals, Guitar & Synthとしても参加。またRIZE、AJICO、LOSALIOSなどの活動で知られるベーシストTOKIEが参加。ものすごいインパクトを放つジャケットのアートワークは世界にその名を知られるのも秒読み段階である新進気鋭の画家・友沢こたおによるものだ。 前作『NO』で自らのルーツであるジャパニーズ・ハードコアパンクと再び対峙して最新型エクストリーム・ハードパンクを世に放った彼らだが、今作では轟音のエリック・サティとでもよびたくなるような激しき静寂で我らを覚醒させてくれる。 この世に存在する幾多のアンダーグラウンドミュージックの闇の輝きをすべて飲み込み、それを光と代えて地上に解き放つバンド・・・・・。 申し遅れたが、彼らの名をBoris という。 Boris、boris、BORIS、ボリス。 不可侵にして門戸は開かれっぱなしのBorisという館の模様替えを毎回驚きをもって観ることが出来る我々は実に幸運だ。そしてこうしている間も彼らは新たな創造を続け、変態し続けている。 彼らの仕掛けは止まらない。 目をそらしてる隙に新たな世界を産み落とし続ける宇宙である。 イギー・ポップ、ヘンリー・ロリンズ、ケヴィン・シールズ、トム・ヨーク……世界の名だたるアーティストからの賞賛も後を絶たなず、彼らの歴史が作り出した数々の実績、評価ばかりが肩書きとして増えていく。 だが、誰かの評価でなく、次はあなた自身が直接体験するタイミングが今やってきたのではないだろうか? ここまで書いてきてなんだが、輝かしい記録や驚きのエピソードはいったん忘れて彼らの音楽を全身で浴びることをおすすめする。 前作で叩きつけたNOに、Wが加わった彼らの今を知った時、あなたが何を感じるかが楽しみで仕方ない。 黙殺はもう許されない。
Boris / NO
BLOOD SUCKER (JPN) Japanese Hardcore
CD \2750 (2025/01/21)
発売中!! ※帯付き仕様ジュエルケースCDバージョン!! 先日ジャック・ホワイトのレーベル、サードマンレコーズから過去作の再発が発表されたBoris。その国内盤とともに、デジタルのみ先行リリースされていた最新作『NO』が待望のフィジカルリリース! ロックダウンの只中デジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛の最新作『NO』をCD&Vinyl化、更に初期2作をリマスターし、計3作を同時に国内3つのレーベルからリリース。過去〜現在まで止まることなくHeavy Musicを更新し続ける揺るがない姿勢をフィジカルで。 ※初回特典:Boris 3作品購入特典 初回盤には特典としてジャケットデザインのステッカー付き。 3枚のステッカーを集めると未発表音源のダウンロードURLがゲット出来ます!! レーベルインフォ 2019年から2020年2月にかけて、延べ12週間におよぶ北米・欧州・日本ツアー<"LφVE" & "EVφL" Tour>を実施。以降、混迷に突入する世界と同時進行で制作され、Bandcampのみで先行リリースされていた『NO』を、BLOOD SUCKER RECORDSから世界初CD&Vinyl化。コロナの影響で全ての文化が自粛を余儀なくされた時期に彼らが取った行動、それはエクストリームな音楽で沢山の人々のネガティヴな感情を浄化し、昇華することであった。それは彼らが通ってきた道のりを再確認する旅路でもあった。主軸となるのは1980~90年代ハードコア・パンクのBoris流のリ・イマジネーション、それらを顕著に表しているのが、2曲目のFASTナンバー"Anti-Gone"、9曲目の"Fundamental Error"(愚鈍‐GUDON-/80〜90年代の広島ハードコアを代表するバンド)のカバーだろう。録音の際に同じく80〜90年代の大阪ハードコアを代表するOUTO、そしてCITY INDIANの元ギタリストとしても知られるKATSUMI氏(現・SOLMANIA)をゲストとして起用する辺りが心憎い演出だ。こうしてハードコアを始めする文化を通して、これまで彼らがダイレクトに影響を受けてきた「非血の伝承」を核に作り上げた今作は、"エクストリーム・ヒーリング・ミュージック"として本来相まみえることに無い「轟音の癒し」を完成させた。 