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オールドスクール・デスメタル・ガイドブック / 下巻 ニューウェイヴ編|商品紹介
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ITEM DETAILS
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アーティスト |
オールドスクール・デスメタル・ガイドブック |
タイトル |
下巻 ニューウェイヴ編 |
国 |
JPN |
レーベル |
パブリブ |
フォーマット |
BOOK \3520(お取り寄せ可能 SOLD OUT) |
登録日 |
(2024/09/09) |
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A5判 縦210mm 横148mm 厚さ16mm 272ページ 並製 村田恭基著
2019年に出版した『オールドスクール・デスメタル・ガイドブック』の上巻、中巻から5年ぶりの続編で、これで完結!!
「ニューウェイヴ・オブ・オールドスクール・デスメタル」という一見矛盾したムーブメントが2010年代に勃興した。
HM-2の再興、カセットテープの再評価といった懐古趣味に留まらずコズミック・キャヴァナス・ロッテン等の新概念を創造していく。
そしてハードコアとの協調体制によって「現行デスメタル」が爆誕するに至る。
■Tribulation 吸血鬼ゴシックバンドとして喝采を浴びる俊英の狂的過ぎた初期 ■Blood Incantation コズミック・デス・ムーヴメントを起こし、価値観を塗り替える ■Black Breath OSDMリバイバルにおけるハードコア×デスメタルの先駆け ■Tomb Mold 日本RPG由来の名を冠した病的サウンドでシーンへ参じて激賞 ■Horrendous 新世代OSDMのブレイクスルー、エンジニアとしても名人級 ■Mammoth Grinder HCと関係が深い現行テキサス・デスメタルの黎明を駆けた逸足 ■Hooded Menace フードを被ったテンプル騎士団の骸骨をトレードマークに活躍 ■Dead Congregation ダークなデスメタルの新たな指標となった最重要名盤を生み出す ■Worm プリミティヴ・ブラックからデス・ドゥームの華麗なる方向転換
□Tribulation,Horrendous,Grave Miasma,Morbus Chron等インタビュー □はるまげ堂寄稿『考察 ロッテン・デスメタル』鼎談RECORD BOY&Mortal Incarnation
著者プロフィール 村田恭基(ムラタ ヤスモト)(著/文) 1994年3月生まれ、北海道旭川市で育つ。高校中退。ヘヴィメタルとテクノに人生を救われる。上京後はブロガー兼レコ屋店員として6〜7年勤務。現在は他業種で経理職に就く。共著に『現代メタルガイドブック』(ele-king books)がある。別名ゲルマニウム。 |
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