SLOVENLY (US)
Japanese PunkLP \3520(在庫なし SOLD OUT) (2025/09/19)
ANGEL FACE、待望の2025年作ニューアルバム!!!! 1st LPに続き、US/SLOVENLYより再びリリース!! 2021年の結成から国内でのライブ活動はもとより、昨年はメンフィスで開催のGoner Fest 21に参戦、去る2025年8月にもシアトルにて行われたGARAGE PUNK FES "BIG FOOT 2025"にも参戦!! リリース毎に極上のサウンドを届けるANGEL FACEですが、今作も間違いなしの最高のアルバムに仕上げてきました!! SLOVENLYも10曲全てがヒットナンバーと大絶賛、完璧なロックンロール・アルバム!!と太鼓判を押していますが、まさにその通り、文句無しな現在のANGEL FACEの勢いも感じる傑作です!! 切れ味鋭いギターに疾走感あふれるビート、1曲目の"Searchin' For The Truth"からライブの盛り上がりも目に浮かぶパンクロックチューン!! 激しくも胸に響くメロディー、Herculesのパンクで胸熱なボーカルも冴えわたる!! まさに全てがヒットナンバー、完璧なロックンロール・アルバム!! ANGEL FACEファンは勿論、全てのロックンロール・パンク・ファンに!!
ANGEL FACE Gu. Fink(ex-RULER/TEENGENRATE/FIRESTARTER/RAYDIOS) Ba. Toyozo(FADEAWAYS) Dr. Reiko(TRIPLEJUNK/ex-RULER) Vo. Hercules
LET'S GO! Not only is that a song title、but it’s also an invitation from us at Slovenly to buy a ticket and take a ride with ANGEL FACE and their brand new second album “Out In The Street”. Tokyo,Japan has bred many a band that takes rock n’ roll into the stratosphere in ways that no other country can touch. And the proof is in these grooves as Fink (TEENGENERATE), Hercules,Toyozo (FADEAWAYS) and Rayco once again show us how it’s done in a way only they can pull off. Halo melting rock n’ roll with attitude and more hooks than a pirate convention, if this album was released 20,30,FORTY years ago,it would be considered a classic. So why can’t that apply to now? Trust us,it does. If you played this to the uninitiated,I guarantee you they couldn’t guess what year it’s from. It’s so damn authentic and ticks off every box for what a near perfect rock n’ roll album should be. Near perfect songs,near perfect performances, near perfect recording. It’s all here! No need for the tired “(fill in the blank) meets (fill in the blank)” comparisons,this is all Angel Face. 10 would be,SHOULD BE hits,waiting to dissipate your turntable. Our theory of why they are out in the street is that the four enclosed walls where this music was made couldn’t contain it. After listening to this album you might need to get out in the street too. (SLOVENLY)
GINO AND THE GOONS / S-T
SLOVENLY (US)
PunkLP \3520(在庫なし SOLD OUT) (2025/09/19)
Gino Bambino率いるフロリダ出身のパンクバンド"GINO AND THE GOONS"!! 2025年作のニューアルバムをUS/SLOVENLYよりリリース!! 古くはTOTAL PUNK、PELICAN POW WOWなどからも7”をリリースし、シングル、アルバムと多作でコンスタントにリリースを重ねるパンクバンド!! 2007年の結成から活動も20年弱となりベテランの域に!! アルバムとしては通算6作目になるのかな?? SLOVENLYからは3作目となるニューアルバム!! ラモーンズとガレージパンクを融合したような安定のサウンド!! ロッキンに暴れるナンバーもド渋でカッコイイ!! ワイルド&ラウド!! ロッキンガレージパンク!! 全9曲収録!!
今回限り、お安めになってます!! 89年結成、LOOKOUTからのリリースでも知られるearly 90sイーストベイパンクバンド"BLATZ"!! 2013年12月、924 Gilmanで行われた再結成ライブを収録したライブ盤アルバム!! 90年に1stシングル、91年にFILTHとのスプリットLPをLOOKOUTからリリース!! 男女ツンボーカルで尖ったパンク/ポップパンクを展開!! 粗削りで激しくWEST COAST PUNKからの影響も感じさせるイーストベイパンクバンド!! メンバーはThe Gr'ups、Criminals、 Dead And Gone、Pathogens、Lil' Runt等へと派生、活動を続けていますが、前述のスプリットLPをリリースした姉妹バンドFILTHのベーシストMike Montanoが進行性癌と診断された事を受けて、21年振りにオリジナルラインナップで再結成!! Special Forcesと共に一度きりの再結成ライブをギルマンで決行!! 超満員だったそうです!! 残念ながら2年後の2015年Mikeは他界。その時のライブの模様を収めたライブ盤が、924 Gilman Street存続ベネフィットとして2017年にリリース!! 熱いギルマンでの一夜限りの復活ライブ全12曲収録!!