収録曲: 1.Genesis 2.Anti-Gone 3.Non Blood Lore 4.Temple of Hatred 5.鏡 -Zerkalo- 6.HxCxHxC -Perforation Line- 7.キキノウエ -Kiki no Ue- 8.Lust 9.Fundamental Error 10.Loveless 11.InterludeVIDEO VIDEO Boris最新作のCD&アナログ化と初期2作品リマスターの計3作を国内3つのレーベルから同時リリース決定。 2020年COVID-19によるロックダウンの只中、Bandcampからデジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛されている最新作『NO』を広島の老舗Hard Core/Punkレーベル”BLOOD SUCKER RECORDS”で世界初CD&Vinyl化。1996年、初の単独デビュー作でありながら、60分1曲という当時としてはありえないフォーマットで発表、シーンに爪痕を残したFull-length Single『Absolutego』のリマスターを自身のレーベル”Fangsanalsatan”から24年ぶりに。また、”BorisのPower Violence期”であった1998年発表の1stアルバム『Amplifier Worship』も当時のリリース元である東京の老舗PunkレーベルMANGROVEからリマスターを施し再登場。過去〜現在まで止まることなく、Heavy Musicを更新し、世界を映す鏡となって変容と進化を続ける揺るがない姿勢を、フィジカルでリスナーの手元へ。今回の3作同時発売は彼らのルーツミュージックの一つであるHard Core/Punkとの長年に亘る直接的・間接的な関係性と、20年以上に亘るシーンを超えた音楽の遺伝と継承を目の当たりにできる機会である。
boris / heavy metal me
DIWPHALANX (JPN) Videos
DVD \4070 (在庫なし SOLD OUT) (2022/09/01)
オリジナル映像作品"Heavy Metal Me"をはじめとして、"a bao a que"のビデオクリップ・ロングヴァージョン、"泣きたがるスピード"Re-Mixのビデオクリップ、そして'03年11月1日にリキッドルームで行われた、もはや伝説の"feedbacker"ライヴ(当日のPAはDry&Heavyの内野氏!)を完全収録!!ボーナストラックで"flood"収録!!約86分!
Boris / Archive II
DAYMARE (JPN) Japanese Hardcore
3CD \5280 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2014/03/04)
2013年春にリリースし即完を記録した『目をそらした瞬間 -the things which solomon over looked-』『vein』に続くBorisの限定アーカイヴ・プロジェクト第2弾は、ライヴ音源を中心とした3枚組を2タイトル同時リリース! 同時発売2タイトル目の『Archive II』は、『Archive I』から『Smile (Live)』をつなぐミッシング・リンクともいうべき時代のライヴ音源を収録。本格的に海外へ進出していくプロセスでのパフォーマンスが、「世界を掴んでいく瞬間」として記録されている。いずれも音源としては未発表で初CD化。 ディスク1の『Evil Stack Live』は2003年5月に日本でのラジオ放送用に収録されたフル・セット。『Heavy Rocks (オレンジ盤)』から『あくまのうた』に至る'大文字BORIS'と'大音量ヘヴィロック'の醍醐味が捉えられた1枚であり、今もライヴで披露される代表曲が矢継ぎ早に繰り出される様は圧巻だ。 ディスク2の『Pink Days』は2006年5月にニューヨークで収録されたもの。今も代表作のひとつとして挙げられる『Pink』を海外でリリースした直後のライヴであり、作品とこの時のツアーの反響が海外でのBorisの評価を決定付けた。この年の10月にはSUNN O)))との共作『Altar』を発表、『Pink』は大手ウェブメディアPitchforkで2006年年間トップ10作に選出。一部の抜粋音源を除くと、『Pink』期のフル・セット・ライヴが音源化されるのは初めて。 さらにディスク3には正式に音源発表を行う前の貴重なデモ音源を収録、勿論全曲全世界初CD化! 3本のデモは当時全てカセット・テープで発表され、3rdデモは海外レビューで紹介されたりアナログ盤ブートレッグ化されたため'幻の音源'として知られているが、1st/2ndはごく少数のみが配布されたため、存在自体も殆ど認知されていない。 現在はシリーズ・ライヴ『live actions in Tokyo Winter 2013-2014』を続行中。今夏に発表する3年振りの‘プロパー’スタジオ録音最新作へ向け、この一連のライヴで新曲を順次披露しながらBorisたる所以と次なる新機軸をひとつひとつ紐付けて見せている最中。Borisにとって重要な活動であるライヴが時間軸を超え、どのようなかたちで最新作へ繋がっていくのか? 本作収録音源とここでの世界観は新章へのひとつのキーワードとなっている。 ※豪華ジャケット仕様、完全限定生産。 TRACK LIST DISC 1: "Evil Stack Live" •Heavy Friends •Korosu •Ibitsu •Death Valley •無き曲 •フリ •あくまのうた •Dyna-Soar •1970 DISC 2: "Pink Days" •Black Out •Pink •スクリーンの女 •別になんでもない •Ibitsu •Electric •A bao a qu •泣きたがるスピード •あくまのうた •俺を捨てたところ •決別 DISC 3: "Early Demo" ・Loudd ・AYA ・Spell Down ・Nods ・Scar Box ・Mosquito ・Matozoa ・Deep Sucker ・Water Porch ・Soul Search You Sleep
Boris / New Album
DIWPHALANX (JPN) Japanese Hardcore
2LP \4400 (在庫なし SOLD OUT) (2011/06/26)
発売中! 映画『告白』への楽曲提供でもお馴染み、そして3年振りのフル・アルバムリリースするBORIS!メジャーより同時発売するCDアルバムとは別ヴァージョンを含む超高音質アナログ盤2枚組をDIWPHALANXよりリリース! 日本が誇るへヴィロック・トリオ。超メジャーからアンダーグラウンドまで知り尽くしたプロデューサーの成田氏とのコラボレーションにより、Borisが持つ実験的でポップな側面を更にブースト、紅一点のギタリストWataのヴォーカルを多用するなど、裏J-POP仕様とでもいうべき新境地の作品。世界中でまだ誰も体験したことのない全方位・多次元エクストリーム・ポップサウンドは聴き応え十分。この新作をアナログ・フォーマットで同時発売。かねてよりこのフォーマットを大切にしてきたBorisらしい、高品質のアナログ盤!超高音質/音圧の2枚組。メジャー流通とは異なるヴァージョンを数曲収録。
boris / DRONEVIL -FINAL-
INOXIA (JPN) Japanese Hardcore
2CD \3300 (在庫なし SOLD OUT) (2013/03/05)
発売中!!一昨年にUSのレーベルから2枚組のアナログ盤でリリースされた音源がCD化!!バンドパートとdroneパートを別々のディスクに3曲ずつ収録し、2台のプレーヤーでそれぞれの盤を再生し、リスナー自身が最終的なMIXを行うというコンセプトの作品!そして今回のCD化に伴いアナログ作品にさらに各ディスク1曲ずつ、計2曲が新しく加わり、dronevil-finalとしてリリース!
BORIS / あくまのうた
DIWPHALANX (JPN) Japanese Hardcore
CD \2200 (近日入荷 SOLD OUT) (2010/01/02)
発売中!日本を代表する轟音HEAVY ROCKバンド! 約1年ぶりとなる6曲入り5THミニアルバム!