EAST BAY MUD / THE COMPLETE WORKS
LAVASOCKS (US)
PunkLP \3630(在庫なし SOLD OUT) (2025/09/18)
伝説の?? EAST BAY PUNK BAND "EAST BAY MUD"!! デモ音源やコンピ収録曲など彼らが残した全音源を収録したディスコグラフィーLPが、イーストベイのお膝元バークレーのほぼお隣、カリフォルニア・El Cerrito拠点のEAST BAY PUNKレーベルLAVASOCKSよりリリース!! "EAST BAY MUD"ってバンド名だけでおおっ!!と即わかる人は相当のマニア?笑 はて、"EAST BAY MUD"ってなんだっけ?ってうっすらとイーストベイって言葉に反応する人はまぁまぁの好き者?(私はこの辺。笑) バンド名にEAST BAYがつくんだからまぁイーストベイパンクなんでしょう。で、なんだったっけ? あのLOOKOUT初期の名作コンピ、88年にリリースされた伝説の2枚組コンピレーション"The Thing That Ate Floyd"のA面2曲目に収録されてたバンドでした!! ほ〜、でもあらためて聴き直してみないと思い出せない私。笑 いまじゃDISCOGSやらWIKIPEDIAやらでなんでも大体調べがつく便利な時代。メンバーは後にFIFTEENにも加入するメンバーがやってたバンドで、しかもFIFTEENの92年作の名盤2ndアルバム"The Choice Of A New Generation"はギター/ボーカルのJeff以外、この"EAST BAY MUD"をやってたJean Repetto、Lucky Dog、Mark Morenoの3人だったんですね!! そしてなんでもLOOKOUTの#33はこのEAST BAY MUDに用意されながらも実現しなかったんだとか!!(LK33は欠番ってことか? FIFTEENの1stシングルの一つ前にあたるみたい。) そんな彼らのサウンドはもうCRIMPSHRINE、FIFTEEN、PINHEAD GUNPOWDERな初期イーストベイパンク直系サウンド!! 2025年のいま、90年代初頭の青春時代に戻される事必至のピュア・イーストベイ・ポップパンク!! ドラムの雰囲気もAARONみたいだし、青臭く粗削りなポップパンクが胸に染みまくりです!! CRIMPSHRINEからの影響もかなり大きそうで、なんだかFIFTEENの原曲なんじゃないか?って思わせるナンバーもあったり、イーストベイパンク〜とりわけCRIMPSHRINE〜初期FIFTEEN好きには是非とも聴いていただきたい1枚です!! オーバーフィフティーの90年代初期イーストベイパンク〜CRIMPSHRINE、FIFTEEN、初期LOOKOUTファンにはたまりませんな!! デモや"The Thing That Ate Floyd"提供曲など全13曲収録!!
NUISANCE / TERMINAL FUCKUPS
SWEET BIRD OF YOUTH (US)
Punk2LP \4400 (2025/09/18)
LOOKOUTからアルバムをリリースしていた事でも知られるサンフランシスコベイエリアのlate 80s/early 90s PUNK BAND "NUISANCE"!! 7インチやコンピなどアルバム未収録のレア音源を収録した2枚組コレクションLP!! 彼らの曲名から拝借したSWEET BIRD OF YOUTHよりリリース!! 流通販売はイーストベイのお膝元バークレーのほぼお隣、カリフォルニア・El Cerrito拠点のEAST BAY PUNKレーベルLAVASOCKSが担当によるオフィシャル・ブートレグ(?)編集盤!! ブートレグといいながらBANDCAMPもあげてるので、ほぼほぼ公認みたいなもんでしょう!! 勿論あの"FLOYD"コンピにも収録されてたバンドで、LOOKOUTからアルバムを2枚リリース!! 昔はNUISANCEとNEUROSISをよく勘違いしていた思い出もありますが(笑)、シングルの音源はラフなポップパンクでCRIMPSHRINE〜CRINGERなイーストベイポップパンク、やや激し目のナンバーもラフ&ハードでカッコイイ!! 初期JAWBREAKER〜SAMIAMっぽくもあったり、SCHLONGにも通じるようなちょっとヘンテコさもあったり、やはり全編に感じるのは80年代後半から90年代初頭にかけてのLOOKOUTを中心にしたイーストベイパンク〜ベイエリアパンクの粗削りながらも熱気を帯びた、雑多な感じ!! 何々っぽい感じとなかなか言えないのもやっぱりイーストベイパンクなんですね。インサートとかブックレットが付いてないのはちょっと寂しいですが、7インチから探すとなるとなかなか大変(安値でありそうだけど)なので、まとめて聴けるのもうれしい編集盤です!! サウンドのクオリティーは問題ないですよ!! イーストベイパンクファンに!! 2枚組ランダムカラー・ヴィニー ル!!