Boris / NO (LTD.700 COLORED VINYL)
BLOOD SUCKER (JPN) Japanese Hardcore
LP \3520 (在庫なし SOLD OUT) (2022/11/24)
※限定700枚国内プレス帯付きアナログ盤LP!! カラー・ヴィニール!! 先日ジャック・ホワイトのレーベル、サードマンレコーズから過去作の再発が発表されたBoris。その国内盤とともに、デジタルのみ先行リリースされていた最新作『NO』が待望のフィジカルリリース! ロックダウンの只中デジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛の最新作『NO』をCD&Vinyl化、更に初期2作をリマスターし、計3作を同時に国内3つのレーベルからリリース。過去〜現在まで止まることなくHeavy Musicを更新し続ける揺るがない姿勢をフィジカルで。 ※初回特典:Boris 3作品購入特典 初回盤には特典としてジャケットデザインのステッカー付き。 3枚のステッカーを集めると未発表音源のダウンロードURLがゲット出来ます!! レーベルインフォ 2019年から2020年2月にかけて、延べ12週間におよぶ北米・欧州・日本ツアー<"LφVE" & "EVφL" Tour>を実施。以降、混迷に突入する世界と同時進行で制作され、Bandcampのみで先行リリースされていた『NO』を、BLOOD SUCKER RECORDSから世界初CD&Vinyl化。コロナの影響で全ての文化が自粛を余儀なくされた時期に彼らが取った行動、それはエクストリームな音楽で沢山の人々のネガティヴな感情を浄化し、昇華することであった。それは彼らが通ってきた道のりを再確認する旅路でもあった。主軸となるのは1980~90年代ハードコア・パンクのBoris流のリ・イマジネーション、それらを顕著に表しているのが、2曲目のFASTナンバー"Anti-Gone"、9曲目の"Fundamental Error"(愚鈍‐GUDON-/80〜90年代の広島ハードコアを代表するバンド)のカバーだろう。録音の際に同じく80〜90年代の大阪ハードコアを代表するOUTO、そしてCITY INDIANの元ギタリストとしても知られるKATSUMI氏(現・SOLMANIA)をゲストとして起用する辺りが心憎い演出だ。こうしてハードコアを始めする文化を通して、これまで彼らがダイレクトに影響を受けてきた「非血の伝承」を核に作り上げた今作は、"エクストリーム・ヒーリング・ミュージック"として本来相まみえることに無い「轟音の癒し」を完成させた。 収録曲: 1.Genesis 2.Anti-Gone 3.Non Blood Lore 4.Temple of Hatred 5.鏡 -Zerkalo- 6.HxCxHxC -Perforation Line- 7.キキノウエ -Kiki no Ue- 8.Lust 9.Fundamental Error 10.Loveless 11.InterludeVIDEO VIDEO Boris最新作のCD&アナログ化と初期2作品リマスターの計3作を国内3つのレーベルから同時リリース決定。 2020年COVID-19によるロックダウンの只中、Bandcampからデジタルのみで先行リリース、世界中で絶賛されている最新作『NO』を広島の老舗Hard Core/Punkレーベル”BLOOD SUCKER RECORDS”で世界初CD&Vinyl化。1996年、初の単独デビュー作でありながら、60分1曲という当時としてはありえないフォーマットで発表、シーンに爪痕を残したFull-length Single『Absolutego』のリマスターを自身のレーベル”Fangsanalsatan”から24年ぶりに。また、”BorisのPower Violence期”であった1998年発表の1stアルバム『Amplifier Worship』も当時のリリース元である東京の老舗PunkレーベルMANGROVEからリマスターを施し再登場。過去〜現在まで止まることなく、Heavy Musicを更新し、世界を映す鏡となって変容と進化を続ける揺るがない姿勢を、フィジカルでリスナーの手元へ。今回の3作同時発売は彼らのルーツミュージックの一つであるHard Core/Punkとの長年に亘る直接的・間接的な関係性と、20年以上に亘るシーンを超えた音楽の遺伝と継承を目の当たりにできる機会である。
Boris / AMPLIFIER WORSHIP -2020 REMASTER- LTD COLORED VINYL
THIRD MAN (US) Japanese Hardcore
2LP \4400 (在庫なし SOLD OUT) (2020/12/01)
限定数入荷! MANGROVE LABELからリリースされたBorisの1998年作1stアルバム『AMPLIFIER WORSHIP』が2020年リマスター再発!! US/THIRD MAN RECORDSから12インチ2枚組でリリースとなったアナログ盤!限定カラー盤少数入荷! 現在、世界中のALTERNATIVE/INDIE ROCK愛好家から絶大な支持受け、海外ツアーもコンスタントに行ってきたBoris。 2020年、彼らの音楽ルーツの一つであるハードコアへのアプローチを全面に打ち出したアルバム『NO』をBandcampからテジタル先行リリース、Borisファンはもちろん、往年のハードコアファンをも唸らせた。今年予定されていたUSAツアーがCOVID-19の影響で延期になったが、そのツアーに合わせて予定されていたのが1998年にMANGROVE LABELからリリースされた1stアルバム『Amplifier Worship』のリマスター再発である。 今回BLOOD SUCKER RECORDSから最新作『NO』のCD&アナログ化、 バンド自主レーベルFangsanalsatanから1996年発表されていた1st Full-length Single『Absolutego』のリマスターと合わせ、3タイトル同時発売という形でリリースが決定。 不動の3人編成となり活動していた90年代中後半、SLUDGE/STONER/DOOM等と呼称されたハードコアから派生、若しくは変容を遂げた音楽性のバンドとの交流が深かった時代にリリースされた『Amplifier Worship』。 重厚かつアグレッシブでハードさが基調となっているサウンドはROCKというよりやはりハードコアに近い。 TRACK 4 "Kuruimizu"ではハードコアから移行して行くアンビエント/ミニマルなサウンドは 後の小文字表記"boris"で表現されていく音像の原点か。文字表記を分けずハードと浮遊、2つの音楽性が同居した、現在となっては黎明期といえるアルバム!バンド立ち合いの元、リマスタリングされ再登場! 収録曲: 1.Huge 2.願望魕 Ganbou-ki 3.蟾蜍 Hama 4.狂水 Kuruimizu 5.Vomitself
Boris / Black Original Remix
CATUNE (JPN) Japanese Hardcore
12 \1650 (在庫なし SOLD OUT) (2013/03/05)
発売中!Borisメジャー第一弾アルバム"New Album"に収録されていた「Black Original」のリミックス12インチEP!CATUNEからリリース! オートチューンとシンセサイザー、そしてインダストリアルなビートによって、Borisの新たな地平を切り開いたナンバー「Black Original」! Luger E-Goと9dwによるリミックス! Tracklist: A1- Black Original(Lugar E-Go Remix) B1- Black Original(Luger E-Go Re-Boost) B2- Black Original(9dw Black Magic Original Woman Mix) ※画像はラベルデザインです。ラベルの部分をくりぬいたブラック12インチスリーブです。
BORIS / AMPLIFIER WORSHIP
MANGROVE (JPN) Japanese Hardcore
CD \2514 (在庫なし SOLD OUT) (2010/08/15)
少数再入荷! 爆音、歪み、極低音、圧倒的重圧に浮遊するアンビエント感覚が絡みつく心地良きパワーアンビエント!傑作!必聴!
BORIS / STATEMENT/FLOOR SHAKER
SOUTHERN LORD (US) Japanese Hardcore
7 \1188 (在庫なし SOLD OUT) (2008/05/15)
発売中! '08年新作アルバムに先行してUSのSOUTHERN LOADから先行7inchシングルがリリース!!収録曲はアルバム未収録曲"Floor Shaker"とアルバムとは全く違う別ミックス"メッセージ"(海外曲名"Statement"の2曲)!!特に"Floor Shaker"はアルバムに収録されないですが、名曲のため、ファンは必聴!!
BORIS / T-SHIRTS
() T-Shirts etc.
S.M.L \2933 (在庫なし SOLD OUT) (2002/11/26)
COL:黒 胸にワンポイント、バックプリントもあり
BORIS / ABSOLUTEGO +
SOUTHERN LORD (US) Japanese Hardcore
CD \1848 (在庫なし SOLD OUT) (2002/11/26)
96年に自身のレーベルから出てたCDに1曲プラスされて米S・LORDから再発!久々の再入荷!!