NUISANCE / CONFUSION HILL (2021再発盤)
LAVASOCKS (US)
PunkLP \3520(在庫なし SOLD OUT) (2025/09/18)
LOOKOUTからのリリースでも知られるサンフランシスコベイエリアのlate 80s/early 90s PUNK BAND "NUISANCE"!! オリジナルは91年にLOOKOUTからリリースされた1stアルバムが、イーストベイのお膝元バークレーのほぼお隣、カリフォルニア・El Cerrito拠点のEAST BAY PUNKレーベルLAVASOCKSより2021年オフィシャル再発!! 当時NEUROSISと混同してた私ですが(笑)、あの"FLOYD"コンピにも収録され、80年代後半から90年代にかけて活動していたイーストベイパンクバンド!! 初期のイーストベイパンクな感じも残しつつ、やや当時のグランジ/オルタナ感も感じさせるサウンドへ!! 初期JAWBREAKER〜SAMIAM、エモい感じ(所謂エモとは違う)やSCHLONGにも通じるようなちょっとヘンテコさもあったりと何々風とひとくくりにできないのも彼らの持ち味だったりします。オリジナルアートワークの写真をカラー(?)に変更したジャケット(結構雰囲気変わりますね!!)、オリジナル・マルチトラックテープから新たにミックスを施した2021年リニューアル再発盤!! 全10曲収録!! 両面インサート付き!! イーストベイパンクファンはこの機会に改めて再検証もよいかと!!
SCHLONG / TUMOURS
LAVASOCKS (US)
PunkLP \3520(在庫なし SOLD OUT) (2025/09/18)
元OPERATION IVY、DOWNFALLのドラムDaveが結成したバンドとしても知られるイーストベイパンクの異端児"SCHLONG"!! 93年作の7インチ"Tumours"EPの11曲に、91年作"LIMP"7インチセッションの6曲を追加収録して、カリフォルニア・El Cerrito拠点のEAST BAY PUNKレーベルLAVASOCKSより2022年12インチ化再発!! OPIVY解散後に結成したDownfallも短命で解散後、Dave & Pat Mello兄弟が始めたイーストベイパンクの異端児!!(TimとMattはご存じRANCID結成へ) OPERATION IVYを期待して手に取ると痛い目にあう(笑)、変態ブッ飛びパンクバンド!! 爆裂暴走パンクチューンから変態JAZZCORE(?)、かと思えばポップにはっちゃけたりカントリー風パンクで痛快に疾走したり一筋縄にはいかない、でも愛すべきイーストベイパンクバンド!! 後続のHICKEYは少なからず彼らの影響があるんじゃないかと勝手に思ってますが、どうですかね? で、この音源は持ってなかったので今回初めて聴きますが、やっぱりぶっ飛んでます!!笑 個人的にも大好きな91年VERY SMALLからリリースされた"Squatting On The Pot"12"ミニアルバム(1st?)に近い感じでぶっ飛びぶっ壊れの大暴走!!笑 おっと、聴いてるとなんとなく初期OPIVYっぽくも感じてくるぞ??(否SKA PUNK) 元OPERATION IVYってだけでは決して手を出さないでくださいね!!笑 それでハマる君は間違いなく変態イーストベイパンクフリークです!!
元OPERATION IVY、DOWNFALLのドラムDaveが結成したバンドとしても知られるイーストベイパンクバンド"SCHLONG"!! OPIVY解散後に結成したDownfallも短命で解散後、Dave & Pat Mello兄弟が始めたイーストベイパンクの異端児!! シングルコレクションとなってますが、SCHLONGのシングルコレクションじゃなくて、ジャケットの通り彼らの真骨頂(?)カーペンターズのカバーアルバム!! 73年にリリースされたカーペンターズの"THE SINGLES 1969-1973"を全曲まるまるカバー!! "1989-1995"ってなってますがレコーディングは2007年みたいで、カリフォルニア・El Cerrito拠点のEAST BAY PUNKレーベルLAVASOCKSより2022年LP化リリース!! 91年VERY SMALLからリリースされた1stミニアルバム"Squatting On The Pot"でも名曲"Rainy Days And Mondays"をぶっ飛んだカバーしててそればっかり聴いてましたが(笑)、彼らが料理するカーペンターズのカバーはほんと全て最高!! その"Rainy Days..."のカバーも今回またあらためて再録しててアレンジも前とはちょっと変えてきてます!!(前よりもしっとりやってますね。) カーペンターズの曲だけじゃなくて、BEATLES "Ticket To Ride"激イキりカバーとかも最高!!笑 原曲もさることながら、カーペンターズのシングルコレクションSCHLONG流パンクカバー、最高です!! 全12曲収録!!