BORIS / JAPANESE HEAVY ROCK HITS VOL.1
SOUTHERN LORD (US) Japanese Hardcore
7(値下げ) \330 (在庫なし SOLD OUT) (2012/11/08)
期間・枚数限定値下げ価格奉仕品! 9dw、そしてTORCHEをパートナーに2種類のスプリットを09年8月に同時リリースしたばかりのBoris! 久々の単独作は、SOUTHERN LORDから7インチ・アナログ盤3ヶ月連続でリリース! 08年の長期ツアーと体験を通過した上での09年のBorisを露にすべく、今年に入ってから断続的にレコーディングを行っていた彼ら。創作の過程でヘヴィ・ロックに基盤を置きながらも大きな振れ幅をもってどんどん広がっていく音楽性を抑え込まず、敢えてそれを強調するために7インチ・アナログ盤フォーマットでのリリースを考えつく。この連作シングルは、Borisの今後の方向性の断片を最もヴィヴィッドに切り取ったものといえるだろう。第1弾となる本作"8"、"HEY EVERYONE"の2曲で聴ける軽快なポップさと突き抜け振り、捻れたエレクトロニクスと影を帯びたメロディこそが、09年の彼らにしかアップデイト出来ないヘヴィ・ロック! フォロワーには決して描けない世界観に音楽の未来を見る思いだ。Stephen O’Malley (SUNN O))) etc)によるデザインと新ロゴは、Borisの近未来性を見事に表現している。
BORIS / SMILE
DIWPHALANX (JPN) Japanese Hardcore
CD \3143 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2010/01/02)
発売中!HEAVY ROCKの大文字BORIS名義としては'05年作"PINK"以来となる、新作アルバム!!プロデューサーに石原洋(ex-WHITE HEAVEN / THE STARS)を迎え録音された全8曲収録!!特殊スポンジジャケ!!
Boris / HEAVY ROCKS(2011)
DAYMARE (JPN) Japanese Hardcore
CD \2530 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2011/08/16)
再入荷! 初期Borisを代表する'02年の名作『Heavy Rocks』と全く同じタイトルを冠し、完全書き下ろしでリリースされる'11年作10曲入りフルレングスアルバム!!紅一点のギタリストWataが全曲ヴォーカルを務める意欲的なポップ作!!文字通り2011年にBorisが提示するヘヴィロックを体現!一般的にBorisといって思い浮かぶであろう"ヘヴィ"な意匠が前面に出た1枚!栗原ミチオ、サイトウケンスケ(9dw)、川喜多美子(D-Day)、イアン・アストベリー(ザ・カルト)、アーロン・ターナー(アイシス)などゲスト多数参加!02年版デザインを元にスティーヴン・オマリー(サン O)))他)がリフィニッシュのアートワーク!日本語詞カード封入!
boris / T-SHIRT(a bao a qu)
(JPN) T-Shirts etc.
M \3300 (在庫なし SOLD OUT) (2006/01/02)
a bao a quデザイン 色BLACK サイズM
boris / マブタノウラ
CATUNE (JPN) Japanese Hardcore
CD \2410 (在庫なし SOLD OUT) (2013/03/05)
小文字borisの'05年作アルバム! CDはCATUNEからのリリース!!架空のサウンドトラック集!!短編の物語の書かれたインナーが入っていて、聴き、読んだ人のまぶたのウラに映像が流れてほしいというコンセプト!!静寂と混沌が入り混じるDRONE/AMBIENT/EXPERIMENTALサウンド!!全13曲入り!特殊紙ジャケット!!
Boris / Reincarnation Rose
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore
CD \1800 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2022/09/01)
※初回生産限定CD 16ページブックレット仕様!! 世界を舞台に活動しているBorisがキリキリヴィラよりシングルをリリース! Buffalo Daughterのsugar吉永、ベーシストTOKIEがゲスト参加。 ”Hizumitas”という名前のFUZZがEarthQuaker Devicesより全世界発売が決定、今回のシングルはそのWataのシグネチャーFUZZを使用したFUZZの生きる楽曲となっている。またカップリング曲は20分の長尺、アンビエント、ドローン的誘眠効果絶大のOYASUMIヴァージョン。CDは日本国内限定のリリース、タイトル曲はこのシングルのみの収録となります。 音像をMusic Videoとして映像化したのは、清春ワークスのベーシストから映像作品までを手掛けるYutaro。 MIX、マスタリングはPeace Music中村宗一郎が担当。 Borisが総天然色化? これまでORANGEやPINKの単色を纏うことはあったものの、ここまで極彩色に咲き乱れてくるとは驚きだ。 鋭利な棘を先に見せておきながら、それを隠すことなく薔薇の香りで包みこむようなこのニューシングル「Reincarnation Rose」は、なんとkilikilivillaから突如のリリース!昨年リリースされた最新アルバム『NO』で自らのルーツであるハードコアパンクに先祖返りした部分もあっただけに、彼らの相変わらずの振り幅の広さに今回も世界が撹乱されることであろう。 表題曲「Reincarnation Rose」はEarthQuaker Devices より全世界発売されるWataのシグネチャーFUZZ ”Hizumitas”を使用した楽曲であり、ベースにRIZE、AJICO、LOSALIOSなどの活動で知られるTOKIEが参加。更には先頃7年ぶりのアルバムを発表したBuffalo Daughterのsugar吉永とのツインリードギターというスペシャルな編成でのスタジオ作品となっている。その音像をMusic Videoとして映像化したのは、清春ワークスにおけるベーシストから映像作品までを手掛けるYutaro。「これ誰!?」「なんてバンド!?」と叫びたくなる必見のMVだ。 また、カップリング曲「You Will Know」は20分というシングルの域を遥かに超えた長尺ナンバー。メンバーいわく「誘眠効果絶大のOYASUMIヴァージョン。 コロナで疲れた心身を癒します」とのことだが、Borisお得意のスローへヴィーな楽曲ながらもまた新たな彩りを感じることができる。 来年2022年で結成30周年を迎えるBoris。転生し続ける彼らの仕掛けは止まらない。轟音やノイズの粒子の一粒一粒にまで気をくばり、フェティッシュに聴かせるバンド、Borisからの花々を受け取り、その鮮やかなニューカラーを身に纏っていただきたい。 恒遠聖文(ライター) TRACK LIST: 01.Reincarnation Rose 4:20 02.You Will Know 19:38VIDEO
BORIS / PINK
KiliKiliVilla (JPN) Japanese Hardcore
7" \1650 (お取り寄せ可能 SOLD OUT) (2022/12/14)
Boris活動30周年記念企画スタート! 結成から30年を迎える2022年はいくつかの記念企画が用意されている。その先陣を切るのはBorisの代表的なアルバム6タイトルから2曲づつの7インチを隔月で6月、8月、10月で3連続リリース! 30周年シングルシリーズ第1&第2弾は、アルバム『Heavy Rocks』(2002年)、『PINK』(2006年)から。 今回の新規カッティングにあたって、TDマスターまで遡ってリマスタリング。各アルバムの代表曲を2曲づつ、改めて7inchフォーマットでシングルカット。 BORIS / PINK 7インチ Side A : PINK Side B : スクリーンの女 -Woman on the Screen- 『PINK』 『PINK』は2006年にリリースされたアルバム。2002年に『Heavy Rocks』を発表後、大文字名義で『あくまのうた』('03)をリリース、以降小文字名義で『boris at last -feedbacker-』('03)、『目をそらした瞬間 -the things which solomon over looked-』('04)、『マブタノウラ』(ʼ05)と実験的な作品を連続リリース。この時期に独自のレコーディングの手法を確立、蓄積し『PINK』は完全セルフレコーディングによる初の作品、そして3年ぶりの大文字名義のフルアルバムとなった。 『PINK』はアメリカDoom Metalの殿堂Southern Lordからリリース、Pitchfolkなどのメディアから高評価を受け、世界各地からの公演オファーやメディアへの露出も急増し、Borisのブレイクスルーを成し遂げた起爆となったアルバムであり、代表作としてロックの歴史に刻まれた作品と言える。以降、2020年のコロナ禍になるまで毎年定期的に、長期にわたる海外ツアーを継続。コスモポリタン・バンドとしての活動の起点となった。当時、国内盤アナログは2枚組のステンシル型特殊ボックス仕様(ltd.500)でリリースされ、CDバージョンではダイ・カット&特殊加工されたインサートをプラスティックジャケットで挟み込むという前代未聞のアートワークでのリリース。フィジカルの表現にも当時からこだわりの姿勢が爆発している。 今回シングルカットされたのは、アルバムタイトル曲の「PINK」と「スクリーンの女」。 「PINK」はライブでは欠かせないアンセムの一つであり、このイントロが鳴っただけで会場フロアにモッシュピットが出現するほど。「スクリーンの女」もサブスクリプションのランキングでは常に上位をキープする曲。 (インフォメーションより)